最後はしっかり大団円。特にめぐっちゃんの動きが非常に良かった。最後なんでと言っていたキマリの嬉しそうなこと。
そしてオーロラを見た時に来た「本物はこれの1万倍凄い」というメールに対しての「知ってる」……セリフといいキャラの動きといい、最高の終わり方とはこの事。
最高のエンディング
メインキャラクター全員が(社会的・立場的に)アブノーマルなのが印象的だった(だからこその濃いストーリーだった)
交差するはずのなかった4人の人生が南極を軸に交差する感じ
エピローグ的な回。かき氷シロップでフィールド書いてソフトボールはおもろすぎる。
髪も短く切って、思い出のパソコンも吟に渡して、100万円も内陸基地においてきて、3年前からとらわれてきた思いに決着をつけられたしらせ。
帰りの船で眺めるオーロラ。昭和基地組も同じ空を眺めて。未送信メッセージの仕掛けもうまい。貴子もこんな空を幾度も眺めていたのかな。
4人の南極への旅はこれでおしまい、でもそれぞれにまた歩む道があって、またふらっと集まって出かけたりするのでしょう。南極へも?
めぐみの北極オチも、そんなんある?と思いつつ、彼女なりに自分の道を歩こうとしているんだなあと。
えっぐ!!!!!!!!!!!
最後まで泣かせられた。
そうか、みんな帰るわけじゃないのね。
隊長も面白いこと言えるんじゃん笑
最高の仲間と最高の景色、特別な時間。
旅の終わりの寂しさと、4人の成長が感じられる最終回だった。
オチがめぐっちゃんで衝撃。
Asking seriously.
Replied seriously.
みんなで見るオーロラ。カメラに写せなくても、美しさをみんなで分かちあえればきっとそれでいいんだよな。
めぐっちゃん、やりよる……。
最後の最後まで驚きとワクワクを感じさせるプロット、非の打ち所がない。
前向きな気分になれた。ありがとう、よりもい。
・「本気で言ってる」「本気で答えてる」→この四人はまた旅に出る、そう確信できた最終回だった→四人の旅をまた見たいけれど、もったいなくて見られない不思議な感覚
・母からのメール!→来ないはずのメールがちゃんと理由を描いたうえで届く奇跡、最終回にふさわしい展開→それも南極を代表するオーロラをバックに描かれるところがいい
・めぐみから届いた写真はなんと!→めぐみもまた、キマリの知らないところで旅へ出ていた→二人がそれぞれ自立し、真の対等な友達となれたところで幕を閉じる、見事な結末に拍手!
南極を通じて成長した4人。日常に戻って、離れ離れになっちゃうのは少し寂しい気もするけど、でも心はいつも一緒にある。the青春って感じの作品だった。
最後のオチも完璧w
お疲れーーー!
この自粛期間にみんなよりもい見るべし!
素晴らしいアニメです
南極より帰還。
別れに寂しさを抱えつつ、皆帰る日常がある事を実感する。思春期の悩みをそれぞれ乗り越えることが出来たのではないだろうか。
南極に関する知識は新鮮だった。苦悩したり、友達同士でときには真剣に想いをぶつけあい乗り越えていく様はまさに青春だと感じた。
南極に4人で行ったことで心身ともに成長したかと思えば、高所恐怖症やあがり症はそのままで、結局4人は4人だなと。
「綺麗だよ」は母が一番伝えたかったことだったと思えるだけに、娘は最大限に理解してくれて嬉しいだろうな。
オチまでしっかりつけてて良かったです、ちょっと強引すぎるかもしれないけどw
めぐっちゃんに持っていかれたww
いいお話でした
最高だった。
みんな吹っ切れて成長したなぁ。
めぐっちゃんが北極に行ってるのも最高!
帰還が近づきアイスオペレーションへ、最後にみんなで遊ぶ。
夏隊帰還式、南極を出発。
帰宅。
いい感じに全体がまとまった13回だったね。
13話でここまでできるんだというのを教えてくれた。
後に引かずにスパッと終わらせるのも好印象。
突っ込みどころがない訳じゃなかったけど、毎話楽しく見れた。
この最終話について書いておきたい感想が沢山あったのだが、最後の最後のシーンであまりにも感銘を受け過ぎて全て吹き飛んでしまった。あのラストシーンはマジで凄過ぎて視聴後しばらくの間PCの前で泣きながら固まっていた。全体を通してとてつもなく丁寧に作り込まれていた作品だったので、改めて二周目以降の視聴も非常に楽しみである。自分の中で、何度でも見返したい名作の一つとなった。