才能……
今回はとても良かった! 相変わらず綾乃の態度はまったく理解できないけど(天才ゆえの不可解さを狙っているのかも、とは感じている)、なぎさの葛藤や、頑張る先輩が好き(かもしれない)後輩とか、いい感じの青春ドラマだった。
母親はやっぱりなんもわかってない感じだなぁ。
一番のバドミントンバカなのかもしれないw
男子は残念だったけど改めてバドミントンに向き合えた感じかな。
意地があるんだよ、男の子には。
メインだけでなく周りのキャラも置き去りにはせずきちんとスポットライトが当たっていて、最後に向けてのいい補完になってた。
今回の綾乃はいつも通りのように見せてはいるものの母親が帰ってきたせいもあってか明らかに無理していたし、その母親はまた綾乃をかき回すしでなにを考えているんだいったい
ドライっぽく見えたけど内に秘める熱い思いがなんともカッコいい話だったな。
学と葉山の関係性って葉山が一つでも違う感情を持つと壊れてしまうけどあそこで諦めない強さを持ってるのは葉山の何よりの強みだと感じた。
常に前を向くことは容易ではないし、前を向くことができる人間は進み続けるからいつか必ず小さいかもだけど結果をつかむ気がした。
綾乃のホラー展開はちょっとしつこい気がして来た。胸糞悪い感じがして見るに耐えない
告白までは良かったのに、やっぱ変なやつ多すぎw
母ちゃんの意外な反応にどうなる?
綾乃の煽りが更に過激になっていってるw
告白かと思ったらなんか違ったw
リベンジマッチ
リベンジできるんやろうかね
母親の意図が見えん…
見える…見えるぞ、次は自らの意志で母親と別れ日本に留まる綾乃の姿が…!葉山、せっかくフラグが立ってたのに…w
綾乃とことん人を煽るね。コーチほぼほぼ日本代表だったんじゃないか。男子パート意外としっかりしてる。教えた相手の方が強くなったパターンか。
ひ、ひでぇ
CMでも煽りおる。
綾乃じゃなくて渚が主人公だなこれ。
綾乃が絡まなければ爽やか青春ストーリーなんだよなこれ。
悪いのは全部母親なんだけど。
今回は男子にスポット当ててた回。
より「青春」っぽくていいなと思った。
ちゃんと登場人物みんなを掘り下げて、かつクライマックスへのつなぎにするというやり方も展開としてありだと思う。
綾乃は相変わらずグレていて、なぎさを煽る場面が多々。
母親の意図が全くつかめないが、最後の描写的に綾乃は手のひら返して母親についていくのか?
引き続きオリジナル回では有るんだけど、原作ではモブ寸前の男子部員二人の話をアニメで補完してくれたのは嬉しいな
去年のベスト4が相手となりいつもの明朗さが消えた葉山。試合も序盤は運が続いても時間が経てば、やはり相手を押し返すことは出来なくなる。対して学は他校の女子からも人気で実力も葉山より上でベスト4まで勝ち進んでしまう。
バドミントンを始めたのは葉山が先で最初は学に教える立場だったとしても、今の二人に有るのは確実に才能の差。第六話で海老名が綾乃と自身の実力差を「才能の差」と表現した際には、葉山は才能を持ち出すのは早いんじゃないかと提言した
葉山は自身と学の実力差には才能の差があると理解しながらも、海老名に告げた言葉通りに、諦めが悪いことを自分の才能とし部活後の自主練を欠かさない
そのように努力し続ける姿を知っている海老名としては、硬くなり周囲に頑張れなんて言われてしまう葉山の為に「頑張らなくても良いんです!」なんて言いたくもなるだろうね。ただ、そこには葉山を案じる気持ちだけでなくて、自分自身への想いもある。
葉山が努力する姿に才能ある者への劣等感、それでも足掻き続ける意味など自分にも通じる想いなどを海老名は無意識に見出してしまう
海老名から曖昧な告白を受けて驚いていただろうに、海老名の言葉から正しく海老名はバドミントンを好きであるという気持ちを汲み出せた葉山は偉いな
久しぶりに綾乃と再会しても有千夏が気にするのは学校の成績でも交友関係でもなく、バドミントンの実力
一緒に日本を出ないかとの突然の誘いも家族関係を回復させようなどの甘い考えではなく、綾乃の実力を更に伸ばすことが目的なんだろうね。それでも心揺らしてしまう綾乃はどんな答えを返すのだろう?
言語説明が難しいやつ、ありますよね。
自分でも自分がよく分からないやつ。
※いや、老いとかじゃなくてさ(汗
まぁ、好きで結論付できたら、幸せなんだけどさ。
結局、好きなのか嫌いなのか飽きたのか分からないけど、続けてしまっているものって、なんだかんだあるよね。
いい意味で、ずっと寄り添ってた類の。
おかあちゃんのお誘いで
綾乃の心が溶けるのか見物
OPの作曲がいきものがかりの水野良樹さんなことに今気づいた。どうりで明るくて良い曲だと思ったわけだ。
けど、それに対してこの本編の主人公のキャラ設計が本当に歪んでいてミスマッチを感じる。
綾乃が歪んだ元凶が母親の人格の不均衡さにあると思わせる描写があるけど、シリーズ前半の性格とのギャップが大き過ぎて説得力を感じない。これだと、正ヒロインをなぎさにして綾乃を打ち倒して救済する作劇構成にする方が健全になりそう。
海老名の先輩に対する心の揺れ動き方はまだ共感できる。
主人公どっちだよ。
あの…本編…あの…。
男子組の流れは良かった
でも数話前からだけど無理してこの流れ作ってるようにも感じた
ええ話やった。ちょんまげちゃんとモジャ先輩。恋じゃなかったのがまた良かったような。
それだけに絵が残念でならない。