この回まじで名作すぎる、トルフィンの父トールズがかっこよすぎる。
「本当の戦士に剣など要らぬ」という言葉を戦闘力の高いトールズが放つからこそ輝くし感銘を受ける。アシェラッドを圧倒するのやばい。アシェラッドの部下ビョルンが結局トルフィンを人質にとったから、あのような結末になったのだろうか。
2期では奴隷として農耕生活を営み、魂が抜けたようなトルフィンがクヌートの進軍を経てどう成長するか楽しみだ。
アシェラッドは本当に戦士としてトールズに負けたと思ったんだろうな……狡猾にして非情に生き残る自らの生き方をも考えたことだろう……そう思わせてくれる描写だった。
トルフィンは幼過ぎて自分の間違いも罪も戦いの意味も理解しようがない。ただ強い父を殺された怒りと憎しみを烈火のように燃やすのみ。修羅の道を行くのかもしれないけど、成長してトールズの真意や大切な何かを掴む日が来るのだろうか。
狡猾なアシェラッドは非道で悪いんだけど、曲者的な魅力を感じるのは、時代の荒波の中で生きる道を切り開く強さと知力を持っているからかもしれない。また、もしトールズに野心があったなら、彼を首領に迎え入れたのかもしれない。
正攻法ではどうやったってトールズには勝てそうになかったし、こういう展開か。
OPみるにアシェラッドがトルフィンを育てるようでもあるけどどうだろう。
怒り、憎しみに駆られて父親の教えが何一つ身についていない…。
やはりここでそうなるか
アシェラッドは強くて決闘の約束を守るだけの漢気を持ってて、同時に最も合理的な選択ができるだけの頭の回転も持ってて魅力的な頭領。これは部下も慕いますわ。
死地に入った時点で覚悟してたんだろうけど、トールズは最後まで立派な戦士だった。
トルフィンは自責の念に駆られるわなーこれ。
父の死がその息子の道筋を記した。
強く優しい戦士であった
トールズくっそつええ・・・
狂戦士のキノコで暴走したビョルンもあっさり倒すし・・・
トールズとアシェラッドの一騎打ち
すごく見ごたえあったなぁ・・・
勝ったのはトールズ。
アシェラッドの「首領にならないか?」っていうのは
本心だったような気がするんだけどなぁ・・・
でも、ビョルンが乱入したこともあって
その発言が流されることになった。
トールズは人を殺さないって誓ってたのかな?
散々船で戦った時も誰一人として殺してなかった。
だからアシェラッドに決闘のとどめも刺せなかったんだと思う。
結局トールズは自分以外のみんなを逃がすために
アシェラッドたちの目的であった自分の命を差し出すことになった。
悲しい展開だなぁ・・・
やっぱりこうしないと治まらなかったかなぁ・・・
トルフィンは父の復讐をするために
一人でアシェラッドのもとに残ってた。
今後はどうなるのかわからないから楽しみだ。
もしもではあるけど
ビョルンが乱入してトルフィンを人質にとらなかったら
いったいどうなってたんだろう・・・
間秋杉
今期の覇権、4話きましたよ。見ようね。
見かけ上の強さを超えたトールズの強さ・覚悟が見事だった。
そんなトールズと言葉無しでも分かり合えるアシェラッドも格好良かった。
トルフィンは海賊に囲まれてる中ギャーギャーうるさい。子供でもその場の空気とか読めないかな。「殺してやる」を連呼して、あんな父親に育てられたのに、何も影響を受けなかったのかな。「ブッ殺した」なら使っても良い。
お父さん強いなぁ。やっぱり避けられなかった死。これでトルフィンは歪んでいくのだろうね。
3週ブレイクのあと、いきなりこの重い展開、、、
海賊の首領に決闘を申し込み、殺すことをためらう。
トルフィンを人質に取られ、トールズが命を差し出し、海賊についていくトルフィン。