葵要る?
水沢的には友崎が独り立ちしてくれれば葵に告白しやすくなるから手伝ってるんだろうなとか考えたり
自分がそうなりたいって思ったら周りに関係無く突き進むのもアリ
竹井めちゃくちゃ良い奴だなあ
友崎による花火改造計画、その中でかつて自分が受けた練習法を講じるわけだけど、花火には不向きな部分もあったようで
友崎は友崎のゲームを通してリア充を目指している。なら花火だって花火向けの人生攻略法がある。それを探る回となったね
根暗ぼっちだった友崎と既に居場所のある花火では必要とする武器は異なる
でも自分の武器しか持たない友崎では花火にはどんな武器が最適か判らない。だからこそ花火改造計画の参加者は少しずつ増えていくわけだ
それは単純に花火の味方は居るのだと彼女に教えるものでも有るね
そうして見えたのはクラスメイトへの興味の薄さ
まだそれを武器と言える程ではないけれど、試行錯誤を通して攻略の鍵を見つける様は本当にゲームめいているね
そうした流れだからゲーマーの友崎がリーダーに推される流れにも納得できる
一方でこの集まりは参加者にも人生攻略の場となっているね
水沢も竹井も集まりを通して花火を知るし、特に水沢はこの集まりも学びの機会となっているかのよう
また友崎も花火を育てる自分、それに反する日南という構図から彼女を学んでいる。少しずつ強調される日南の仮面、人柄の良さが見え始めた花火と反比例しているかのよう
友崎の指南で自分を客観視する事が大事である事に気付くたまちゃん、他人に興味を持つ事の重要さというのが実際に自分も言われているような気がしてやはり本作は一種の自己啓発を促されるなと改めて感じた。水沢に陰の実力者っぽく言われる友崎のシーンはクスッとなった
たまちゃんには変わってほしくないという日南の考えがどういう意味を含んでいるのか、話としてはスローペースだけどたまちゃんの仲間が増えてるのはいい方向に向かっていると信じてる
具体的な進展はないけど味方が増えてきた。
先日たまたま春日部駅に寄る用事があったのだが、たまちゃんと七海のパネルがあった。東武線とコラボのスタンプラリーやってるのね。
自分の喋り方の研究は仕事でプレゼン前とかには良くやるよね。人のやつ勝手に録るのはどうかと思うが….w 話し方以前に自分を客観視できたのは良かった。キャラを作っていくのはまぁ人間関係の立ち回りとしては大事よね…。
まずは周囲に興味を持つことから。どんどん人増えてくのなんかアツいな。
みなみは手でも芝居している
エリカの糾弾がゴールではないと思うのだけど……
"office politics"という言葉があって、会社内での立ち回り方=処世術を意味するのだけど、それの学内版な感じでドロドロ展開
葵の本心はどこにあるのか,仮面の下もまた仮面なのか
たまちゃんに自分を曲げて変わってほしくないという気持ちも分かるけど,他にも意図があるのではないかと勘繰ってしまう
確かに自分を曲げるのも良くないけど,あるところは歩み寄って他は自分の意志を持つっていうやり方もあるから0,1ではないと思うんだけどなあ,そこが極端すぎる感じもする
友崎にとっては葵への挑戦って感じもするけど状況が悪化しないことを願いたい
他人に興味を持って歩み寄る,大げさで誇張しすぎなくらいの一貫した隙を作るっていうのは確かに人間関係をうまくいかせるために必要なスキルだと思った
あとははにわキーホルダーが強調されて写されているのが気になるところ
チームともざきうまくいくといいが。
なんかところどころしつこいぐらいのストラップのカットがどう繋がるのか…ひなみがなぜこだわっているかも気になる
ちゃくちゃくと進むたまちゃん改造作戦にはほっこりしつつ、友崎に内緒で動いていたり、たまちゃんに変わって欲しくないという発言だったりと、日南の様子が少し不穏だなぁ。次はクラスメイトに興味を持ってみると。どうなることやら、気になるところ。