カタリーナも一緒に工房見学へ...
カタリーナさん、アルテのことを心配していると。見学で話したことと影響が...(?)それにしても休養はしっかりとってくださいと(>_<)
レオさん、なんか調子が悪そう...(?)お互い大丈夫でしょうか。
ユーリさん、アルテにヴェネツィアに残ることを提案。
BGMがとっても綺麗
心配するカタリーナが美しいし可愛いし天使かっっっっっ!!!!!!!
・アルテは貴族出身/女性だと非難されることに反発して、自身の努力を主張してきた。その点について褒められることには慣れておらず、対応に困惑する。カタリーナがアルテの地位は努力により築いてきたということを代弁してくれる。
アルテの揺れる思い。どうなる?
カタリーナめっちゃアルテ好きになってるw
確かに同じ徒弟仲間からはやっかみとかあるだろうけど、依頼者からしたら女性で貴族出身となると物珍しさもあって頼んでみたくもなるからなぁ。
アルテは自分の行路をどうするのか。
工房の見学に行き、思い悩み根を詰める。
それぞれがそれぞれを思い、契約の延長を提案される。
カタリーナは賢い子だね。
身分の違いが不利に働くこともあれば有利に働くこともある。そのことがアンフェアだと思えるとき、どうすればいいのか。この時代の身分差は変えられない所与条件の違いでもある。とすれば、それぞれの所与条件を自分なりに踏まえて幸せを模索していくのが、この作品世界での良い生き方なんだろうと思う。
一つ一つ課題と向き合って失敗もしながら真っ直ぐに進んでいくアルテは、また前に進むための一つの答えを導き出すのだろうなと。
逆差別で羨ましがられ悩んで画業に打ち込むアルテ。でも、カタリーナが手がかからなくなった途端に放置気味にされるのは可哀想。
のぞき見するカタリーナ可愛い。
咳をしても一人のレオ親方。
生まれ持ったものだから…。
頭の方は「まあこんなもんかなあ」と思って見てきたんだけど、9話ぐらいから刺さる話になってきて次回が楽しみ。
ツンデレかいww
前回アルテの尽力により自身や家族との向き合い方を改めたカタリーナ
人が変わったように勉強しているのは良いんだけど…
それ以上にアルテへの懐きっぷりが半端じゃない事に。一々ドアの隙間から覗くとか可愛すぎる
カタリーナの家庭教師としての問題が一段落したためか、アルテは画家としての仕事へ本格シフト
フィレンツェでは偏見ばかりだったのが、ヴェネツィアの工房では割とあっさり受け入れられているのは風土の違いか?
けれど、その反動でアルテは女や貴族であることを評価されたかのように思ってしまったようで
アルテは逆境を跳ね除けるためにひたすら奮闘してきたタイプ。だから努力や苦労とは別の部分で評価されると「それは正当な評価ではない」と思ってしまうのかな?
ただ、それこそ前回カタリーナがジモから諭された事に反した考え方
変えようのない自分の生まれを受け入れない限りは成長できない
ユーリから示されたヴェネツィアに残らないかという誘い。それとも誘いを断りレオの元へ帰るのか。
まるで貴族や女であることを活かすのか、努力や苦労を重視するのか、二者択一を迫られているかのよう
アルテはどちらを「自分の力」とするのだろうか?
ファリエル家の肖像画を描く中でアルテを揺り動かす出来事。自分のこれまで、そしてこれからにどこまでも悩むアルテ。貴族だから女性だから。このキーワードを克服した先にアルテの未来がありそうだ。
レオロスとアルテロス
女性と貴族という画家への参入障壁が優位性に転化
カタリーナがアルテに懐いてて可愛いね。ここにきてホームシック・・・(T_T)女性で貴族で、は今まで邪魔でしかなかったのに、それを逆に利点として言われると困っちゃうね・・・
親方もアルテいなくて寂しいね~~~~~(T_T)
ここにきてまたユーリからヴェネツィアに残らないかと提案。確かにカタリーナもいるし、こんなにすぐに自分のパトロンができるってすごいよね、迷うね~なんて、もう決まってるだろうけど(笑)
カタリーナが懐く。同時にアルテに心構えを示唆する