ニア、引き役失格
棺桶引き役失格
センセーの人を見る目は本物だなあ。
カイバラ(何度聞いてもこの名前笑っちゃうw)の過去を
不幸自慢と一蹴したのは痛快だった。
センセーのギフテッドがカイバラを無力化するのかと思っていたけど、
タマことマチルダを枷から解き放った。
どういう能力なのだろう……?
いいね。王道なアンチもの。ウォーデリアも再登場。前の敵キャラの方が良かったのはどうやらセンセーも同じ考え。味方にはバフを与えることが出来るこの能力。やる気さえあれば最強かも。だがやる気がない、むしろ死ぬ気の彼が持つからこそ。自分の書きたい物語をしっかりと分かっているし、みんなが欲しい物語も知っている感じがとても良い。タマ回終了。よかった。
敵の前でだいぶのんびりしてる。空間からいきなり食べるスキルの方が強かったな
センセーのギフテッドはまだ隠された能力がありそうだな。
強制帰還だけじゃなく味方のバフも?
つまらん奴の人生の物語は書かないセンセー、そしてタマの呪縛を解き放つ!戦闘能力はないのにタマの窮地の前に立てるのかっこえ展開。
捕食のギフテッドが喰うことを拒んでいるのワロタ。死にたがってるからね、たしかに嫌かも笑。
ホント不器用過ぎよ父娘揃ってどこまでも。まぁそっちの整理はついたけども魔王絡みの因縁は未だ未だ続きそうだし、そっちの整理がつくのには時間かかりそうかな。
職業は息子でも満足できないか?だから人を殺すのか?
#07 24/08/21
センセーとカイバラが対峙したときに、アネットがセンセーの能力を説明するのはベタだなと思ったら、想定外の展開で、タマのストーリーが語られた
自分の希望と能力を封印して、父親の望むマチルダとして生きるのだったけど、ママの日記(センセーのストーリー)で束縛のないタマとして生きる=秘めた能力の解放へ
さらに、カイバラを倒すのはタマかと思ったら、ウォーデリア(魔王の娘)がトドメというか敵討ちというか一番おいしいところを持っていった
ギフテッド転移者は不死ではないみたい。つまり排除の手段は元の世界への送還だけではないと
センセーの能力。対象は敵味方関係なく。センセーの興味が向いた相手に対して。応用範囲は広いが使いどころが難しい
王女でも理想の王子でもないタマという生き方にその鎖から解き放たれ覚醒するタマと。ちょっぴり切ないけど素敵な物語でした。