歴史的名言が山ほど出てくる
赤い彗星とはいえ敵地潜入にピンクのスーツはいささか目立ちすぎのようだ
ガンダム思ったより性能面圧倒してるのな現時点で
穴塞ぐためのガムなのかゴムなのかあの粘着物質は面白い
シャアが想像してたより積極的に前線に赴いてて理想の上司感あるある
ビームライフル近く通るだけでも危なそうなんですが…意外と熱とかは無いのか???
「戦いとは常に二手三手先を読んで行うものだ」 「見せてもらおうか。連邦軍のモビルスーツの性能とやらを」
またもシャアの名言が早々に次々と。
セイラ、カイ、リュウ、ミライも登場。
ガンダム登場まではジオンのザクが強いモビルスーツだった(それどころか連邦軍はモビルスーツを持っていなかった)わけで、たった2機のザクにサイド7が壊滅させられたと。
そして、アムロが駆るガンダムはザクの銃撃に耐える装甲を持ち、ザクを一撃で破壊するビームライフルの火力は戦艦並みで、宇宙空間での機動性も驚くほど高いと、シャアが身を持って体験して語ってくれた。
1979年の作品でありながら、練り込まれた設定をベースにして描かれているのが分かるし、2話にして当時のロボアニメの革新と言える出来映えだと思えるし、ブームになったのも分かる。
ホワイトベースに帰投したアムロをいきなり軍属扱いするブライトは強引だけど、それだけ軍属の人材が艦内に不足しているということでもある。この段階ではまだ老艦長や負傷した操艦手達がブライトやセイラに指示や指導を行っている。
みんな積極的にそれぞれ役目を果たす。
こんな序盤で兄妹の再会なんだよね。
そういえばセイラさんはどうやってここに流れ着いたのか。
ほとんど、ぶっつけ本番チーム。シャアはもう実績持ち。技術対性能。
人殺しはできない/したくないが、ザクなら倒せる。これはどのシリーズでも出てくる。中に人がいても人を直接殺しているわけではないというアムロの意識が、徐々のニュータイプの素質が目覚めていくにつれ、死んだ魂を嫌でも感じることになり、変容していくことを描いていくのだろうか。
セイラとシャアの関係性をここでちょろっとタネ撒いて、次は何話に回収するのか。
「赤い彗星のシャア」がどれだけヤバいやつなのかの演出が過多なのすごい好きでした。
人類が増えすぎたから宇宙移民したのに、指揮官が最前線に出たり民間人を徴用したりと、どこもかしこも人手不足。
ガンダムの予備パーツって結構簡単に燃える。
ガンダムの手のひらでペタンと横になるセイラさんが可愛らしい。
ガンダムのパンチやコアファイターの攻撃にシャアがビビり声を出して、何だか初々しい。
戦闘から戻ってきたアムロにブライトはやけにキツく当たるなぁと思うけど、戦時中は褒めて育てるというのはないのかな。でも、シャアは部下に対してマイルドだし、どうなんだろ。
ブライトも新人だから肩に力入りまくってるなぁ
シャアvsアムロ
当たらなければどうということはない
シャアが目立ったな。セイラさんとなんらかの関係がありそうだったり生身であんなに銃打たれてもあたらないし、生身の時にガンダムにライフルうたれてもまったく動じないし。まあモビルスーツに乗ってる時は火力にビビってたけど。なんか優秀かつ色々ありそうな敵だな。
ブライトさんの恨んでくれてもいいよて所、切羽詰まった軍の厳しさが伝わってきた。今後もアムロと厳しい関係が続くのだろうか。
2話はアイキャッチの音違うんやな……(こっちのほうがよく知ってるやつ)
前回途中からずっとアムロがガンダムに乗り続けているし、ブライトの指示で荷物運びとかしているのだけど映像で会話するまで誰も「こんな少年が操縦してる!」ということに気付かないのは状況の混乱具合を示している
早くもアムロとシャアが戦うわけだけど、異常な性能を見せるガンダムと高い技能を見せるシャアという対比。また、相手のパイロットを見たことで自分が人を殺しているという実感を持ってしまったアムロの迷いが伝わってくる。それでも戦闘中だからかウジウジすることなく砲撃を続けるのは素人離れしている。
そういやシャアのビビリ具合を見るとやっぱりガンダムの性能ってずば抜けているのか
堂に入った指示を行うブライトを中心にホワイトベースは出発したわけだけど、もう既に積んでる感が半端ないな