mygoアニメの出来が良かったのでこちらもかなり期待してしまうところを裏切らず、1話からぶっこんで来たなという印象。
にゃむちをバンドに引き込んだのは前期時点で明らかにプレミだろと思っていたが、果たしてこれからどうなるか。あと時期的なニュアンスで仮面を外すタイミングの話をしたんだろうけど、武道館はだいぶタイミングだろと思った。
そよりんの威嚇おもろすぎ
いやぁ、二昔前の少女マンガ的なベタな不幸ではあるが、やはりつらい。
mygoに劣らずドロドロしそうね。
上手くいっていたはずの実家での生活も崩壊するのはほんの一瞬、没落した親父を抱えて苦学生としての日々を歩んでいる祥子の様子が見ていてしんどかった。あのような過酷な状況があったからこそクライシックの解散があったとなるとなおさら心苦しいものがある
ライブシーンにて今まで仮面で隠していたその姿を早くも明かす、新年の初回から全力全開でぶっ飛ばしてくれる第1話だった。MyGOと同じかそれ以上のギスドリっぷりをとくと堪能したい
豊川祥子は脱退した理由を言え・・・言えねえよなあこれ
そりゃ言えねえよ
そして6話とか7話とかで来るかなあと思ってた展開が1話からきてびっくりした
どうなっちまうんだこのアニメとこのバンド
案外にゃむちはヘイトを自身に集めてでもなんか歪んでるのをなんとかしようとしてそう(淡い希望)
今年もバンドものアニメーションがアツい
CRYCHIC解散の裏側が悲しすぎる……
お父さんがあれでは
開幕ライブクソカッケェや!ムジカの世界観が詰まったKiLLKiSS。時系列分かんないけどデビュー直後のこの段階で武道館行けてるのすごいよな。安売りをしないから仮面を外さない、外すとしたら最高のタイミングで。
回想でそよさんが感じいい言われててクソ笑ってしまった。そんな笑ってもいられないくらいの過酷さが祥子に襲いかかる。父親のために頑張ってきたのに惨めだからいなくなってくれと言われる哀しさ。大舞台の武道館でアモーリスの暴走により晒される素顔。初回から飛ばすね。
10点
今回も陰鬱なMyGOに続いて陰鬱な雰囲気から開始
順調にいっていた主人公の家族
母親の死から一変、父親が没落
メンバーとの不協和音
キャラクターのバックグラウンドを丁寧に描いてくれて好感触
クライシック解散の理由はそういうことだったんだね......
どんな気持ちで祥子が解散を告げたか、想像するだけでやるせない悲しさ...
mygoがすごく面白かったから期待してた作品。最初に世界観が作り込まれたライブシーンを見せてから、その裏側を見せるって構成いいね。mygoとはまた違った方向に展開していきそうで次回が楽しみ。
エグすぎ
マジで祥子は何も悪く無さ過ぎて可哀想すぎる
実はお父様が無能なのが全ての元凶な気もするけど、おじい様もあそこで無理やりにでも止めていればな...って感じでもあるわな
こんなことあった後で武道館とか常人ならメンタル耐えられないけど、本当に祥子は強き女の子だよ...報われてくれ…
しかも、にゃむちょが反乱を起こすのはMyGO!!!!!12話から結構読めることではあったけども…Ave Mujicaの1話なのに最初からコンセプト崩されてるし、マジでこの状況どう切り抜けるのかわからなすぎて次回以降も大変楽しみです
OPは1話だからこういう演出なのかな、マスカレードを贅沢にも映すっていう
例のOP映像めちゃくちゃ好きだから2話以降はあの映像だと嬉しいなぁって我儘
乱れる、崩れる、終わりなき深淵へ
mygoの時から何かあるとは思ってたけど、祥子の背景が想像以上に重すぎて見てて苦しいわ...救われてほしい。
ここまで雰囲気が違っても世界線と音楽はちゃんとバンドリでどことなく安心した。8ユニットも9ユニットも変わらんしガルパ参入が楽しみ。
ついにCRYCHICの真相が。
MyGO!!!!!相変わらずギッスギスで草と思ったら、Ave Mujicaもいびつで大概。
よくこんな関係でバンドなんて出来るなぁ~という疑問。
【サブタイトル意味】
"Sub rosa."→「内密に」
※ラテン語。"Ave Mujica"も「ようこそ。私たちの音楽へ」という意味のラテン語である。
【感想】
祥子がCRYCHICを辞めた理由が描かれた。
予想はしていたが、中学生にしてハードな人生を背負っていた。
母親との死別、父親の失敗、学校もバンドも辞めなければいけなくなり、いわゆる"ヤングケアラー"の状態で第1話に至っている。
前世で悪徳の限りを尽くしたのだろうか。バンドリ史上、最も幸の薄いキャラクターである。
順調な滑り出しで武道館ライブを迎えたAve Mujicaだったが、にゃむちによって全員の正体が白日の下に晒される。
にゃむち、物語を動かすトリックスターであったか。
危険な女だ。
恐らく彼女が一番の強敵であり、MyGO!!!!!で言うところのそよポジであろう。
早くこの女が泣いている姿が見たい。
Ave Mujicaの正体がバレること、これから彼女たちの本心が引きずり出されることの暗示と考察する。
また、自ら仮面を外す3人(にゃむ、祥子、初華)、仮面を外される2人(睦、海鈴)に分かれている。
何か意味がある気がする。
今後の物語の中で、5人のペルソナがどのように暴き暴かれるのか。
物語はどのように解決へと導かれるのであろうか。
【余談】
祥子と父親が住んでいるのは、東京都北区赤羽である。
赤羽の東側は低所得者、底辺が多い"掃きだめ"なイメージを持つ方もいる。
また、古いアパートであれば東京とは思えないほどの激安物件もあり、アングラな街の代表格である。
没落貴族の成れの果てに、お誂え向きな街を選んだなと思う。
視聴日:2025/01/02(木)
脚本:後藤みどり、綾奈ゆにこ/演出:古賀公一郎
祥子とその父親を巡る過去編
Ave Mujicaの”仮面”を外す、にゃむちの裏切り
MyGOからの助走はあるものの、一話は祥子の過去編とAve Mujicaの紹介程度までかなと思っていた。中盤でにゃむちが仮面に対して不服そうにしているところでそういった展開はあるとは想像できたが、まさか1話でそこまでするとは。
あと初華と祥子の百合展開期待しても良いってマジ?キマシタワー 幸せになってほしい・・・
にゃむち許すまじ・・・・お前・・・
祥子の父親の惨めさたるや本当に救いようが無く、しかしながら最愛の妻との死別と不運な詐欺被害とそれによる勘当という三重苦を一度に浴びたわけで、これで精神に支障を来さないほうが難しいとは思う。
武道館前に持ち出した私物のすべてがトランク一つで済んでしまうというのが、どれだけ厳しい状況に居たかを物語っていて本当に・・・
明らかに豊川家に対してトラウマと劣等感を抱えている父親のそばに、その血を次ぐ優秀な娘が居るというのはその劣等感を助長するだろう。この状況から回復するには一度健康な生活とフラットな認知が必要になるので、祥子が世話をしているという状況は治療の観点からは悪い影響があると言えそう。結果的には父親を見捨てる事ができて離れることになるわけだけど、かなしいね。
僕も祥子ちゃんの肩借りて家帰りたいぜ~
綺麗な夜景
警察の世話になる父親との安いネオン
母の死、父の没落
武道館寸劇での反抗
1話からぶっ込んできたね
祥子……
客C 櫻井陽菜