キャラ数多いけど、描き分けがわりとできてる感じ。
バスツアーからの惨劇みたいなのは、グリザイアの果実の周防天音のエピソードにもあったけど、この作品はどんな展開になるかな…。
ツアー参加者は皆どこか心を病んでるし、運転手もギリギリの生活しててストレスがやばいし、ストーリーにおいてこいつだけは助かってほしいと思えるキャラが一人もいないという点で、ちょっと新鮮というか興味をそそられた。
ナオミって、谷崎潤一郎の「痴人の愛」のヒロインじゃなかったけか。モデルは作者の妻の妹。
文豪をモチーフにしてるのなら、もう少し文学的なテーマ性が基調としてあってもいい気がするけど…まだ見えないだけかな。
中国のWEB小説が原作らしいけど、随所に中国人のメンタリティが出てるような気がして、興味深くはある。
主人公の言動から、能力のある者がいい思いをして、能力のない者が見下されるのが当然という価値観の前提が垣間見える。
あとは何というか、プロットがよく練られてる気はするんだけど、洗練されていなくて古い感じがする。良く言えば無邪気。
時間の都合もあって、視聴中止。
うっかり和んでしまった。工事看板に恋してるのって、ギリシャ神話のピュグマリオン的な。
不幸な人達が集められているクラスで、特に不幸度の高い3人がロボにモニタリングされてると。この背景が単に日常系コメディのネタ発生装置なのか、それとも後に展開を生む布石なのか…。
リセット無くてよかった。1個目のループ抜けたとして、次に死んだらここからなのかな…また果物屋の親父のとこからだったら嫌だな。
ラインハルト強ぇ。ハラワタ狩りをここで殺っておくべきなんだろうけど、逃がす判断をしたと。そして、徽章を持ったフェルトを見るなり目の色を変えた…次回が気になる。
面白かった!
艦長勇ましいな。何より必要以上に暗く重苦しくならなかったのがよかった。3話でどうなるか分からないけど…
武蔵が救援要請してるということは、他の訓練艦も攻撃を受けてるということかな。いずれにしても、3話で謎の一端が見えて来そう。
OP曲、TomH@ckが作りそうな曲だと思ったら別人だった。こういうテイストのオーダーだったってことだろうけど。
1話は葉子様の生い立ちとか属性のインパクトがあったけど、2話は何か普通だったな…。絵はかわいいし安心して見られるけど。
まあ、ゆるゆりもごちうさも、4話目ぐらいからじわじわ面白く感じるようになったし、しばらく視聴継続。
最高の最終回だった。
ブエルは仕方ない。誰だって画像フォルダ晒されたら暴走するよw
クラりんとネネちゃんが徹頭徹尾かわいくて、それでいて士郎正宗。そして音楽がテクノボーイズ・パルクラフト・グリーンファンド。僕の好きな物を集めてくっつけたアニメだから、僕にとって良くないわけがない。
デッドスポット怖ぇ!
ランタみたいなタイプは嫌いじゃないけど、ずっと一緒にいると疲れそう。ある程度好きにさせる方がいいんだろうけど、それがパーティの命取りになりかねないケースもあるだろうし。でも、仲間ならこういうヤツと逃げずにちゃんと付き合っていく(絆を作っていく)ことは大切なんだよなと。
この作品は、BGMに効果的にアコースティックギターが使われてるなーと思って調べてみたら、劇伴担当のRONっていう人がギタリストでもあるみたいで、なるほどなーと。
初期の伏線回収がここで行われた感ある。ヒョウが1期でとらを仇と間違えたのは、仇である紅煉が字伏であり、姿が似ていたから。とらが日本で長飛丸と呼ばれる以前に字伏と呼ばれていたのも、かなり以前に明かされている。字伏が獣の槍の使い手の成れの果てだという設定は初期段階で考えられていたかどうか分からないけど、後付けだとしても構造的によくできてると思う。