主人公、お前、アシストを・・・
大友栄作くん、めちゃくちゃ小物っぽいなと思ったけど、ムードメーカーというかやり手なのか
そしてブラコンヒロインちゃん?
気になりすぎる引き
[ヒロイン]となる人物は[福田]の義理妹?
[栄作]モブキャラだと思っていたが、他者を観察し初対面ながらも打ち解けようとする姿勢、[主人公]の攻撃の意図を汲み適切な人物に指示を送る部分が評価される展開...。おみそれしました。
(フィジカルだけを加点してないところは素人では思いつかんな)
[主人公]はワンマンプレーであることを指摘され、自身の視野を生かしたプレー。評価はどうなんだろ...(多分一次通ると思うが)
ジュニアユースの募集要項には、小学生でも50m走タイムの条件があったりする。足が遅い時点でスタートラインにも立てない。本田圭佑は足が遅かったからユースに入れず、他の要素を活かして星稜高校に入った。そういう道もあるというか、彼が自ら道を切り開いた。
葦人はセレクションで視野の広い戦術眼を見せた。花が言う通り、自陣ゴール前から最前線のスペースを作るプレーを冷静に考えて出来る中学生がいるとは思えないけど、彼は原石としての素質があるのだろう。
ユースに入れる奴って本当に天才の中の天才の集まりで、その中からトップに上がれるのは大体1人か2人で
プロになれる奴、ましてや日本代表の選手なんて神様みたいなもんだよね。リアルが伝わってくる。
監督かっこいいな
視野の広さ演出、かっこいいな。
妹ギリなのか。
ユース制度の注目はサッカーだけじゃなくて他のプロスポーツでも近年高まってるよね。険しい道のりであることは間違いないし、セレクションの特性上チームプレーは難しい。その中で、チームにどう貢献できるか?を自分らしく示せるかなんだよな。
全体見れば悪くはなかったけど、肝心の主人公のアクションのとこのテンポがすっげー悪かったのがもにょる
あんなにキープしてたら、普通サポート入るかどうにかなるじゃんって思ってしまうし、閃き感が死んじゃう…
オンプレー中の長台詞をどう演出するか。
スポーツ漫画の映像化は苦労が多そうですね。
葦人が残れるのか気になりつつ、大友のことも評価するあたりコーチ陣はちゃんとしてるなぁと。そして、花の言う「かんがえる葦」が葦人に掛かってそうで伏線なのかなぁ。続きが気になる。