踏み込んだ真昼は周が逃れられないくらいに好きを伝える。もう周にその想いに気付いてないフリをする選択肢はない。
そんな真昼に、もう周も臆病でいることをやめる。恐れを越えて、真昼の心と向き合って、そして自分の想いを真正面から伝える。
だからこそ、周が伝える言葉は「大切にしたい」という誓いではなく、願望の形。決まりきった形式のように彼女への愛を飾り立てるのではなく、ありのままに自分の純粋な心を曝け出した意思として、彼はその愛を表す。それはきっと、真昼の天使様ではない等身大の真昼の姿に魅了された周だからな想いの通わせ方なのだと思う。
くっつくんかい!
やっと付き合った😭😭😭笑
ようやくか・・・
毎週かかさず見たいと思うアニメで前半はすごく良かったけど、後半は話が進まなくてちょっと微妙だった。天使様がかなり頑張ってくれた印象・・・周から行動してほしかったな。
甘々だけど、臆病な二人による恋愛攻防戦。二人だけだから恋人みたいな振る舞いを幾らしても一進一退のまま変わらない
状況を変えるには外部要因が必要となるわけで
真昼が仕掛けた一波乱。それは互いの進展を急加速させるものになったようで
勢い余ったキス未遂、行為の理由を聞いても核心的な言葉は出て来ない
誤魔化しばかりが上手い二人は、二人のままだからこそ何日待っても進展しない。ならゴールを引き寄せるしか無い
ゴールするまで中身が明かされない借り物。周は当たり障りないもの、真昼は言葉にしてしまえば後戻りできないもの
その変化は急激だから周だけでなく、級友も追い付けない
状況の責任を真昼に押し付けない為には臆病者を辞めなければならない
境界線を越えて自分の想いを詳らかにして。ようやくにして、お隣以上恋人未満の関係からきちんとした恋人になれた二人
一つの恋愛物語として、これ以上にない程に気持ちの良い形で纏められたと言えるのかな
いや、本当に甘々な物語でしたよ!
お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 第12話(最終話)。天使様が外堀をばっちり埋めてくるのがちょっとこわかった。そして周くんはどこまでもヘタレだった。
3ヶ月間、甘々展開をありがとうこございました。1クールに1つは目の保養枠欲しいよね。
なんとなくコミックフェスタの5分アニメ枠みたいな印象だった。
こういうのは物語を楽しむというよりシチュエーションを鑑賞するって感覚なのかな。
最後の最後で二の足を踏む藤宮をよそに強引に周囲の反感をねじ伏せる真昼のマジ怒りの冷静な理詰め展開には、あの甘々な空間が第三者のたくさんいる教室でも展開されているようで二人の関係性を決定づけるクライマックスに相応しいラストだったなと。最後の最後まで甘々展開のフルコースな1クール最高でした。
少し気になったのは、サッと流してましたが樹と千歳の過去話。それだけで映画一本分になりそうだなとか思ってましたが短編とかあるのかな?きになるところ。
借り物競走なんかありがち
「大切な人」で音が静かになりピアノで余韻たっぷり