カズマの「うちの変態がすみません」のところで吹いたw
アクアの花鳥風月見たかった……めぐみんは爆裂魔法を撃てて満足だし、アインズ様は粋な魔法だし、良い一発芸大会だったw
主人公大変すぎる……けど、暗くないから大丈夫だ。
砂尾なこ、素直な子か。ぶっきらぼうだけど素直なんだなと。最初の友達がいい子でよかったなぁ。
クラス全員と友達になる必要はないと思うけどな。30人ぐらい集まればどうしても合わない人間がいてもおかしくない。でもまあ、多くの人とゆるく繋がりを持つことは悪くない。
プルンスが完全に推しに裏切られて見限ったけど惑わされるドルオタで草。ひかるのムツゴロウさん張りの猛獣手なづけスキルが炸裂して楽しい。
宇宙の星で怪盗と共闘したり駆け引きがあるという展開はこれまでのシリーズにはなかった基軸で、普通に面白い。
ブルーキャットに協力する形でひかるが「プリキュアに変身するよ!」と言ってから他のメンバーが同意するまでに微妙な間があった。泥棒に協力するためにプリキュアの力を使うことへのジャッジがあったと思われる。そこはブルーキャットがドラムスとの勝負に勝って入手したレインボー星の宝を取り戻すという合法性を確認したってことだろうけど、製作陣の慎重な道徳的配慮が伺える演出だと思った。
ドラムスは敵対する相手ではなくなったかな。まあ、ノットレイダーがいる以上、敵勢力が他にもいるとややこしくなるし。
ブルーキャットについては、レインボー星の関係者であることと、義賊であること、スターカラーペンを狙っているかもしれない、フワがいい匂いを嗅ぎ取っていること、などがとりあえず要素として出てきた。
地球回。
強敵と書いてライバル、友。
那須ゆみかって、那須与一の子孫かな……。
弓道大会は緊迫感あった。決勝のデッドヒートからの勝利というのは型通りなプロットだけど、まどかの父の「弓道は自分と向き合うもの」という薫陶と那須さんの「弓道に友達はいらない」という信念の枠をまどかが超えるというのがよかった。
宇宙回。
プルンス、苦労してきたんだな……w
宇宙料理評論家のリアクションが味皇w 元ネタが分かる幼女の父親はまあいるか……。
宇宙で通用するまどかの商才とセレブ力。女児向けにしてはなかなか熱いオークションの演出。
プリキュアを知っていたブルーキャットは今後も絡んできそう。5人目説も考えられるけど、そこは違う方向にひねってほしい気がする。
えれなの父親はメキシコ人か……ラテンなノリのファミリーだけど、その陽気さはひかると波長が合う感じ。
ララが「みんな違ったけど、変じゃないルン!」と言った直後にノットレイダーという変なのが来たのは草。生まれ育ちの背景ごとに生活習慣や振る舞いに独自性があることは変じゃないけど、侵略者は普遍的に変だ。
さそり座のカラーペンをゲット。
とうまがララから「普通とは何か」を考える視点を提示されたのがよかった。家庭の外部との接触で価値観を広げることも大切。その上でえれなにも家族のことで不安になった時期があったことが示されたのもよかった。
子供の頃にちゃんと家族愛を確認しておくことは大切で、それが所与の幸福ではなくて家族で作り上げているものだと理解するのは健全だと思う。(僕はそうではなかったかもしれない)
この世とあの世の狭間に楽園があった……
食材をくれたお姉さまが何者か、仙狐さんは知ってそう。
どんなことにも終わりは来るって800年生きてきた仙狐さんが言うと重みがある……
シロとジャスコが仲良しになってて楽しい。
異世界物で主人公が円満に婚約までする展開は珍しいけど、何というイージーモードw
キャラコメといい、やっぱ全体的に内容が軽くて幼い。そういうスタンスの作品だろうから多くは望まないけど、もうちょいプロットと設定に厚みとひねりがほしいと思ってしまう。
もっともらしく哲学的なことを言うキングわろたw
ジェノスも含めてサイタマがどこまで強いかを生きて知る者は今のところいない。怪人化したバクザンもゴウケツもワンパンだった。まだ怪人化していないガロウもサイタマからすれば吹けば飛ぶほど弱い。
サイタマにヒーローとしての課題があるとすれば、怪人を撲滅することが一つ。それから、ヒーローの属性としての利他性を追求する、即ち暴力から人々を救うことぐらいか……。でもそれはヒーローとしての使命に属することであって、サイタマ自身の人としての幸福を追求する上で充足し得ることなのかは分からない。確かに強さの追求に関しても他者から学べることが何もないわけで。ちらっと蟻の行列のカットが入るところに皮肉が効いている。
ソニック、怪人細胞を加熱調理して食べることで怪人化せずに済んだという……アホの子でよかったw
結局、S級も含め様々な戦士達が強大な敵と奮闘するけれど、最後にサイタマが現れてあっさり倒すという展開構造を楽しむ作品なんだと思うけれど、その先にあるテーマ性を予感する。
ガルマの台詞によって、シャアがドズル直属だったことが明かされた。ORIGINでドズルがモビルスーツの開発を担当していたこととも繋がる。
そして、ガルマに「君は良い友人だが君のお父様が悪いのだよ」と言い捨てるシャア。1話からセーラを見てアルテイシアではないかと疑う描写があったことから、シャアがジオン・ダイクンの遺児であり専横を極めるザビ家を恨んでいるという設定が初めから練られていたことが分かる。そして、シャアが本名と身分をジオン内でも明かしていないことが、戦乱の中でザビ家への復讐を遂げる目的があることを示している。ザビ家を恨みつつも連邦軍に与しないのは、父ジオン・ダイクンの革命の理想を受け継いでいるからに他ならない。
ガルマは能力が図抜けて高いわけではないけれど、人の良い坊ちゃんで努力家でもあり、ザビ家の末子としての誇りを強く持っていて(虚栄心が強いとも言えるが)、嫌いじゃない。非業の最期を遂げたのはザビ家の業の深さゆえでもあるので、ただただ可哀想。
生徒が教室の掃除をする国は実は少ないんだよな……ララの場合は地球の日本社会の仕組みも所作も知らないわけだけど。
AIが高度に発達した文明では2桁の計算も自力でできなくなるってのはあり得そう。
語尾をルンに戻してララらしさを取り戻したってことだろうけど、あっさり学校に馴染んだなと。まあ、女児向け作品としてはそこはあんまり細かくやっても仕方ないって感じか。
総理大臣ノリ良すぎで草w
ミニチュラ星人、地球の文化に魅入られて映画監督にまでなるとは。
劇中の映画がメチャクチャな出来になりそうだけど、とにかく映画撮影をしているということが重要だった回。
そしてララが地球人に扮して社会に溶け込んでいく流れに。
小パワーアップ回。
奪われたからといって他所から奪っていいという道理はないはずだけど、人類の歴史は侵略だらけだ。
まどかの父がどう振る舞うか気になるけど、最後に出て来たおっさんは……わりと序盤からそういう引きを使ってくる構成。
見つかるの必至なのにロケットを飛ばす軽率さが中学生らしくていいw
クマリン星人のモデルが熊じゃなくてクマムシだったとはw
木星、海王星、天王星ではダイヤモンドの雨が降るんだっけか。
展開としてはクマムシの驚異的な防御力を発揮してほしいところだった。
プリンセススターカラーペンを2本も奪われ、ロケットをまどかの堅物父に見つかり、泣きっ面に蜂か。
デミウルゴスの深読み相変わらずで草。
アルベドのくじ運の良さw
ターニャとデミウルゴスが風紀委員で気が合うのも草。
ダクネスの被虐妄想も炸裂してて草。
草ばかり生える回だったけど、ここから物語が動いていく……のか?
きっと新の先祖の安倍晴明なら鮮やかに解決できるんだろうなぁと。
狩野一にはアナザーを憎む背景があったと。でもそれって、自分の一族の中での局所的な経験から拡大解釈してるだけでは。
アナザーと一括りに言っても、妖精から天狗から天使から荒ぶる神の類いまでいるわけで、それぞれの在り様に対応した接し方をしなければ命を落とすことがあってもおかしくないかと。けど、この作品は何だかんだで優しそうなので、助かりそう。
夢魔かわいそう。
アナザーを排除対象と見ている職員がいてもおかしくはないとは思う。でも、アナザーとコミュニケーションが取れないことが生み出した状況だとすれば、悲しい。新が唯一アナザーとの架け橋になり得る人間なのだとすれば、荷が重いことだなと。
ただ、夢魔を殺した職員は、分からない存在に対して実証性の乏しい根拠に基づいて排除すべきと決め付けている点で、知性を欠いた冷酷な人間と言える。アナザーとは何なのか、心を持ち得る生命なのか、そういった考察がごく浅いレベルで止まっているから、短絡的な結論に達するのだと思う。砂の耳を持たずとも、異質な他者存在に対して穏やかなアプローチを模索できるはず……とまあ、論点はこんなところかな。
ともあれ、都庁のエリートはその危ないやり方が仇になって痛い目に遭いそう。コハクの目に止まれば殺されかねない気がする。
EDの集合写真はリトルシニア全国大会優勝の時のだったのか……。ていうか、リトルシニアの強豪でも男女混成チームがあるのか……。
なのだっ娘と新聞部の子、何気にすごい才能があるのでは。初めてバッティングセンターに行って1〜数球目でヒットとかホームラン性の当たりは出るもんじゃない。リアリティ出すために多少素振りぐらいやって来てほしかったところ。
翼がクラブチームに入らずに高校で部を創設しようとしているのは、女子高校野球の裾野を広げるというようなスケールの大きい目的を持ってるからだと推測してみる。
シロはアメリカンドッグをご所望なのかw
稲荷社の鳥居を転移ゲートにできるのか……すげえ。
先祖からの縁が深いと。
シロのツンデレっぷりが炸裂した回。
改めて仙狐さんの尊さ。
野原をグランドにするところからやるのか……借りられる場所が見つかっただけでも御の字だなと。キャッチボールの時、鈴木和香のグローブの色が青から茶色に変わってたのな何でかな。作監のチェック漏れ?
昔のリトルリーグの練習は走り込みとか体力トレーニングだけで疲れてしまって、技術を磨くのが後回しになって体力のない子が上手くならないという非効率があった。
まずは競技を楽しむ。それが根本であり基本であって、その段階では向き不向きなど関係ない。体力や筋力は必要に応じて付けていけばいい。
新メンバー鈴木和香のお兄さんはいい人だなぁ。適切に妹の背中を押した感じ。
こういう何もないところから少しずつビルドアップしていくの好き。強豪を目指すとかじゃなくて、野球を楽しんでやれるようになることが目下の目標っていうところも。勝つとか上に行くとかそういうことだけがスポーツじゃないっていう。
ビッチをなぜ野放しにしているのか。助命したとはいえ、罪状が消えるわけじゃないし、何をしでかすか分からない危険な存在なはず。
尚文をエルフ呼ばわりしてくる新キャラは悪い奴じゃなさそう。
次はカルミラ島でレベル上げするようだけど、残り話数的にどこかで切るって感じかな。
クズとビッチw 嘘発見器が便利すぎるw
オルトクレイは前任の盾の勇者に対する恨みを後任にも引き継いでいるという認識の歪みを正せばまだ救い様がある。けど、マインはどこまでも嘘と悪意に満ちたキャラに思えるので、今後も害を為しそう。
女王が自分の命と引き換えに二人を助命したらメルロマルク王国は最悪の事態になるところだったので、女王を死なせなかった尚文グッジョブとしか。尚文の現代的な倫理感覚からすると、葛藤はあれどギリギリのところで公開処刑は看過できないってことなんだと思う。そこは、視聴者と主人公を繋ぎ留める重要な要素でもあると思う。
元康の知能が全く成長しないのは何でだろう。幾ら何でもアホすぎるのでは。
一方、尚文は数々の迫害を仲間と乗り越えて来たことで、権威や名誉欲に振り回されない精神を養うことができた。そして関わってきた様々な階層の人々からの信頼を得ていることも描写されていてよかった。
三勇教を廃止して四聖教を国教にって、国民の統治に宗教が必要な中世的社会構造は変わらないと。
かわいい。
子供の頃に野球してよく遊んだのを思い出した。久々にバッティングセンターに行きたくなったけど、バットをまともに振れるかもう怪しいw
EDが槇原敬之「どんなときも」のカヴァー。
答え合わせが楽しみで仕方ないAパートだったw
動物病院、そんな阿鼻叫喚なのかw
犬の物分かりの良さは何となく分かる気がする。犬は人間とパートナーシップを結んで進化してきたし、祖先の狼からして群れの中で序列を作る社会性を持っている。なので、人間の気持ちを汲み取ったり、関係性を理解する能力は高いと思う。
ハルちゃんは首輪を気にしない子だった。そして鈴を気に入るポイントがそこか!w
猫は人間を対等か下に見るぐらいの感じはあるから、描写にリアリティを感じる。素晴を守ってあげる対象として見ているところとか。
素晴は人との接触が少しずつ増えて、世界が広がりつつある。けど、そこまでのコミュ障で作家が務まるものかなと。小説家は人間観察に長けてる人が多い気がするけど……ただ、ペットショップのお姉さんが自分の価値観とは違う反応(勤務時間外に猫のダイエット相談を受け付けたこと)をしたことに驚いたあたり、気づくための観察眼は持っているなぁと。今まで人との触れ合いが少な過ぎたせいで、人がリアルにどんな振る舞いをするのかに対する想像力が欠けているわけではあるけど。
ペットショップのお姉さんとの関係が深まる展開に期待。