どこかが上がればどこかが下がる…
やっぱダイアローグといえば友崎くんだし友崎くんといえばダイアローグだよなぁ。オープニングいいわ今回も。
レイアップ普通にできるだけでもなかなかだけど体育祭でファールアウトはワロタ。
おにただロジカルではあるけど本当に好きじゃないわ思考が…。そして女子高生陰湿すぎる….。
そんな日南でも友人の危機には流石にか。友崎の言葉にもまっすぐ言葉を返せる花火ちゃんいい子すぎるだろ….。そして今度は闘い方を友崎が教える展開ええなぁ!?
なんで紺野と仲良くしようとしてるのか理解に苦しむ、自分の快楽の為に周りに迷惑かける奴はどんなに良い面があっても同情の余地なんてない
でもこの空気感リアルだと思ってしまった、まずは教員に相談しようぜ
9.2点
エリカにやる気を出させるために動く友崎
三本の矢が成功
その一方でレイアップシュートの練習をする友崎
最終的に男女ともに学年優勝を達成
クラスがまとまるかと思いきや平林さんへの悪意が続く
動かない平林さんをめぐって日南と友崎が対立したのは良かった
エリカに注意をした花火
結果矛先が自分へと向く
クラスの風向きが思わぬ方向へ
日南、みみみ、友崎がそれぞれの考えの下に動いているのも良い
戦う決意をした花火がかっこよかった
紺野をやる気にさせるなんて、伝手を持っていない友崎には難題。それをゲーム的思考によって解決するというのは本作ならではの攻略法
でもゲーム的に考えるからこそ落とし穴に嵌まる。ゲームはボスを倒せばクリアでも人生にクリアは無い。問題解決後の新たな問題には別のアプローチが必要と見えてくるEP
紺野をやる気にさせる為に中村への好意を利用するのは妙手。でも紺野の想いが叶わない状態なら悪手になりえる
ただ、平林への嫌がらせは時間経過で収まる可能性は有ったのかな。そもそも八つ当たりだし、平林は何も返して来ないから
続く花火への虐めは花火が反応し続けるから苛烈になった。紺野は引き際を失ってしまったと言える
双方に過ちがある状態。普段の日南ならここでアプローチの変更を提言出来るのだろうけど、彼女は彼女で花火を肯定する過ち
誰も彼も間違っている状況で人生の攻略法を変えられた友崎だから気付ける花火の攻略法
花火が誰かに助けられるのではなく、花火自身が自分を助ける為に行う人生攻略。虐め問題を前に本作は新たな局面を迎えそうだ
無事に球技大会も終わり、いい感じになったと思いきや紺野のイジメは終わらない。イジメのターゲットが平林さんからたまちゃんになったけど、結局の所がただの理不尽な八つ当たりというのが陰湿過ぎた。たまちゃんよりも平林さんの方がある意味一番可哀想なのでは…?
逃げるというのも選択肢の一つだけど、それは本当に正解と言えるのか。アドバイスを受けてた側の友崎だけど、今度はたまちゃんにどうするかを教える所にも期待したい
こんなに淡々とイジメもどきが進むかね?
ソフトボールの活躍までは良い展開だったのにな、エリカ。
めんどくさい女だ。
どうでも良いことだが、個人的には毎話挿入される東武(野田)線が気になって仕方ない
ドミノというよりバタフライエフェクトじゃね?
困っている人への対応
生きる意思があって行動しないなら、死もやむなしな精神か
いきなり辛くなってきた。
次回に期待できる終わり方で良かった。あと一つ、こんな事書く必要ないんだけど、高校生にしてはいじめが幼稚すぎないか。いじめてる側の精神が稚すぎて小学生のいじめを見せられてる気分だった。モデルの高校が偏差値高いところだし余計にそう感じちゃう。もちろん、どんないじめも良くないものだから早めに解決してほしいけど。
花火ちゃんの逆襲がここから始まりそうで楽しみなラスト。それにしても、いつもの調子ではない日南も気になるところ。流石に身内になってくるとてんてこ舞いなのかなぁ・・・
胸糞悪いイジメイベント
この状況を打開するためにどう行動するか...みんなアプローチの仕方が違っておもしろい
友崎も言ってたけど,確かに葵の悪い状況も利用して空気を変えるってポリシーには反して守りに入っているって意味ではいつもとは違う,それだけたまちゃんが葵にとって大事なものになってるってことなのかな
たまちゃんも自分を折るのは嫌いだけどみなみが悲しむのは嫌だから自分を変えたいって言ってたし,今回は他人のために自分のポリシーを変えるっていうのがポイントになりそう,それがプラスに転ぶのか否か...
いじめの問題は本当に解決が難しいというのを感じさせられる展開だった,しわ寄せはどうしても弱いものに行ってしまう
相手に飽きてもらうまで耐えるってのも違うし一旦逃げるっていうのが一番賢い気もするけどなんか勝った気はしないしなんとかすっきり解決してほしいところ