明かされていく世界の歴史はリアリスティックで面白かったけど、叫竜の姫の存在は突飛に感じてしまう。間を埋めるディティールはこの先に明かされるのだろうか。
思ったより設定ちゃんとしてるのね
全容解明。
今回は一気に全部来たなぁ。まだAPE、叫竜のことがあるけれども。
最後よくパパたちはヒロたちの言う事を飲んだなと思ったけどなんか裏があったりするのかね。
オーストラリアはなぜ破壊されるのか。
まる一話使って世界観とこれまでの経緯の説明。前回でクライマックス前の区切りが付いていた感があったのでここでの説明回は見事。APEのことなどオトナ側のことも分かったことが多くこれからのストーリーに入っていきやすくなった。
この回を見た大多数の人が「これなんてエヴァ?」って思っただろうと言い切ってもいい(キリッ
博士のネタばらし風回想でやっと謎がとけたけど、このあとヒロ達は一体どうするのだろうか?
つまり叫竜の姫に惚れて人造で作ったのがゼロツーなのかな?
マブラヴオルタとエヴァとトップをねらえ!テイスト満載だったね^^;
初期の叫竜殲滅戦はBETA大戦初期の核の集中投下の話そのままだし、フランクスの開発実験中の事故はエヴァそのまんま、初期の叫竜の発生と進行の感じはトップをねらえ!の宇宙怪獣の進行のそれに類似…まあ、ファン的にはいろいろと楽しめた♪
人類の辿った悲劇と、恐らく元凶と言える謎の組織「エイプ」こと現在の最高意思決定機関「パパ」、そして、そこに大きく関わってきた博士。
叫竜の正体と、その王たる姫とゼロツーの関係が示唆され、子どもたちは「パパ」を筆頭とする大人たちへの不信感を募らせ立ち上がろうとする…
いよいよ世界の本質に迫る展開になってきたね。
『ネルフ、誕生』的な回想&答え合わせ回。
地下に潜って、永遠に計画的に細胞分裂を繰り返して存在し続ける「大人」って何か惨め。
おじいちゃん過去編&設定解説
くぎみーならしょうがないな、かわいいもんな
ななさん子供時代が一瞬
若博士かわいいな。
博士の歩みとともにいろいろあきらかに。
この戦いが終わったら、フラグかな。
途中まではエヴァのオマージュだったが、最後に博士の畜生感が増した。タイトルはパパに限らず、不死を選んだ大人たち全員を指しているんだろうな。
今まで伏線とか設定を小出しにしてたのに、一気に説明しちゃったよ…これはこれでわかりやすくていいけど。
博士のくだりは完全にエヴァ。
叫竜の正体はまだ分からないが、大人の正体と目的が分かったな。
子供たちは反旗を翻すだろうけど、それも織り込み済みみたいで不穏だなあ。
博士の過去回想か。天才だったんだなぁ。マグマ燃料の最終目標は不老不死か。不死なら生殖必要ないからなぁ。ああ記憶消されたから、またフトシはパートナー解消したのか…世界感がようやく分かった。妻を失うくだり、だいぶエヴァだなぁ。釘宮さんに恋するのは仕方ないけど、マッドだった
今まで謎に包まれていた部分が一気に明らかになった。
これからのラストスパートに期待。
なんか、一気に伏線回収にきたなぁ
1話丸々使ってネタバラシ。ここまでひたすら伏線、ちょい見せを繰り返してきて大体は分かっていたので衝撃はないに等しい。あまりこういうのは好きじゃない。
しかしこれでこの話の大体が掴めた。
ゼロツーは姫のDNAを使って作られたもの、そして恐らく9’sはゼロツーを真似て作られたもの。
仮面の奴らの正体は明かされない。
科学技術に関する設定が雑…まあそういうのは求めていないが。
博士の回想から今の世界に至るまでの背景が語られる。
博士は叫竜の姫にあっていて、その時に腕を取られた代わりに髪を奪って、クローンを作る時にDNAを混ぜ込んだのがゼロツーという事。
フランクスの実験失敗のシーンはどうしても初号機の実験失敗を思い出す。
てか博士コドモより背が低いし、身体全体が機械化してるんかな?
博士の過去は特にエヴァっぽい。子ども達の成長と反抗。
これは、エヴァか…
パパ達に素直に意見しちゃったよ。作戦が終わったら自由に?してくれるわけないじゃない。記憶を消されて済めばまだ良しなんじゃない?
と思うけどなぁ。