最終回。続編決定。本編はこれから感。
前例がないものを招き入れるリスクはみんな知ってるからな。しょうがない。
オブザーバーのミナの意見を聞くにしては反論するのはどうよ・・・。余計に罪悪感出そうなものだが。
長官はリスク取って、最大戦力を重視。長官の化け物的な力も市民がみたら見方を変えそうなものだが、実績を積んでいるからこそなのか。
人間四ノ宮功とカフカの戦いは次第に怪獣同士が激突する様相へ
それが最終的に功を圧倒するに至るのは本質的に功が人間であり、カフカが人間では無いから
でも強さだけでその存在が何かは測れない。それが表現されたEPとなったね
功を一方的に蹂躙し始める姿は正しく怪獣8号、人類の敵そのもの
けれど、カフカがそれだけの存在でない点は同期が示してくれる。レノを始めとして誰も彼もカフカは人間か怪獣かなんて問題にせず、彼を信頼できると訴えている
そしてカフカ自身がミナの信頼に応えたいと思っている。ならカフカが何者かなんて答えは決まりきっている
常識や前例では有り得ないカフカの救済。でも、カフカの心に触れた者だけが彼の無罪を確信できる。それはミナであり、功であり
人を救う事を一心に考える、その心構えは誰よりも防衛隊に相応しいかもしれない。でも彼が怪獣である事実は変えられず
人に認めさせる、認められる程に強くなる。カフカにもレノ達にも課せられた茨の道がどうなるのか続編が待ち遠しいね
怪獣8号ではなく日比野カフカだ、キコルの声もありあの場面で自我を取り戻せたカフカは強い男だなと感じさせてくれた。会議の中でもちゃんと弁明してくれたミナの存在もあって、カフカの処遇が無事に保留になってよかった。長官もカフカの事を試してあたり、人情厚い人なんだなと
最後の怪獣9号の怪しい動きは何なのか、カフカを奪還しようとしてる…?
2期決定してなかったら処分エンドだったのかな
回想でミナが泣いてたのはペット火葬車かな?
ご都合パワーではあったけど肉体の制御を取り戻せて良かった。何も解決はしてないから保留だけど、隊員達が喜んでいるのが良いんだ。
キコルパパの人情が目立ったね。カフカ安心して寝るな笑。
人間が生きものの生き死にを自由にしようなんて、おこがましいとは思わんかね...
カフカはみんなからの信頼がアツいよな。戦力としての怪獣8号を採択することで防衛の兵器に。これから隊員として認めさせるためには更なる証明が必要だ。
カフカ処分保留になって良かった
一方怪獣9号は色々と画策しているようで…?
あの状況でなぜ寝られる?
まだ序章で一旦終了という感じかな
一旦最終回。続編決定も伝えられた。
個人的に最終回感が無く拍子抜けではあったが一旦の幕切れだった。鳴海という新キャラも登場。
ここから面白くなるのかどうか。ネットでは今の怪獣8号はそこまで面白くないみたいなので本当にそうなのか確かめてみたい。アニメでは期待してます。