自爆機能付きかよ・・・
ロケット開発、あまりうまくいってないようで・・・
それとは逆にイリナの訓練は割と順調そう、密室訓練から一気に歩み寄ってきた感がある?
イリナは反骨心と憧れとでよく頑張る。
イリナの方は着実に飛行士として仕上がっていってるのに、ロケットの方は不安だらけだなぁ。
開発部の上長がこないだは安全面を多少犠牲にしてもといいつつ、今回は人道的な面も見せたな。
[調子乗っていた金髪訓練生]がパラシュート降下に失敗して「こいつはもう選ばれることはないな」って[女性上官]が呟くシーンは笑ってしまったw(ざまぁ的展開?←本当はヒロイン]がこれほど危険な訓練を受けるまでに短期で成長したことを見せるものだと思うが。)
打ち上げ失敗の姿を直接見るのは次に乗る人物としては...ヒロインの気持ちを察する。
ノスフェラトゥ計画とは?成功率3割か…パイロットの訓練よりテクノロジー側の問題の方が大きいな。
いくら口で大丈夫と言っていても怖いものは怖いし、イリナにとっては過去のことも重なってしまうんだろうな。
「デレたイリナ可愛い〜!もっと青春してくれ〜!」とニコニコしているところにぶち込まれる現実。口ではいくらでも「死ぬのなんて怖くない」と言えても、イリナはまだ20にもなってないわけで、現実を目の前にすれば恐怖は拭えない。レフもあんな口ぶりでは「吸血鬼をかばう危険分子」とマークされてるだろうし、どうなるのか…。
機密を守るために爆薬を積むとなると、計画通りに着地する以外は死、ぐらいの感じか。
実験での事故死を目の当たりにしてしまうのは堪えるな。
イリナは独房の極限状態を経てレフへとより心を開いていく
しかし、同時に打ち上げに際する死というリスクも目の当たりにして...
単独での降下訓練のシーン、ダイナミックな映像で恐怖感があったし、見ごたえがあった。
無事にパラシュートを開けた時は自分も「よしっ」と思っちゃった。
喜びから抱きつこうとしたレフを止めたところは笑ったw やっぱり素直じゃないなあw
しかし、よくないタイミングでよくないものを見てしまったなあ。
イリナの両親が殺された時の記憶もひどい……
実験台として死ぬ運命なのに、レフは生きさせようとする。そのスタンスを貫くからこそ惹かれるんだよな。
空からダイビングする時に見える地上の風景がまさにロシアって感じでよかった。
イリナは炎にトラウマか?
頭上を炎に包まれたカプセルが通って(衝撃波なし)徒歩でたどり着きますか
きりもみだとパラシュートが開かない?目が回るとか、遠心力のせい?
テスト飛行だと、スピンシュートを装着しますが
イリナをもはや戦友に扱い、なんとしても生きてほしいと練習に付き合うレフくんが頼りになるなぁと思いつつ裏で交錯する開発現場が不穏だなぁ。
実質的に愛の告白では?