いよいよ模擬レースを迎え、
模擬レース1戦目、
第2回での駆け引き、
レース以外でも駆け引きが行われ、
第3回目の模擬レースを終え、
第4回目で差が出始め、
覚悟の違いを見せる皐汰。
様子を窺いながら激しい駆け引きを行ない、
初勝利する有村、
悔しがる皐汰、
戦略を話し合う。
足をためて最後でさす!ってのがやっぱ定石なのかな?確かに、ディープインパクトみたいな末脚は見てて気持ちいいし、見たい競馬ではある!
レース見てても初めから先頭突っ走る馬ってだいたい最後は消えてるのが多い印象。だから、逆に先頭保てる馬は凄いんだなと改めて感じた。でも"逃げ"って言葉初めはいい印象なかったけど。
タイトルホルダー凄かったけど、パンサラッサの大逃げ期待してたもんな。
[牧]が覚醒していた話。
[牧]が過去のレース展開や馬の特徴・ジョッキーの癖を猛勉強し把握していると視聴者に知ってもらい「コネも知名もない僕は人一倍努力しないと見つけてもらえない」発言の後、[主人公]が「俺だって努力している」発言...めちゃウザいキャラなんだが(そう思うが実際知識の努力で負けているんだし何も言わないのが良いのでは...?)
逃げる[風波]に対し、[牧]と[主人公]が美味しいところを貰おうとするってのはなんか狡いな...。
そして[牧]対策を取った[主人公]の勝利
[牧]が悔しがる姿を見ての[風波]、トレセン編?で「[風波]はダメだ」と言った[久慈]さんの真意を悟る([風波]は馬が気持ちよく走って欲しいと勝ちに貪欲ではないという差を自分でも自覚した?)
自分には何もない故の劣等感か
ただ理由が何にせよ、腐らず真剣に努力するのは美徳だと思う
駿には勝ちが全ての世界は向いてないかもね
I'll do riding of mine only.
風波は馬と一緒に走るのが好きなだけで、勝ち負けにこだわりはなさそう。騎手とは別の道を選択するのかな?
牧くん今まで目立たなかったけど、そんな劣等感を抱いていたんだなぁと。この辺は唐突でもう少し伏線が欲しかったなぁとか思いつつ、模擬レースは素人目にも競馬らしくなってきて面白かったです。
騎手免許取得を目前にしてコレジャナイ感を拗らせてしまった駿?
急に個性出してきたな