誰にも教えなかった松吾郎。
若菜に松吾郎の音を送るように電話をする雪、
海人にカセットを聞かせてもらう。
練習で上手くいかない雪にぬいぐるみを渡す雷、
松吾郎の音を削ぎ落として自分の音へ、
朱利の祖母に音を聞いてもらい、
違う音に感謝され、
愛好会をみんなで続けることになる。
金持ぢ?熱帯魚は金持ぢ
誰
たまに何言ってるかわからないけどそれも良い
生ぎでる?聞くなwww
感動した
ママンウエスト細っっ
雪さん見守り部隊とはww
じいちゃんの音を真似するのではなく、自分の音にするのか。
まぁじいちゃんが30年かけてつくった曲なんだもんなぁ。そのまま真似しても仕方ないのかもしれない。
雪はやっと一歩踏み出せた感じかね。
爺の春暁
自分の春暁に落とし込む
「生きるために弾いていた三味線が自分を生かすためになっていた」
じっちゃに憧れて、でもじっちゃにはなれない、自分を見つけていく過程が素敵だった
若菜ちゃんブチキレるポイントが草。
生の津軽三味線は迫力あるからなぁ。和太鼓もそうだけど、空気の振動がすごい。
じっちゃんの春暁、音響的な演出が素晴らしい。生っぽく聴こえるように工夫されてると思う。
シンプルに削ぎ落とした雪の春暁もすごかった。
おばあちゃんが幸せそうで何より。
若い頃のじっちゃんはさながら、戦前のアメリカの伝説のブルーマン達のようだ。食うために弾き、粗末な楽器で魂を奏でる。
演奏シーンの音を当てる奏者は回によって違うようだ。2話は吉田兄弟だったけど、今回は葛西頼之、柴田雅人のお二人。
雪さん見守り隊とは。
やっとこのアニメの方向性が見えてきた。
技巧じゃなくて、気持ちがちゃんと相手に伝わってるとこが良かった。
オカマキャラ、ちょっとイタい。多分マジになったら目を開く。
結の私服がダサいのが面白い。
雪の春暁ここすきポイント
祖父の再現じゃなくて自分の曲として見つけていけば良いんだ、という方向性はとても良い。表現者としてのベースが固まっていく感じかな。相変わらず音の演出は秀逸。
特に高校生内の人間関係や心情描写だけ多分めちゃくちゃ簡略化されてるんだろうなと思う。
作品のテイストとしてははっきりしてきたので、ここからが本番かなという印象。
ママは何者?
「春暁」 冬じゃね?
展開はやっ
よりシンプルに自分らしく。今までじっちゃんの音を追いかけていた雪が自分の音を模索するきっかけとなったのかな。それを違うと言いつつも肯定するおばあちゃんの言葉が熱すぎる。ラストはまた策を企てようとする梅子様。もしかして今回のことまで仕組んでいたことだったら怖い怖い笑
あと個人的に結役近藤さん良いなぁ。前から低めの音域強い方でしたが、結ちゃんのキレ演技が最高。海人も鈍感ね笑
固定電話。のびたカップメンと差し入れられたおにぎり。
聞く人に育てられるタイプ。
カセットテープ。たまぴよ。回し蹴り。
削ぎ落とす。
ちょっと心情を蔑ろにしてる感があり省略し過ぎてる印象もあるけど音で魅せてく演出は相変わらず良い。漫画を読んでると演奏そのものは分からないが既存曲なら曲自体は分かるけど今回みたいにオリジナル曲は全く想像できなかったのでこうやって聴けるだけでも嬉しい。