2話いいですね
先輩が恋する乙女になってしまったことで特別ではなくなってしまったか。
振ろうと思ったら、付き合ってなんて言わないと先手。
先輩に一方的に攻められてる。
この二人の関係は。かやのんから一方的な思いか。唐突な百合キス、なかなかにガチ百合だ。特別を知らない者同士かと思っていたということか。先輩上手だった。EDがいい
踏切で電車が来たタイミングでキスするとかめっちゃ眩しいぞ…!「やがて君になる」って侑が次第に燈子のいるキラキラした世界に入っていくという意味なのかな。燈子の声を日笠陽子さんが担当してたら完全にNEW GAME! だった。
1話の時ほど台詞がぎゅうぎゅう詰まった感じがしなかった。
いきなりのチュウ。告白の時と同じように、燈子は侑の気持ちとは関係なく衝動的に行動する。それでいて「『つき合ってくれ』なんて言わないから」とか言って、燈子は自己完結型。頭が良すぎるのか、自分が傷つくのが怖いのか。
侑は事前にマンガや小説、音楽とかで事前に学習しすぎて、「好き」や「特別な気持ち」のイメージが自分の中で肥大化してる感じ。チュウされても反応が薄かったり、手を握ったりして燈子の反応を確認したり、「特別な気持ち」を知った燈子を羨んだりする黒い侑がイイ。
囲い込み完了
会長が完全に堕ちてるけど片思いでいいと
堕ちろ…
ここまで真面目な(?)百合作品を見たことがないのでどう反応していいかわからないが・・・良い。
橙子の在り様が「しっかり者なんだけど、初めての恋愛感情に戸惑いつつも浮かれている」っぽい感じになっている点がとても良い感じ。それに対し橙子からのアプローチに「同類だと信じていたのに裏切られた」と言わんばかりに冷めていく侑の姿が斬新
一瞬手が触れ合って心揺らす橙子の表情を見て、自分から手を握りに行きそれで橙子が更にドキドキしていると知りあんな顔をする主人公ってあまり見たこと無い。又、橙子からキスされた後の場面、ひっそりと踵を返す橙子に普通についていく様子、「付き合ってなんて言わないから」と言われれば断りの言葉を入れるつもりだった姿勢を翻し「それで良いなら」と受け入れてしまう。
本作ではこの恋愛モノの主人公としてはあまりに冷めている侑の姿勢は物語のキーとなるのかも知れない
踏切辺りの一連のシーンはとても良かったな。
橙子の発言の真意を質す侑に対して橙子が誤魔化しのような言葉を返すシーンはカーブミラー越しに映され、侑が自分たちは女同士であり好きになるとか無いというシーンは警笛が鳴り言葉の終わりと同時に遮断機が降りる。そして通り過ぎる電車と橙子の背中で隠されるように二人はキスをし、橙子は自分の好きがどのような意味かを自覚する
この時、二人の時間が止まったかのように背景が一瞬だけ停止していたが動き出すタイミングはズレている。二人が停止していた理由、そして時間が異なることが判る描写だった
「この人が何を言ってるのか判らない」から「ズルい」に変化した橙子の印象。次回はどのような変化を迎えるのだろうか?そして侑の心が再び動くことは有るのだろうか?
主人公の気持ちや、周りの人間関係が今後どう変化していくのか楽しみ
あーずるいって感じちゃうんだ。
一方で愛されなくていいから愛してていい許可をとるのも、それもずるい。
やがて君になるってタイトルはそういうことなのかね。
いろんな矢印があってどうぶつかるのかな。
橙子が侑にサポートを頼んだ事に嫉妬する沙弥香を納得させ、侑にキスをしてしまう橙子。
生徒会長選の手伝いをして、橙子をズルいと思う侑。
お、重い…(;´Д`)
共感してしまって、心が痛い……
キスされてもドキドキしない、冷めている主人公がいい。
「特別がわからない」が同じだと思っていた先輩が、やっと同じ人をみつけたっておもっていた先輩が「特別」をみつけてしまって冷めてく主人公 いいねえ
「候補者が選挙スタッフの女性にキスを強要」というセクハラ報道見出しを思いついた。
同性愛モノって出会ってすぐに無理やりキスしたりする比率が高い気がするのだけど、やはり全年齢での描写として異性愛よりハードルが低いということはあるのかな。
燈子が侑にキスするところは、通過中の電車で後続組からブラインドになるのを思いついての行動なのか、偶然なのか。
JK=植物園の花
"特別"の有無は色の有無
燈子が先輩で生徒会長候補なこともあり、侑よりも上位だったのに、いつの間にか同じ立ち位置に近くなっていると感じたのでした。
ここから、「とある・・・」「寄宿学校・・・」と茅野愛衣さんタイムが始まった。
反応を試すためにみんなに気づかれないよう後ろで手を握るのもなかなか「ずるい」ですよ。
寿美菜子の橙子パイセン、何考えてるかわかんねえけど絶対なんかやる。
かやのんの沙弥香パイセン、何考えてるかわかんねえけど絶対なんか考えてる。
Aパート、ヤキモチやいて不機嫌なかやのんパイセン、今後は時限爆弾になるなあ、やばいなあとニヤニヤしてたら踏切で寿パイセンの突然の不意打ち。急展開すぎてCMの間は頭がぼーっとしてしまったけども。職員室での先生たちの不穏な会話、そして視界が白黒になってしまった侑、登場人物の過去に何かが有りそうで気になる。
「やがて君になる」の真意を得た30分間。
前話や今話では、考えるよりも前に行動に出てしまう七海先輩はそれこそ「好き」初心者。
一方で小糸の落胆を先回りして付き合わないと言ってのけた七海先輩は「好き」上級者。
こんな短い間に急に駆け引き上手になった七海先輩はそれこそ本気で小糸を落としにかかってるなと。君になる瞬間は近いのかなぁ(*´-`)
あと、最初の佐伯先輩との三角関係疑惑や小糸と親しげに話す男子生徒。二人の周りはまだまだ騒がしいですねヾ(@゜▽゜@)ノ
踏切時間を思い出してしまった