アニメーションはすごく楽しめるし、主人公を嫌いにさせないようにいろいろと工夫してるのは一貫して好印象。けど個人的にもっとアツい展開を欲してしまっている。今後の真宝と主人公のエピソードにかかってる。
耳の聞こえない雪を透明だと表現して雪を変えたい、関わりたいというセリフに脚本の真の強さを感じた。エモさと雰囲気とキュンでここまで引き込ませてくるのはさすがだと思った。
思っていた以上に風呂敷ひろげまくりで驚き。85年にタイムスリップした守るが真っ先にパソコン見に行くところとか良いし、マウスがなくてキーボードで打ちこんでるところとか時代背景を映してくれるんだけど宇宙人のお話が微妙だったかな。視聴者に伝えたいことはなんとなくわかるんだけど別のやり方でもよかったと思う。守るも視聴者も困惑してます。視聴者は哲学論を聞くためにこのアニメを見てるわけじゃないんだから。後コノハがいてくれないと面白くはならないな。
前から思ってたけどエルフは傷ついてるのにトカゲとジジイはなぜ無傷なのだろうか。それは置いといてもアクションの盛り上がりが今回はなかったかな。エルフの結婚式は新鮮でいいと思ったけどちょっと全体を通して消化不良な面もあったかな
努力は才能にも勝る。この作品は少年誌の連載で正解でした。多くの少年たちに伝わるべき文言。少年誌でこんなに良いセリフがあったことに素直に感動した。やはり少年誌No. 1にふさわしい。そしてTVアニメの尺の使い方がうますぎる。アニメとしての盛り上げも完璧だからこれまでの長い長いフリのような回も許せてしまう
レースシーンは目が離せないぐらいアツいがいつ終わるのか。人によってはエンジェルスパートいらないって人もいるんだろうな。否定はしない。86号車の説明を入れてくれるのは車詳しくない人からしたらすごい助かる。車の性能の説明がもっとあれば視聴者もついていきたいとなるんじゃないかな
アニメーションのクオリティからして量産型男というか量産型アニメにしかみえないんですが。「今日はしないでおこう」聞いてて恥ずかしいわ。もっと違う言い方あったでしょ。白河さんが男に毎回振られているという前提で勝手に話が進んでるのがすごく嫌。これを見た非モテ男子たちが勘違いするのでそういう見せ方は間違ってると思う
バカはバカでも突き抜ければもうそれは芸術やと誰かが言うてました。前回よりも全然笑えた。目を潰した後に主人公が充血した状態でいるところとか細かいところまでちゃんとやってくれてる。絵のクオリティも相当高い
急展開でありがちな展開ではあったけど全年齢対象版ゲームの歴史を丁寧になぞってくれたり、アフレコにパワーを感じるから全体を通して印象がいい。熱量が他の作品と比べるとぬけてる
日常編のエモさがあるのがこのアニメのもう一つの面白いところ。洞窟に入ったときの緊張感もあって緩急がついてて素晴らしい。せっかく話は面白いんだからアニメーションなんとか最終回まで耐えてほしい
お仕事アニメとしてキレがあって面白い。上司にお酒注ぐとことか研修生の悪口とか目を背けたくなる。心が痛い。でもリアルを描くとこうなってしまうんだよな。携帯触ってるからといって仕事以外のことしてるとも限らないしな。正論だよな。
萌えアニメだああああ。このアニメで水着回を見ることができるとは思いまへんでした。戦闘シーンは洞窟内の戦闘でもないからどうしても緊迫感は薄れてしまう。まあ仕方がない。
作戦失敗の流れもそうだけど展開がはやくて助かる。コハクのイヤホンが敵に捕られて戦況が変わる。千空の見落しがあった貴重な回だったなと
男3人で飲み会をして夢を語り合う。勇者になりたかった、夢を見させてあげないといけないな、この言葉をゴブリンスレイヤーの口から聞けただけで感動もの。槍使いも感慨にふけってるのはようわからんかったけど。
バトルシーンは相も変わらず見てて楽しい。少年が1期の1話で殺られた弟さんだと判明したけどピンときてない人もいるんじゃないかな。姉が殺されたことを知ったゴブリンスレイヤーがどう動くのかが次回の見所になっていくと
最高のバトルで最高のアニメーションだった。細かいところで欲をいうのであれば、断頭台のアウラの連れてる部下は元々人間というのもあってヒンメルの言葉を思い出してフリーレンは眠らせる技を使う訳でしょ。これだけ人間というのを主張してるわけだからcgは違ったんじゃないかな。魔族の眷属とかモンスターなら分かるけど人なのであれば一人一人身体の動かし方とか癖があって違うわけじゃん。だからcgだったのがちょっと残念だった。細かいところ言ってるの分かってるけどこれだけアニメーションに拘ってる作品だからもっとできたんじゃないかなと私は思った次第です。
キャラクターの掛け合いがいいね。聞いてるだけで心地がいい。アフレコの力もあるんだろうね。新キャラcv伊瀬茉莉也、ベテランキャストの起用が止まらない止まらない。
意外に魔族のドンが、いい脚本をおとしててこちとら動揺してます。フリーレンが間髪いれずに魔族を殺すところとかは素直にかっこいいなと。弟子コンビがもっと面白ければ大満足なんだけどな。
今まで必要以上に銅像を映していたアンサーとして、フリーレンをひとりぼっちにさせないという意味で建てられたという着地点にもっていくのは上手いなと思った。bパートの魔族が絡んだお話しも、この作品の山場なんだろうなと思わせられる程には面白かった。
常に新しいことをやってくれるから楽しめてるけど工作パートは今となっては流れ作業。振りの回でしかないから次回を楽しみに待っときます。
なんとなく展開は読めてたから驚きはなかったけど、安定した面白さだなと。先の展開が気になる終わり方をするもんだから飽きない。ジャンプ作品ナンバーワンでい続けてください。