アゴ。
ボスとか黒沢とか、ときどきこういうアゴが出てくるよね。
でもボスは脇役だし、黒沢はダメっぽいキャラを表すアイコンとしてそういうデザインにしてるんだと思う。
クッキングパパの場合は常識人だし頼りになるし、極めてまとも。
なんでそのアゴにしたのか作者に聞いてみたい。
現代風にリメイクされた鉄人28号、と思ったら設定は地続きで初代鉄人28号も出てくる。
でもメカデザインが違いすぎるんよそれは…。
せめて第2シリーズのデザインにしてくれないと、洗練された90年代のメカデザインの中にそれは冗談が過ぎるのよ…。
カクカクの鋭角だらけのロボットとブリキのおもちゃ並べちゃいかんのよ。
それやっていいのはスパロボだけなんよ。
今となってはTo LOVEるみたなのがあるけど、当時は少年誌でやっていいのか?と思う内容がちらほら。
ちょっとずつセーフラインをずらし続ける試みがあったんだなと思わせる作品。
主人公が少女から大人になっていくにつれブサイクになるという斬新なキャラデザ。
でもかわいい少女のままだとペンデルトンさんがロリコンに見えてしまうので、そういう配慮なのかと邪推してみたり。