シンセサイズされたアリス・シンセシス・サーティは一人の人格であるが、心はアリス・ツーベルクのものであるから、今の人格が消え去る前に自分の心が覚えていた「セルカ」を一目でいいから見たいと思えたのだろう。
そしてその否定できない気持ちが、神やアドミニストレータに対する強い決心に繋がったんだろうね。
一方、アドミニストレータはユージオの弱みにつけこむ。ユージオの幼少期の記憶の中からキリトのことが消え失せていたのがずっと気になっていたが、UW側がそのように改変されていたのか?アドミニストレータが見せた記憶の中で、ユージオがショックでふさぎ込んだかのように見せる場面があるが、これは心の弱さを引き出すための幻覚のようなものと言う認識でいいんだろうか。じゃないとキリトの記憶からユージオのことが抜け落ちていたことの説明ができないからな・・・
アドミンストレータがエロス
ア…administratorママァ・・・
他人の母性はつらいかもしれない・・・
最後の展開で「は?」ってなった。内容は分かるけども、さすがに唐突に感じた
右目を犠牲にしたアリスの決意の一方、籠絡されかかるユージオ。さて、どうなるか。
ながら観しちゃったからか「なんじゃこりゃ」ってコメントしかでてこなかった ちゃんと観るか…
アドミニストレータの誘惑に、みんなの声で打ち勝つユージオかと思ったら……
明治以降のキリスト教的恋愛観に対する、アドミニストレータの日本の近世までの伝統的恋愛観の上書きによる復権みたいな。
問題の本質はアドミニストレータの支配なのだけど、恋愛観の相違の問題にすり替えられそうな気も。
アドミニストレータに甘えたい人生だった…
やはり川原礫氏のNTR好きは筋金入りであると再認識。
まだ19話だしadminへのお仕置きはお預けか