クマのぬいぐるみの名前「ジャン・ポール」はサルトルから採ったのかな。
蒸気戦車って、光武以外の機動武器の動力は蒸気機関なのか……スチームパンク的要素があると。
さくらは親譲りの無鉄砲というか、言い出したら聞かない頑固な性格だけど、その根拠となる信念は正しいと。
声優の演技が今と違うなぁ。叫び声とかリアルでアニメっぽくないというか、おそらく今の女性アニメ声優の演技が基本的にステレオタイプ化してしまって、声質以外に特徴がなくなってるのかもしれないなと。今の音響監督が同じような芝居を要求しているとも言えそう。洗練とテンプレ化は表裏一体とも言える。
親がカルト宗教にハマって家庭崩壊って、本当にあるとこにはあるからなぁ。おもしカニを退治したところで戦場ヶ原の家庭が元には戻らないとしたことは好ましく思える。それでもその記憶を戦場ヶ原ひたぎが自分にとって必要だと思い至ったことに意味があるのだろうなと。不要だと思い続けるのならそれもいいのだろうけど、重さを取り戻したいと思うのは、辛い記憶と向き合い背負って生きるべきだという思いが潜在的にあるからなわけで。
怪異や神が人の捉え様に依るものだと位置付けて、そこから人物の背景と因果関係を組み立てるプロットの構造は、典型的な物語シリーズの特徴だけど、西尾維新の真骨頂というか、改めて本当によくできていると思う。
最後まで吸血を拒んで高潔な死を選んだアルクェイド、最後まで誓った理想を貫いて現世に留まらなかったセイバーとヒロイン像の根っこが同じだなと。奈須きのこ氏が初期に繰り返し描きたかった理想の気高きヒロインという感じかな。そして、慕う相手と共に未来を紡げない遠野志貴と衛宮士郎も。
今となっては入手困難な原作ゲームを未プレイなのだけど、登場人物の異能力などの設定がアニメでは描き切れていないような印象はあった。それでも、ダークで美しい作品だと思う。
勉強するのは人類が受け継いできたものを学んで上書きして次の世代に渡すためでもある。全ての生物は次世代に遺伝情報を渡すことで命を繋いでいく。人類だけがDNA以外の文明という情報を継承していくわけだけど。一代で長い時を生きる吸血鬼の真祖には理解しづらいことだろうなぁ。
シエルは裏表がありすぎるというか、何を考えているか分からない不気味なキャラだなぁ。
秋葉も秘密があるみたいだけど、兄を思う気持ちはあるようだし、シエルのような冷たさはないかなと。
小松未可子さんがルプスレギナだー。
ルプスレギナは戦闘メイド「プレアデス」で最強クラスだったか。属性が「凶悪」だけど、アインズがカルネ村を友好的に見守る方針なので手を出さず、他勢力によって村が滅ぼされるのを個人的に期待してると。
族長としてエンリがカルネ村を守っていくこれからが楽しみ。
日本語しか話せない欧米系の人、大変だろうなぁ……ウェンツを思い出した。
所持品検査なんて高校ではなかったなぁ。
殴られメイクわろたw
先生がどう見てもセガールw
遊び人部員のアホさ以上にソフトテニス部員がクズだったw
小さい子に弟や妹が生まれると赤ちゃん返りをすることがあるらしいけど、おそらく両親の目を自分に向けてもらうためかなと。
つぼみの母親が身籠もったことと、花屋の客の子供の問題とを上手くリンクさせたなぁと。あくまでエピソードの主軸はモブの心の課題克服にあるというスタンスがここでも貫かれている。
ブロッサムに自己矛盾を突かれて狼狽えるコブラージャw
コブラージャとクモジャキーは他者を必要としないただの自己中、自己愛な者達。人は一人では生きていけないということを小さい子に教えるための存在だなぁと。
ハヤトくんの幼い恋心、分かるなぁ。男児が年上のきれいなお姉さんを好きになるのは何でかな。女児がお兄さんをというのとは感情として違う気がするけど、心理学上の見解とかあるのかな。
ゆりさんの子供の扱いの上手さw
保育園の先生の心の課題克服を軸としつつ、クモジャキーではスーパーシルエットに勝てないと敵側が認識するという大筋のプロットを進めてきた。そしてダークプリキュア復活をほのめかす……上手い構成。
寮の建物名ハイツ「アライアンス」は同盟を意味する。
内容的にアカデミアの名にふさわしい回かと。
今だにED歌ってる菅田将暉をすがたしょうぐんと読んでしまう。
弟子の作品を自分の作品として発表するデザイナーっていうのは、昔のサスペンスドラマの定番のイメージ。
ファッションショーに来ているプレス達のカメラがアナログ一眼レフ。
ハイレグブームについて調べてみた。バブル景気時代に全盛期を迎え、岡本夏生がハイレグの女王と呼ばれたとか。このシティーハンター1期が1987年だから、まさにトレンドを取り入れた回だなと。
主人公の煮え切らなさw 迷ってる暇ないのに何言ってんだかと。迷いというより我が身可愛さというか、自分の気持ちをモブが死ぬことより優先してしまっている痛さ。話またいで引っ張るような内容じゃないと思った。