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良い

アリシアもその取り巻きも悪人ではないがアホだった、というよりユミエラの登場でアホになってしまった感じか。
レベル上げのレクチャーが一般人には無理ゲーなレベルだったw
アリシアはオタサーの姫状態で女の子の友達がいないってことか。
笛を吹きまくるなw
もっとエレノーラを出してほしいところだけど、パトリック登場回ということで、この2人がユミエラの理解者になるって感じかな。



とても良い

日本のよくあるチート主人公イージーモードとは違って、レベルアップしてもずっとそれなりにハードモードという感じかな。
バトルに緊迫感がある。
強さこそ正義、優勝劣敗みたいな価値観を主人公が強く持つに至るところは、社会の競争が苛烈なお国柄が現れてるのか、たまたまそういう作風なだけか。



良い

実質デートの休暇。
唐突な脱衣イベントw
一本角に乗ってたのは主人公の姉か。
ご褒美がご褒美すぎるw
六番組登場。



良い

サトウ、アホだけど真っ直ぐ。
ネフリティスは呪いを恐れる哀しきエルフ族の枷に繋がれてるってわけか。
風の指輪の結界が絶対的な強度を持つわけじゃないことをエルフ達に知らしめることが出来れば、ネフリティスか解放されるとも言えそう。



とても良い

アンデッドに効くのは生気?聖気?
飯屋の主人、悪い奴じゃなかった。人が良くて騙されて借金背負ってたのか。
レントは腹減らないのにタダ飯の約束したのか。
グールとしての衝動が生じてしまうのか。
人間の姿に近くなりたいという意志が、グールからヴァンパイアの下位種の屍鬼に存在進化した理由だという仮説。
ロレーヌは殺されていいと思うほど、レントを大切に思っているんだな。
鍛冶屋も正体を知らないふりをして付き合ってくれる。
つまり、レントの人柄を愛する人がそれなりに居るってことで、良き良き。



とても良い

ロレーヌさん良いキャラだなぁ。
駆け出し冒険者は何でそんな借金背負ったんだろう?博打だったりしたら、わりと救いようがないけど。
ジャイアントスケルトン、強そう。



とても良い

マッチョ志向じゃない治癒魔法使いをイレギュラーに感じてしまい、この作品のおかしさ(褒め言葉)に慣らされてしまってることに気づいたw
ブルリン、かわいいけど簡単に懐かないあたりは魔物らしくてすこw
スズネ先輩、ウサトにデレ気味なの良き。
ウサトはローズ隊長にめっちゃ気に入られてるよなぁ。



とても良い

レベル下げまくらないと試験クリアできないの草。



良い

狂四郎の方が主人公を食う格好良さだったな。
渡世人だから捕まらん限りは鎮台だろうが、自分の仁義で容赦なく斬ると。
善人かどうかは分からんけど。



良い

何か、賭場を荒らした敵がリアリティに欠ける戦い方をするのが気になる。妖術とか、山田風太郎的な。
明治初期は不平士族による政治家暗殺が相次いだけど、人心の支持を得られるようなビジョンが無いから単発に終わってて反抗勢力は悉く鎮圧されてる。
元会津藩士が警察に入るってパターンはあり得なくはない。元新撰組の斎藤一は藤田五郎と変名して警察官になってるし、新政府はとにかく人材を必要としていたんだろうなと。



とても良い

桓齮の配下、逃げ方も攻め方も盗賊流で面白い。
殿(しんがり)が居なければ将の居場所の見当もつかない。
信は肝が座ってて伝令ごときの威圧は物ともしない。
羌瘣がんばれー。



良い

迅火の手に負えない敵がもう出て来た。
灼岩は力を欲したけど、人を殺したかったわけじゃないんよな。それぞれの背負う悲しみ。
戦国時代の農民は略奪に遭うことも多かったけど、ただやられるだけじゃなくて逞しく頭を使って生き抜いた人々も多い。領主達も食糧生産の担い手を失うのは損失なので、地域の農村と保護の契約を結んだりしてた。農村は複数の領主と秘密裏に契約を結んだりして自営の手段を二重三重に講じていた。足軽として傭兵になる農民も多かったし、世の中が混沌としていたのは間違いない。
坊主共、妖専門の殺し屋みたいなのを雇うとは。



良い

勇者だっさw
最近、勇者が小者っていうパターン多いな。
受けたダメージ値を貯めて攻撃に変換もできるのは強い!



とても良い

アンデッドも殺せるとかチート過ぎるw
賢者レインは自らは死んで記憶を継承しない分体を生かしたってこと?よく分からんけど。
サムライとニンジャは転移前から夜霧を監視対象にしてた?



とても良い

ダンスのシーン、ふつくしかった。
ディアナがちゃんと反省できる人でよかった。
さすが人生7回目は経験値が違うなぁ。



良い

お辞儀で斬撃を避けるの草。
規格外に強すぎると警戒される。王家の親切はその裏返しでもある感じか。やっぱ、Lv99が知れ渡ると政治的に面倒が出てくるよなぁ。ぶっちゃけ、その世界でLv99なんて核兵器みたいなものでは。存在だけで抑止力になって、本気出したら国が滅ぶ的な。
エレノーラ嬢がチョロくて草。EDのエレノーラ嬢はめちゃ可愛くて王子にもユミエラにもLOVEな感じだけど、本編でもそうなるのかな。
今度は正ヒロインから魔王の疑いをかけられ。



良い

ウサギさん、役者だったw
グランドグリズリーをいたぶり殺す大蛇に深傷を負わせたんだから、そら合格よね。
ローズさん化け物だろw
生き残った子熊、かわいいけどこっちの世界のヒグマぐらいでかいな。
魔王軍の幹部、ちょっと可愛い。



良い

前回の地獄のダンジョンを生き延びてチート能力がいきなり手に入るわけじゃなく、デイリートレーニングやらペナルティやらハードなのをこなすことを強いられるわけか。
いちいちハードモードサバイバルなのが、韓国原作って感じがする。
ゴブリン3体を何とか倒したと思ったら、さらに強いオオカミが。また死ぬのかな。ずっと過酷だな。



良い

男勇者、香ばしいクズに成長したなw
女神がクソだからしょうがないか。
女勇者サイドはまともだけど、えらい目に遭ったな。
1期の深澄真のエピソードの細かいところを覚えてないので、その頃云々と言われてもよく分からなかった。



とても良い

せっかく故郷に戻ったのに、姉にガチで忘れられてたらショックだよなぁ。さすがにおかんは覚えてくれてて良かった。
ユルバ姉さんつよいw
戦士に憧れていたトルフィンは6歳で父トールズの舟に密航したんだよな。
1期が終わる辺りでは、トルフィンがヴィンランドを目指すようになるほど人として成長する兆しが全く見えなかった。それがよくぞここまで……感慨深い。

アイスランドの商人レイフは、ヴィンランドに到達した人として、歴史に名を刻んでいる。
グリーンランドや北米ニューファンドランドなどに、ヴァイキング時代の集落跡が発見されており、ヴィンランドではないかと言われている。
北米には先住民がいただろうし、11世紀のヨーロッパで大西洋を横断できる航行力があったのは一部のヴァイキングだけだったので、長期に渡って大規模な入植を行うことは出来なかったと思われる。が、レイフが築いた集落で、争いから逃れて細々と暮らした西洋人が居たことは確かだろうと思う。

この作品は、海外、特にデンマーク人のアニメファンからも高く評価されている。
非常にしっかりした時代考証、壮大なストーリーテリング、中世ヴァイキング時代の戦争を美化せず、壮絶に人類愛を描いた点など、素晴らしい作品だと思う。
それだけに、この2期もNHKで放送して欲しかった。



とても良い

スヴェンとクヌートは似ているようで、根本の価値観が違う。スヴェンは支配欲に取り憑かれた王だったが、クヌートは支配の先に楽土建設を見ている。

あくまで戦士たる選択をしないトルフィン。
クヌートが心の底から笑ったのは初めてかもしれないな。王は逃げられないもんな。クヌートは賢いが故にトルフィンの価値観を美しいと感じた。
トルフィンは少しの犠牲で多くを救うというクヌートのやり方を理解し認めた上で、犠牲になる弱き者が住まう場所を作ると言った。
結局、クヌートは農場接収の撤回という政策転換をした。そして、別の道を行くトルフィンを数少ない仲間だと言った。

これは見事なプロットだ。歴史をきちんと踏まえている。クヌートはイングランドにおいて在来貴族に荘園経営を認めて、諸侯とその上に君臨する王という中世封建社会の基礎を築いた。そして、イングランドにおいて多くのデーン人がアングロサクソン人と同化して行った。征服した当初の侵略的方針を転換したのだ。その契機となるターニングポイントにこの農場接収の事件を置くとは、すごいプロットだ。

オルマルが良い顔になった。
別れ際に蛇が名乗ったのも良かった。
神回だ。



とても良い

蛇が現れなかったらトルフィンはモロにパンチを喰らわなかっただろうな。トルフィンの絶妙な受け身はそれほどの高等技術。
相手に99発殴らせて、器を認めさせたトルフィン、かっこいい。こちらから殴らない理由は、トールズがかつて言ったこと。トルフィンはもうしっかりと理解している。
確かに最もヴァイキングを束ねて制したのはクヌートだ。クヌートの罪を背負う悲しき覚悟。これはデーン人の王家に生まれたからこそ辿る道なのだろう。エイナルの言う通り、虐げられる農民からすればたまったものではない。
事実、クヌートの北海帝国は一代で瓦解した。が、一応安定したとも言えるその後のヨーロッパ封建制の枠組みを作ったことは大きい。



とても良い

降伏を唱えるオルマルが正しい。
トールギルは農場が最初から目を付けられていることを分かっていた。
オルマルは本当の勇気に気づいた。民族の価値観は悪しき慣習の積み重ねから成り立っていることもある。ノルドの男が戦いと富を何よりも重んじるという価値観がそれだろう。最も弱く臆病なオルマルがその慣習的価値観を打ち破った。
クヌートはトルフィンの名を覚えていた。が、会う気はないと。
トルフィンは戦って勝つ賭けならば容易だろうが、戦わずに殴られる数の多さで賭けに乗るとは。確かに、小さい頃からアシェラッド一味から殴られまくったから、ダメージを抑えて殴られるコツを会得してはいるだろうけど、100発はハンパない。これもとんでもない勇気。



とても良い

ヨーム兵団が軍律を破って追撃したことが、クヌートの周囲が手薄になっていた。
トールギルは強かった。しかも海を泳いで逃げきるしたたかさ。
アルネイズの死があまりにも悲しく、やりきれない。
エイナルはすぐ怒りで我を忘れてしまう。無理もないけど、トルフィンが言う通りなのだ。やり返せば戦いの呪いに掛かってしまう。
自らクヌートに話を付けに行こうとするトルフィンの面構えが良かった。クヌートはトルフィンと共に死線を潜り抜けたことがあるので、会ってはくれるだろうが、トルフィンとは違う信念を持つので、兵を退くとは思えない。が、心に波風ぐらいは立つかもしれない。



とても良い

桓齮は平陽・武城攻めで趙兵10万を斬首したと史記にある。これはその戦いではないが、この時期の桓齮はめちゃくちゃ強かったはず。
慶舎が桓齮と戦ったという記録はないが、守りに長けた将とされる。
今のところ、慶舎側がやや有利に戦いを進めているように見えるけど、どうかな。桓齮本隊の1列目と2列目を分断しようってことみたいだけど、桓齮にとって2列目がそんなに重要ってわけじゃないかも。尾平が良い働きをしそうな予感。



とても良い

トールギルは300人の半農戦士を捨て駒にして相手兵を引き付け、実質単騎で海を泳いでクヌートを背後から突く作戦を採ったわけか。背後は取れたけど、そう上手くは行かないだろうな。クヌートの傍にはフローキがいる。

ケティルはあの兵で勝てると思ってるあたり、戦のことを何も分かってないな。あの優しかった時のケティルならクヌートに従って退去すると思うんだけど。財産を全て失っても命あっての物種だし、もっと頭を使えば、農場の外に一族が身を寄せる場所を探せたかもしれないし、クヌート直轄農場の管理者か働き手になれたかもしれない。が、ノルドのプライドがそれを許さないのだろうか。黙って接収されたと知れ渡ると末代までの恥というような。

クヌートはそれを踏まえて、他への見せしめとしてケティルを徹底的に叩くつもりなのだろう。つまらん意地を張ると皆殺しになるぞと。勿論、クヌートの力ずくのやり方は現代のプーチンと同じで非道極まりないが、楽土建設を一代で成し遂げる野望のために急いでいるのだろう。ちんたら調整型で国費や戦費を調達していたら時間がかかり過ぎて領土の経営も拡大も頓挫してしまう。現代と違って、隙あらば攻め込まれるのがこの時代の北海沿岸地域。
おそらくトルフィンが目指す夢は、ヴィンランドという楽土(争いのない地)への移住。クヌートのそれは、既存の諸国を平らげて楽土を作ること。クヌートの道は血で舗装される。



とても良い

ケティルはあんなに優しかったのに、クヌートに農場接収を突きつけられ、心の拠り所にしていたアムネイズに逃亡を図られたと知るや、鬼になってしまった。
結局、ケティルは女性の奴隷を人間だと思っていなかったことになる。奴隷にも故郷があり家族がいたというその背景を全く見ようとせず、自分の慰みとしか考えていない。それで、クヌートとの戦いに身を投じるのならば、犬死にの可能性が高い。
クヌートの要求は横暴極まりないが、大人しく農場を引き渡せば命までは取られないし、農場の働き手の命も助かるだろう。
トールギルのように戦うのも手だが、一旦攻撃を防いだとしても、大軍を送られればなす術はない。
ただ、クヌートがトルフィンと再会すれば、どんなリアクションを取るのか気になる。



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