ユーリの「オーラーイ」がかわいくて好き
キービジュアルの景色は今回出てきた上層部のものだったのかな。荒廃した美しい景色をたっぷりと見せてくれてとても良かった。
カナザワ、最終的にろくでもないキャラに変貌するのではとドキドキしていたけど、最後まで良い人で良かった。貰ったカメラ、エンディングで壊れてるっぽい…。
地図作っても意味ないように思えるけど終末の世界でもこうやって生き甲斐を見出しているこの人はとても楽しそうに見える。
「意味なんかなくてもさ、たまにはいいことあるよ」
「こんな世界でも」
「多分。だってこんなに景色が奇麗だし」
85点。いのちを考える回。
いのちを維持するのが大変な世界で「いのちより大事な地図」をなくしてしまうわけで。
リフトの不具合は都合よく解決しました。
このアニメに人が出てくるとは思わなかった…この先の展開も楽しみ
他に人がいると思わなかったからびっくり。
あの言い方的に他にもいそうだな。
地図が散ったときは「あぁ・・・」って思ったけど
ユーリちゃんなりの励まし方は良かったと思う。
鬼畜だったけど、地図落とした後の
「資材の無駄だと判断したんだよ」っていう
金網のない理由のくだりは好きだった。
2人だけで誰も出てこないかと思ってたので驚いた。最初は警戒していた2人がカナザワに心を許していく様子が温かい。
地図を失うシーンは見てるこちらも絶望で、生きるのをやめちゃうかと心配したけどそうじゃないようでよかった。
移動に伴い世界を手繰り寄せる感じ!めっちゃ好い。そして遂に第三者が!縦移動もあるのか?一気にいろいろ動いた回だった。次回も愉しみ!
好き
この世界二人きりじゃなかった!
ネジが飛んでて動物的なユーリがいるとこんな世界でも寂しくないんだろうな。
他にも人が居た。
内部の昇降機は使い方がわからず外部に作った。それも100年ほど前。ってずいぶんと長い期間この状態なのかなぁ。
めっちゃ光ってるとこはほんとなにがあるんだろう。
ユーリの警戒心がすごい
のに、照れてるとことかめっちゃ可愛くなって
純粋バカってやっぱいいなぁ
今が「古代人」だとしたら
何が原因で滅んだんだろう
急に新キャラ出てきた!と思ったら、結局いつものペースなのな。
このどこまでも続いてるような世界観の作り込みはすごい。昨期のメイドインアビスといい、世界の作り込みが凄い作品をそのままアニメにすることって、情報量が格段に増えるからそんな簡単なことじゃないと思うけど、よくやれてるなと思う。
この声はラスボス…ではなくただの人間だった。他に生きている人もいて街灯にまわせる電力がどこかで作られているとなるとかなり希望が見えてきた。
昇降機が100年前に作られた様だし少なくともそれ以上の年月が経過しているのか…
観終わった直後の自分「神アニメ…(ぼけーっ)」 ※でもエピソード評価は「とても良い」じゃなく「良い」なんですね?
3話で他の人間出してくる構成上手いなあ…。「食べ物が大事」なユーリがカナザワにレーションまるまる一個あげてたのすごく"エモ"って感じ(雰囲気でスラングを使っていくスタイル)。それ見てチトが半分くれるのも良い。カナザワ死なないでほしい…。
遭遇の回では初めての生きている人間、カナザワに遭遇。製図を生業としており、終末の人間らしい、少し暗めの人間像が味を出している。
都市の回、街灯の回では、いきなり光り出した街灯や灯りに照らされながら、落ち込んでいるカナザワにレーションを差し出すユーリの横顔が優しく見えた。
あー、石田彰さんだー。面白いなー
チト達の先祖と古代人との間に既に文明の断絶があるのか……
100年以上経ってる昇降機であの高さ……メンテされてないとワイヤーが切れそう。
上層はインフラが部分的に残ってるのか。
生きる意味という哲学命題的な。確かに意味があろうと無かろうと、生きてるからなぁ。いいことあるよと言うユーリはある意味正しい心持ちのように思える。
ふたりぼっちの世界に人がいた
命よりも大切な生きがいを失くすのは苦しかったけど、そんなときも街灯はきれいだし食べ物はおいしい。こんな世界でも。