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とても良い

両親が音楽家だと、自ずと音楽の道を志ざすようになる確率は高いわけで。
親の背中を見て子は育つけれど、コミュニケーションを取り合うことも背中を押すことに繋がるという話。



とても良い

交換ステイとプリキュアのアイテムを交換して技をパワーアップすることを掛けるという、美しいプロット構成。お互いの良いところを知り合って絆を深める良回。
今回は響と奏の喧嘩があったけれど、序盤のそれとは質的に違う。セイレーンの撹乱によるもので、響が最後には看破できたのも、自分がよく知る奏と母親への信頼が疑念に打ち勝ったゆえのことで、人格的な成長の過程にいることが伺える。



とても良い

王子は聖人かw
弟に対する奏の態度に大きな成長が見られる。
あれだけストレスフルだった1クール目だけど、この2クール目はそれぞれメインキャラの成長が描かれてステージが一つ上がった感がある。
今回も、セイレーンはかなり罪深い欺きを働いたわけだけど、王子の底無しの優しさに当てられて少しは良心の呵責が芽生えた様子。



良い

偽物回。
何気にこの回、セイレーンは丸腰の響と奏を欺いた挙句殺そうとしたわけで、これはかなり罪深い。



とても良い

ハミィの徹底した性善説すごいな。そして、セイレーンへの打算のない無償の友情。セイレーンの心が変わろうが変わるまいがハミィにとっては親友だと。これは普通の人間にはなかなかできることではない。親友であっても心が悪性に変わってしまえば、袂を別つ者は多いし、それが処世術でもある。ただ、大きな慈愛を持つ者は、人を信じて騙されても疑わなくてよかったと思えるのだと思う。
キュアミューズがセイレーンではないことが判明した回。



とても良い

キュアミューズの正体を巡る推理ミステリーと、メロディとリズムのアイテム強化からの新技披露回。
放送当時、大きいお友達の大半はこの時点でセイレーンがミューズの正体だと思ったはず。
アフロディーテ女王も何か知っていることを匂わせていて、元は身内だったセイレーンがミューズだという信憑性があった。
響と奏は最早ケンカをしないし、ハミィは天然ボケに磨きが掛かっているし、2クール目からストレスなく見られる感じがある。つまり、スイプリはこのあたりから面白くなってくるので、序盤で視聴を挫折するのは勿体ないと思う。



とても良い

王を親馬鹿と言うレエブン侯はもっと親馬鹿だったw
デスナイトの軍勢w エランテル王国はひとたまりもないな……
ガゼフ以外の上層部はいつもの帝国との小競り合いと変わらないと思ってるし、戦争に勝つ前提で権力争いをしていて茶番感がすごいw レエブン侯は頭がキレるようだけど、ナザリック軍の桁外れさは分かってなさそう。
カルネ村にはアインズ様の情報を集めに行くだけなのに、何で4000人もの兵が必要なのか。



良い

うらやまけしからん……
夜這いをかける朧をはねのけるコガラシの童貞主人公力。



良い

付喪神がいるぐらいなので、幽霊なんているはずがないという結論にはならない世界。



とても良い

下乳の汗を拭うとは斬新な……うらやまけしからん。



とても良い

ブラッディバタフライ最高だったw
カバディ、確かに謎の珍スポーツ感あるw
細川さんだけパンチラというかモロ……会陰という新ジャンルw



良い

輝日姫が安徳天皇の曾孫だったとは。
女真族は後に力を付けて清朝を作るんだっけか。
防人は飛鳥奈良時代だっけか。初期は東国から、後期は九州から徴用したとか。
城壁は沖縄のグスクを思わせるビジュアルだった。
記録では蒙古は対馬に1週間留まったとあるので、それまで生き残る者がどれだけいるかという話かなと。対馬に本土から援軍を出したという記録は見当たらないので、そこをどうするかも気になる。



良い

史実としては弥次郎は宗助国と共に死んでるので、前話まで生き残ったのは迅三郎としばらく共闘していく話を展開するためかと思ってたけど、こんな形でその最期が描かれるとは。
壇ノ浦で入水した安徳天皇が生き残って対馬にいるとは。その発想はなかった。それだと94歳ぐらいだけど、オリジナル展開として面白い。



とても良い

ナザリック名物、デミウルゴスの深読みが炸裂したw
フールーダ爺は以前からモモンさんと通じていたか。服従ではなく同盟というのは原作書籍版だったか。
さすがに皇帝とその側近達は彼我の戦力差を即座に理解した。そしてこの皇帝は、圧倒的に不利な中でも政治力に長けている。ただ、階層守護者達を調略するのは無理だろうなぁ。みんなナザリック魂とアインズ様LOVEが染み付いてるから。
いよいよアインズ様の名が世界に知れ渡る。



良い

わらしべ長者作戦だなと。たしか、ハエを括り付けたわらしべがやんごとなき姫には蜜柑以上の価値があったから交換したわけで。
MIYABIとシシドカフカのOPは個人的につまんないと思うんだけど、劇伴はいいなぁ。



良い

カフェが火事になったことと服装に関連性ないよね。ペン回しの練習だよね原因は。つまり、過失による出火。華子の家が大金持ちだから賠償できるんだろうけど。そのオートクチュールは昔の篠原ともえ系ファッションかとw
先生の友達がアクロバティックすぎてわろたw



とても良い

中学の時、手押し相撲学年1位だった僕が来ましたよ。半年は不良に絡まれて手押し相撲を挑まれた。
ゴブドワw
前多ハンパないw



良い

香の100tハンマーが様式美として安定を見せ始めた回。ファッションショーのBGMが80年代のハウスミュージック寄りでリアリティを感じた。ホテルの部屋の鍵が古いw モデルの子の車がフォルクスワーゲンゴルフ。バブル期に流行ったんだっけか。右肩上がりの時代に、ゴルフ→BMW→ベンツ(もしくはポルシェ)みたいに外車を買い替えていく流れがあったとか。知らんけど。



良い

今期はついはねバドと比較してしまう。
こっちはメンタルヘルス的に健全な感じがして気持ちいい。BGMも南国感あるし。
はるかなペアが鬼コーチを超える鬼コーチに鍛えられてすごく成長してる。



良い

彩花さんのバブみ。
拗ねた会長もかわいい。
射的の銃、ボルトアクション?



良い

朧の刀を片手で軽く止めた呑子さん、頭に角があるけど鬼族なのかな。酒呑みの鬼といえば酒呑童子? だとしたら、人間が敵う存在じゃないなと。かつて源頼光達は八幡大菩薩から授かった毒酒を大量に呑ませたから酒呑童子を退治できたわけで。
朧もゆらぎ荘の住人に。ハーレム拡大……



普通

東福寺の水を浮かぶ紅葉を見て、 竜田川の在原業平の和歌を連想する……か。まあしてもおかしくはないかな。
埼玉の元彼カップル、今更わざわざ謝りに来るのは葵のためという思い込みであって、その実は自分達の罪悪感を消し去りたいだけ。罪悪感があるだけマシとも言えるけど、時が経ってから謝って許されようとするのは葵の心の傷に塩を塗りに行くようなものでもあって、その想像力がない。取り巻きの「葵かっこいい」は葵本人の気持ちを露ほども想像しない浅はかな物言い。確かに低劣でえげつない。けど、高校生ぐらいだとこういう感じの連中は少なくない。「つらさに敏感な人のことを本当の教養人と言う」という太宰治の言葉を思い出した。
僕は京大出身ではないけど、学生の頃は京大生とも院生とも少なからず縁があったので、あまり冷静に見られないところがある。
祇園さんは人が多過ぎるのと暑過ぎるのとで、その時期は行かないようにしてる。
百人一首の歌ばかり出てくるあたり、よりポピュラーさを重視するラノベ原作らしいなと。



普通

叡電の車両のCGがちょっと雑なのでは。
貴船の川床も最近はリーズナブルな店ができてるなぁと去年久々に行った時に思った。
俺様強引浪速男って、以前から嫌な奴は大阪人という形でチクチク大阪disってくるのは何なの。
ホームズのいけず攻撃は京都人気質と言いたいのかもだけど、個性としても好きじゃない。
北斎の富士越龍図は去年に実物を見たけど、その偉大な画業の足跡を幽玄の彼方に放り投げた先の世界を往くような、向上心を持ち続けるなどという軽言では表せない迫力があったかと。



良い

ほっこりした。
個人事業主は定年がないことと、良き老いを迎え得ることも示されていたかと。



高校野球で関西は放送日時変更になってたのを忘れていて録画できてなかった……



とても良い

キュアミューズ初登場。正体が誰なのかについては放送当時かなり話題になった。大体の展開が読みやすいプリキュアシリーズにおいて、初めて大きいお友達が読み切れないミステリアスな要素が出てきたような印象があった。
リーダーを解任されたエレンの不可解な動向といい、このあたりからシリーズ構成の展開が急に面白くなってきたかと。



とても良い

屈託なくゴリラの真似をする王子先輩、ノリがいいw
園児達の顔の作画が劇画タッチに見えた。
「絶対に許さない」のキメ台詞からハミィのニャップニャプ〜までバトルが定式化されてメリハリが効いている。このあたりは即応性の面で、ツイッターでのリアタイ実況勢にウケた要因の一つだと思われる。
響と奏が初めて小競り合い含め喧嘩をしなかった回かと。その替わりに、敵側で造反が発生、リーダーのエレンの悪性の心が揺らぎ始めた回。



良い

奏のパーソナリティに焦点を当てた回。
心配性で一人で抱え込む性格で、劣等感を持ちやすく悲観的になりやすい面があると。敵とのバトル中に響の仲間だから一人で悩まないでという励ましがあり、響のピンチに際して皆を守りたいという思いを強め、ヴェルティエを出現させる覚醒に至ったという脚本の流れがよかった。
響に迷惑を掛けたくないではなく、信頼して皆を守りたいという思いがプリキュアのパワーであると示された回。
まだ奏も響も自分の性格の良い面をそれほど自覚していない段階かなと。



良い

プリキュア同士の関係性に敵が介入してくるってのは、スイプリ以前には記憶ないなぁ。この陰湿な騙し討ちによる関係破壊工作はまるで昼ドラのようなドロドロ具合い。シリーズ序盤で視聴継続をやめる者が続出したのも頷ける展開の作り方だけど、関係の破壊と再構築を繰り返して絆を深めていくのがスイプリの特徴なわけで、それを分かるにはかなり我慢して中盤以降まで視聴を続ける必要があると思う。



普通

コニーは既に志波姫さんや仲間達に囲まれて心を解いてたんだなと。その過程も描いてほしかったところだけど。図らずも自分が綾乃から母親を奪ってしまっていたことに気づかされる形になった。
綾乃は人格障害に近いぐらいやばい状態だと思うけど、根底にはやはりバドで母親に捨てられたという思いがあって、その反動がコニーと出会うことで顕在化、今度はバドで自分が母親を捨てることを目的にすることで、心をイビツに保っている状態かなと。
バド部に入る時はバドで友達を作りたいという気持ちがあったのに、今はバドを母親を捨てるための道具にしているので、勝つ以外は完全に無意味、友達も相手への敬意も要らないという意識になっていると。そのせいで、バドにおいては相手を打ち倒すことにしか楽しみを見出せていないように見えるし、競技の本質を楽しんでいる(本当の意味で競技と向き合っている)とは思えない。個人競技であっても、良い人間関係をいかに築くかが重要なファクターだと思うので。
今のところ、話の筋立てにおいて、綾乃の家族関係に起因するメンタルの問題が大きくて、バドミントン競技自体の魅力を伝える地点に対しては随分遠回りしているようにも思える。男子部員の努力とか他の選手の試合だったり、脇で補完している感はあるけども。
母親が帰ってきて、次回どう展開するか気になる。



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