今だけの青春に柔道を捧げるみんなそれぞれの葛藤や勢いに、胸熱くさせられました。
特に姫野先輩の抱える自分への誤魔化しの気持ちと、それを打破する秘めた想いの強さに何度も涙させられて、とっても魅力的なキャラクターでした
「もういっぽん!」「もういっぽん!」で強くなってきたデュランを前に、託された5人抜きを果たせなかった永遠だけど、未知から受け取った「ありがとう」の言葉。それは、安奈が「来年は私が100人抜きしてやるからな...」と悔しさ滲ませたように、みんなに未来に繋がる勇姿を見せてくれた。
そして、全国大会は終わり、夏休みも終わり...。振り返るのは、みんながそれぞれ「もういっぽん!」と柔道への道の諦めなかったからこそ、みんながこの柔道部に集ったからこそのこの青春だったように映った。
隼くん根性ひん曲がってますね〜、そんなとこを紅葉ちゃんにいなされて、流星ちゃんに叩き直されて。流星と桜花のキャラクター性の差別化がイマイチわかりにくいと思ってたけど、流星は隼の良いパートナー的位置になるのかね
ソフィーちゃん、正統派ヒロインと思わせてのなかなか厄介キャラ……
でも、本当に根はいい子、でもなんかやたらと朝陽への愛が重い、しかもマヤ姉と違って怖くなるタイプの重さ
モンスターの髑髏で朝陽を驚かすマヤ姉だけど、朝陽に呪いのアイテムかもしれないだろ!って真正面からの怒られたら、シュンってなるの朝陽が好きだからこそのリアクションでかわいい
不便じゃの♪とか弱そうな人間とか言いながら、人間の街を楽しむキルマリアの笑顔ガ無邪気でかわいい
うっかり抱き着いてしまったら、強めに抱き返してくれる姉、良すぎる
そんで、朝陽にうっかり胸を触れられてタジタジになるキルマリアかわいい
マヤ姉を守るんだって朝陽の想いが、悪霊に乗っ取られたマヤ姉を悪霊から解き放つの良い姉弟愛、良い
新居の掃除をする時のツインテのマヤ姉もいつもと雰囲気違って超かわいい
マヤ姉とキルマリアの戦いというか喧嘩というか、戦いとしてのレベルは高いんだけど、朝陽を巡って争ってるって内容は低レベルで結局同じレベルに収まってるのおもしろい
強くはないけど、頑張って成長してる弟に萌える姉、良い
魔王軍幹部を姉に目覚めさせてしまった朝陽くん……、罪な男だぜ
でも、そんな弟・朝陽がキルマリアを守るために見せた頼りがいある一面がギャップでまた良いッ!!これは姉を狂わすわけだわ……
あとEDアニメーションが半端なくオサレすぎる、春クールとかいう枠じゃなくて、史上最もレベルでオサレだわ
これ原作サンデーうぇぶりだから漫画なのか
クソみてぇなコテコテ②笑わせられるチュートリアルから始まり、そして姉TUEEEE系の何恥じない、ちょっとエッチでぐいぐいくる最高すぎるブラコン姉、しかも頼りがいのあるめちゃ強さ、だいすき
月紅って聞いたことないスタジオだけど、作画は良いわね、色使いのせいか線がパキっとしてるの好みかも
工房で男どもに負けじと作業するアンに、ちょっかいをかける奴らもいるけど、ちゃんと見ていてくれる人もいて。
そして、そこに現れたペイジ工房のお嬢様。彼女はシャルに見惚れたのか、彼を口説き落とそうとするけれど、案の定肩透かし。だけど、その様子を遠くから見つめるアンの目にはどう映っているのか。
そして、その一方で、落ち込むアンを励ますキースに笑顔を取り戻すアン。でも、それを不意に見かけたシャルは……。なんというか、もう、シャルのバカーッ!アンのバカーッ!頭抱えたくなるようなすれ違いすぎて、もう…。
今年の砂糖菓子品評会に挑むアンだけど、まぁまたラドクリフ派の妨害に遭って...。だけど、キースという男だけは様子が違くて、紳士的。ごめん...本当に良い人だったんだけど、最初疑ってたわ。
そして、その彼がシャルにだけ話したのは、今年の品評会が妨害のせいで、アンにとってラストチャンスになるということ。あぁ...またアンに試練が襲い来ると思うと気が重い...。
誰でもない自分こそが「努力と根性」の体現者となる。だからこそ、その信念は人を突き動かし、人類を導く星となった。それはノノに限らず、ラルクもチコの姿も同じように映った。
そして、何より最後のシーンに震えた。
しかし、人類を決定的に守ることなくノノは消えてしまった。そして、人類に残された最後の抵抗手段は地球を変動重力源にぶつけることだけ。
でも、そんな時に再びノノが、ダイバスターとなって現れる。そして、変動重力源に向けられた地球を止めてしまう、人類に残されたたった一つの抵抗を。だから、ラルクにはノノが理解できない。人類の戦いを止めてしまうことも、友達として傍にいてくれないことも。ノノはどんどん遠いところへ行ってしまう。
だけど、そんなノノの一人で戦うことに慄く機微を感じて、ノノのそんな人らしいところにラルクはまた寄り添う。人の心が強さ、それが努力と根性。二人のダブルイナズマキックで変動重力源を打ち破る。
ノノはまたラルクのもとから去ってしまう。でも、その代わりにノノは自分と特異点をお姉さまに捧げる。なぜなら…。ノノリリが今夜帰ってくるから。果てしない時を越えて帰ってくるガンバスター1号2号のために、地球を守り続ける。それがノノの使命だった。そして、彼女がラルクたちにくれたのは、彼女自身が示した姿、帰還するガンバスターという努力と根性に表象される「星を動かすような」限りない人類の強さだったように思う。
トップレスになるためにバスターマシンが欲しいノノは、冥王星へ行く。一方で、双子はタイタンに秘められた伝説のバスターマシンを蘇生させようとする。だが、そんな双子や他のトップレスたちは、バスターマシンなしではいられない、トップレスに囚われていた。
そんな中で、復活したタイタンの古のバスターマシンの正体は…、真の人類の敵。だからこそ、立ち上がるのはバスターマシンではなくて、バスターマシンの心、自分の力を信じた心にバスターマシンを宿したノノだった。真のトップレスとして、ノノ自身がノノの正義に従って、バスターマシン7号となった。
幼い夢を忘れたチコ、彼女が求めるのは目の前の野心ばかり。だから、そんなチコにはノノがムカつく。なぜならば、彼女は昔の自分みたい、アホウだから。今のチコにはもうできなくなってしまった、ただ純粋にみんなを守りたいとがむしゃらになることを、ノノは今追いかけている。チコは知ってしまったのだ、トップレスに全てが守れるわけじゃないと。
でも、本当はみんなを守りたいというその根源足る思いは今もなお宿っている。だから、ノノの姿に動かされ、今度はトップレスじゃなくて、チコ自身としてみんなを守ってみせた。
トップレスがみんなを守るのか、それともトップレスが宇宙怪獣を引き寄せているのか…。
制御を失った宇宙船を切り捨てようとするラルクだけど、ノノは正義の味方なら助けるはずですよね!?と。その言葉がラルクを動かす。ノノのトップレス像、正義の信念を感じる2話。
オタクコテコテな1話。
宇宙パイロットになりたいノノだけど、彼女の信じる努力と根性、そういうのは要らないとラルクに言われてしまう。でも、襲い来る宇宙怪獣をノノが両断する。
少しはトップレスに近づけたかな?
公爵の愛した妖精・クリスティーナ。王家に虐げられた彼の唯一の理解者が彼女だった…、だけど、彼女は光の粒に消えてしまって。そんな公爵の孤独な愛に、アンは寄り添おうとする。砂糖菓子のクリスティーナを作り上げることで、公爵の愛を再び形にする。
そして、宙に消えた彼女が再びそこから生まれるかもしれないと焦がれる公爵の儚い想いを叶えるために、アンは包囲された城でクリスティーナの砂糖菓子を作り続ける。
でも確かに、公爵のそんな素っ頓狂な願いは現実にはならないかもしれない。だけど、シャルの彼女を離したくないという想いと、アンの「一緒にいて欲しいのこれからも」という言葉が示すように、新たな愛が生まれたことは確かな結末だった。
公爵の難題に疲弊するアンだけど、彼女の審美眼は肖像画の妖精への公爵の想いを見抜く。そして、それと同時に、ジョナスの企みによって引き裂かれる中で、アンはシャルへの自分の想いをようやくはっきりと自覚する。それは共に手放したくない想い。
やはりショートエピソード路線に切り替わってきたのかしら?
海辺の街の王族のもとで砂糖菓子を作ることになったアンだけど、お城に張り詰めるのはなんだかピリッとした雰囲気。不穏なようなそんなこともないような気もするんだけど…。
そして、知らずの内に募るのはシャルへの想い。昔シャルと過ごした少女を思って、「何これ、ヤキモチ!?」と自分自身の想いに戸惑うアンがかわいい。
バカが付くほど正直で真面目でまっすぐな黒川あかねちゃんに、恋愛リアリティショーというホントでウソなエンターテインメントは決定的に水と油なのかもしれない。丸っきりの虚構の役を演じるのでもなく、嘘の入ったり入らなかったりな自分自身を演じなければいけないそれ。
だけど、そんな実像と虚像に戸惑っていられる余地もない彼女は、正直者なりに精一杯の嘘をついてみようとするけれど、結局動きばかりはリアリティを飾り立てられても、心はまだ生身の黒川あかねのまま。「自分」を演じきれない彼女は、「自分」への罵詈雑言を切り離すことができなかった。
そんな陰鬱な正直さと嘘のコントラストの表象の一つが、黒川あかねとSNSユーザーたちのように映った。
黒川あかねは自分にも正直で他人にも正直、だからこその女優としてのストイックさだし、マネージャーのためにも...という思いや誹謗中傷にも真正面から向き合おうという姿勢にも繋がっているんだと思う。
一方で、SNSユーザーたちが書き連ねる中傷は、画面の向こうの見てないはず知らないはずの「黒川あかね像」の妄想。そして、見てない嘘を加速させた末に、彼らは画面に映る見まごう事なき端正な彼女の造形を「ブス」とまであげつらい、決定的な真実にまで嘘で叩く始末。
そんな展開を目の当たりにしていると、現実での話として、顔だけを見て役者を品評してる人ってなんて健全なのかと思わずにはいられなくなってしまった。なぜなら、彼らは役者の人間性やプライベートといった知らないこと見てないことへの妄想を膨らませて評価せずに、残酷かもしれないけれど、でも見たありのままのことだけで評価しているから。
そして、正直者が馬鹿を見るなんて言いたくないけれど、そんな悪辣なまでにその善性を貶める展開に、途中から共感や感情移入を拒絶してしまっていた。感動を拒否するというのも一つの感動の在り方なのかもしれないけれど、それをどう評価したらいいのか。これ程までの気持ち悪さはやはり受け入れざるべきなのか、あるいは素晴らしい展開と演出だと讃えるべきなのか。どこかこの作品を視聴者を試して、実はあなたも劇中の表面だけをなぞって罵詈雑言を叩きつけるSNSユーザーの一人のようではないかと暗に指摘するようにも思えた。
誰かの模倣じゃない、アン自身の心と感性からの作品として彼女の砂糖菓子が認められた。栄誉とか名誉じゃない、砂糖菓子職人アンとしての技量以上のことに対する誉れになんだかうるうるしてきちゃった。
キャリア的にもリスキーなアイドル路線、そんなことは理屈では分かっているけれど、でもルビーに感じるアイのような可能性の予感に思わず、というか半分不本意気味に苺プロとのアイドル所属契約を交わした有馬かな。この場面に感じるのは、時折見せるルビーの本物の目。引き込まれるようなその瞳に感じるのはどこまでも純粋でまっすぐな彼女の心で、それこそが人を引き込み、動かすのかもしれない。
一方で、アクアは恋愛リアリティーショーの撮影に参加。ある意味でぶりっ子的な猫被った役を固めて挑む彼と、本物のぶりっ子MEMちょの絡みに、ルビーとかなの猛烈な悪態のリアクションがおもしろすぎる。
とは言いつつも、演じる舞台であることに変わりはなく。鷲見ゆきのリアルに入り込む演技に、ガチガチに作り込んで実際と乖離した人物像の皮を被るアクアは慄きつつも...という入りのように映った。
お取り寄せグルメを貪るエルダと小糸ちゃん。お取り寄せは非日常を感じられるから良いと言ってたけれど、エルダなんかは特に引きこもってばっかだから、普段は地元じゃ食べられないものの美味しさを有難そうに食べていて、こっちまで食欲を唆られてしまう……、ごくり。
エルダの不老不死を讃えるため、そして新しい巫女の就任に際した継承の儀は、まさに変わらないエルダと変わり続ける東京・月島を象徴するようだった。
そんな儀式の終わり際に、小糸は江戸の話や前の巫女である母のことが不意に気になったけれど、今が心地よいから今は聞かないでおいたというのは、変化があるからこそ今を見つめていたいという刹那への貴さを感じるようでもあった。