谷口と織機の二人に触れ、一気に見てしまった。
なんかうまく言葉にできないけど、すごい、見入る。
正樹は何も変化なかったと思ってたけど
恐怖心を消す洗脳をされてたのか・・・
だからブギーポップごっこを持ち掛けられた時とかも
何の抵抗もなく、こなすことができたのか。
社会への適合がある種の社会での都合の良い生き方の洗脳ってのも
なるほどなぁって思わされた。
ブギーポップから
末真さんがお節介って言われてて草生える。
飛鳥井先生は織機が人間じゃないって知らなかったのか。
結局は先生の能力は心が見えるだけであって、
その心を実際に変える能力とかではなくて
優秀なカウンセラー程度だったってことなのかな?
欠落があったとしても、
他にすがるものを持ってる人(織機では正樹)の心は
変えることができなかったって感じなのかな?
結局水乃星透子は何だったんだ・・・?
正樹と織機の関係は今後も続いていきそうだし
見守るのが楽しみだな。
「未来ばかり見ているから、そういうことになるんだ、イマジネーター――自分 だけが可能性だと思うから、いつのまにか足をすくわれていることになる」
着ぐるみ怖っ
!?特殊ED?!
ここぞというギリギリまで登場しないブギーポップさんパネェ。
イマジネーターの能力などはなから問題にしていないというブギーポップは、人の心は他者との関係によって成り立つというご高説。確かに他者と関わらずに独立した自我のみで心を形成していくことは不可能だろうなと思う。その意味で、織機綺は合成人間であるが故の自我の欠落を正樹や霧間凪との関わりの中から埋めていくことができると。そして、イマジネーターは自身の能力が人間の独立した自我の現時点の有り様のみを見て編集できるに過ぎず、他者との関わりによって欠落が補完され得る(自我が常に形成途上である)ことに気づけず、人間の心から苦しみ(主体的な意識)を取り除くという独善に陥っていたのかなと、解釈しておく。
末真和子はやはり事件の近くに居ながら、当事者の事情や超常現象を知ることがない存在。ブギーポップの声だけは最後に聞いて事後処理の役割を果たす感じだけど。
織機綺が幸せを掴むことを願ってやまない。
それはそうと、次の10〜13話が各局一挙放送とかやられた。昨日の夜7時とかもう終わってるし。深夜からのその枠変更は録画追尾できない。かなり先に配信があるようなので、それを待つけど、覚えていられるか……
犠牲者があまり出ない終わり方でよかった。
それぞれがなんか可愛そうな感じがしてたのよね。
ブギーポップの登場タイミングや、彼女を見た人のリアクションが時代劇チック。
人の心は関係性の中で常に揺れ動き変化するもので、完全に独立した自由な意思というものは存在しないけど、様々な制約があっても絶対に譲れない大事なもの、自分の「芯」的なものを持つことが前に進む力となるということ?
飛行機の音だけで綺の居場所に気づくのは無理あると思う。
傍観者末間の質問攻め。ちょっとは行動せい。
透子はやけに諦めが良い。物事が見え過ぎると、諦めのタイミングも早くなるのかな。
織機ちゃん助かって良かったね…!
いつもと違う、大団円用のED曲良い。
曲調・歌い方違うけど通常EDと同じアーティストさんなのか。
最終決戦の遊園地に収束していく。ブギーさんがあっという間に解決していった。飛鳥井先生は種をバラマく能力まではなかった?
締めらしいきれいな終わり方だった。
飛鳥井先生の能力を飛鳥井先生自身も俺も見誤っていたようだ。
正樹と織機はこれからも仲良く過ごしてほしい。
終わり良ければ全て良し的な決着だったと感じました。
谷口正樹と織機 綺のその後がどうなるのか気になるところですが・・・。
谷口を突き放す織機、末真と谷口が塔に向かう。
ブギーポップが現れ飛鳥井の計画が途切れ、事件は終わる。
新しい脅威が現れたって事かな
あんな強敵風だったのに、アッサリて。。
飛鳥井は人格をいじることは出来でも根本的に帰ることはできなかった。織機は人間でないからではなく、安心できる場所を持っているから飛鳥井の操作を受けなかった。その事実だけで、織機と正樹くんはなんとかなりそう。
あと、ブキーポップと霧間凪の関係性が気になるところ…(*´-`)
イマジネーターイマシニマシター