トルフィンが成長してた。
イングランドへの攻撃が冬が来ることから
来年の夏まで休止された。
それまでは様々な場所を渡り歩いて食つなぐことに。
今回はフランクのシャハザ軍に協力して
財宝などを得ることになった。
砦の襲撃のシーンで
船を持ち上げて峠を越えてくるシーンは
めっちゃ迫力あったし、盛り上がったな。
戦利品の半分でアシェラッド側は財宝、
シャハザ側は勝利と砦っていう分け方は草。
トルフィンはアシェラッドとの決闘のために
協力しつつ、様々な仕事をこなしてるのか。
大将の首を仕留めるシーンもかっこよかったな。
これぞ賊の頭領って感じでアシェラッドかっこいい。
トルフィンはいいように使われないか。
戦闘シーン、かっこいいなー
この頃のフランク人の領土はカール大帝以来統一と分裂を繰り返したフランク王国カロリング朝が終わり、フランス王国カペー朝に移行した時期かなと。確かにまだカペー朝の権力基盤が弱くてフランク人の勢力がごちゃごちゃしていた時期で、現在のフランスやドイツの北岸部には度々ヴァイキングが現れ、時には川を遡って略奪をしていたとか。
結局、トルフィンは親の仇アシェラッドに決闘を申し込むために手先として利用され続ける格好になっている。
たぶん、フランスやビザンツ帝国などはこの作品の舞台としてメインにならないかと思う。やはり、ノルマンコンクエストが為されるイングランドとデンマーク、北海沿岸域から北が中心なんだろうなと。
ヴァイキングが馬鹿力なのか、船が軽く造られているのか。
父の仇討ちを名誉ある決闘という形式で遂げるためには不名誉な海賊業に励まなければならないというジレンマ。
海賊稼業がなくなっても軍同士の戦闘に参戦するアシェラッド、やっぱり首領としてはとても優秀だ。トルフィン声が変わった。森の中を船担いでくるとか化け物か。トルフィン醜く強くなったな。滝を下るの豪快すぎる
アシュラッドの人となりが何となくわかってきた。
声変わりしましたな。
トルフィンでかくなったな。声も石上さんじゃなくなったのか。
ずっとアシェラッドとの決闘のために武功をあげてつきまとってる感じか。
声も変わって大きくなった
仇討つことあきらめてないけど
海賊になじんでる。
昔戦争がいいよな
次の戦の斥候に行くトルフィン、敵の砦に突っ込むトルフィン。
兜首を取り砦を落とし、川を下り逃げる。
声がわり。渡り鳥のようにイングランドからフランスへ。
滝を登る竜。堀を飛び越え小刀で砦を登る少年。