家族愛を軸にしたサスペンス(クライム)。
ミステリヲタク無双がありデスゲームの頭脳戦感覚で楽しめるが、その場を凌げても爽快感はほとんど得られない。
「これからも消えない罪に怯え、逃げ続けなくてはならない」という救いのなさが生々しく、辛い。
恭平のエピソードからもこの作品の容赦なさが伺える。恭平……幸せになって欲しい………
本当に良かった。
人伝てに「くそ重ストーリーのBL」だと聞いていたけど、観ての印象は全然違った。
重いテーマに違いはないけど、想像よりずっとエネルギッシュで眩しかったし、背景ゆえに男男要素はあったもののBLのお話だとは思えなかった。
登場人物が印象的で愛着を持てる点、
決して弱くも抜けてもいない主人公が、そのうえで苦しみ立ち向かうお話である点、
ストライクだった
5話まで見たけどピンと来ないので一旦中止。
短編感と、それにともなって気になり始めたアニメ特有ののっぺり感に疲れてきたので…
1
好き。人外化好き。巨大化した時振り回す武器を、人間に戻った状態で手入れしてる描写好き
2~
ジャンルの空気感は人外ものというよりヒューマンに近いかも。
一人一人にフォーカスしつつの短編集的な雰囲気。
4分の3まで視聴
どこが良いってうまく言えないけど、嫌いなところがないし惹かれるものがある…
百合と言っていいのか分からない。恋愛などで無闇にぼかさない、素直だけど泥臭すぎない(お嬢様なので)人間関係がたくさんあって良い。
「タイが曲がっていてよ」って夫婦のネタかと思ってたけどこれだったんだ…!
ワンパターンで話数の多い女児アニメの系統だと侮ってたけど、心境の変化から友人関係まで本当良くできてた。
よく動くし、opもかっこよかった
(最後の5分、視聴間に合わなかった)
忘れ描写など、やりたくてやった感(それはそれで良いけど)がありどこか(まどマギとか)で見たような気がしてハマらなかった…
個人的にはアンナ編と予告がピークだった。
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6話
可哀想な赤髪っ子、良かった。
それから次回予告…「ストーキングという名のライフワーク」元ネタこれか!!!これは笑うしかない
7話
アドレナリィィイン!ドーパミィィイン!エンドルフィィィイイン!!!
そしてやはり次回予告のクセが強い
宇宙政略もの。
悪くはないがパッとしない印象だった。キャラクターに深みを感じにくかった気がするけど、そのせいだろうか。キャラクターに愛着が湧かず、他人事のように視聴してしまった。
後半(二期)は特に、そこそこ丁寧に視聴したつもりなんだけどな…。
良くも悪くも拗れすぎず(拗れてるけど)あっさり風味だった
最後数分視聴間に合わなかった…惜しい…ひとまず見たにしておく。
二次元を知らなかった頃から周りの影響でライオンやランカなどうっすらと知っており、ずっと気になっていた作品。
アツい歌が盛りだくさんで贅沢。何より歌シーンで感じるカリスマ性がすごい、歌が力を与える設定の説得力を生んでいる。
ロボの存在感は薄めで、ロボアニメ見た感は少なかった。…と思ったけどそういえばロボで見栄切ってたな。でも個人的にロボの印象が薄かった。色とかほとんど覚えてない。
三角関係はマクロスのお家芸だと聞いていたけど危惧していたギスギス感は少なく、誰も憎めないところは良かった。
戦闘シーンは美麗でダイナミックだけど、ダイナミックすぎてアクションに関心の薄い私ではついていけなかった。
派閥的周りのことを逐一忘れてしまって理解不足。満点楽しめたかというと微妙…
そのせいかもしれないけど、ストーリーの緩急は欠ける気がした。
グレイスさんの顔芸には笑った
0話って感じなんだと思う。
これだけ見ると犬も相まって「お辛さ味わうためだけ作品」って感じでしっくり来ない。
本編見て時間空けて見たから、というのもあるかも。
それから、本編から思ってたけどやっぱりキャラか見分け辛い…
6話までで終わったのか良く分からなかったけど、続きが来ないので終わったとする
ほのぼのルームシェアコメディ中華アニメ。毎回、たくさんの短編の詰め合わせ。みんなかわいいしopはどちらの言語バージョンもかわいくて良かった
劇中劇もすごく気になるが、上演までいかなかった。気になる…。やがて君になるってきっとそういうことなんだな。
いろんな人がいるところがすごく良い。
個人的には恋愛模様がリアルでソワソワしながら眺めた。主人公が特別を知り始める様子は何となく知らなくていいのに!って気持ちになった。でも葛藤や変化も含めて作品の面白さなのかも…
絵柄は嫌いじゃないし結構綺麗だと思った。恋愛ものにありがちな人の大写し多めな映像はそんなに好きじゃなかったけど。
観測者くん出てきたときはヒヤッとしたけどただの観測者で良かった。もっと出ていいのよ
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~3話
恋愛ものフリースタイル、すごくいい。周りの人たちに色々な等身大の個性を感じるところも好き。
先輩を見てると、好かれない安心感ってものもあるよなぁとしみじみ思う。
主人公のようにラブが分からない人もいる。主人公はこのまま、無闇に恋を覚えないでいい
リアタイではうっかり見逃して半分くらいで脱落。その時は「面白そうだったけどまあ普通かなー」って感じだったけど、
この度最初から見返したらかなり楽しめた。
アサヒヲタくん辺りから新たな面白さが加わった。
主人公に進歩があったのには驚いたけど、進歩といっても現実的な?置いてけぼりにならないちょっとした心境の変化で、それがまた良かった。成仏しなかったのも意外だけどそれもまた良かった。
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~2話
刺さらないタイプのラブコメの予感。
おっとり時々シュール、方言キャラって(地元じゃなくても)馴れるまで違和感感じがち。
今のところほぼ出てない部長の後光が一番気になる
奇をてらい系かと思ってたけど素直に最高だった。小日向さんの冴えない演技が本当に良くて、全部等倍速で観た。じいさん出る度に涙腺が緩んだ。
ありふれたハーレムものだろうと期待していなかったが、毎話毎話斜め上に振り切ったギャグが楽しかった。天狗回のインパクトがすごかったw
シリアス要素に突出したものは感じなかったが、全体としてそこそこ楽しめた。
なにげに今季一楽しめたかもしれない。
各エピソードが綺麗にまとまりすぎていないところがいい。ラスト(Cパート前)も円満解決かと思わせつつの荒っぽいぶつ切りで、Cパートの締め方は綺麗だったが良かった。ちゃんと年取ってるところ含めて愛おしい。
感情表現もリアルで、嗚咽から嘔吐まで媚びない汚さが空気によく合ってて良かった。最終話のなごみの嗚咽にはもらい泣きしそうになった。
ギャグもシリアスも全力パワフルでめちゃくちゃでどストライクだった。
ドえろいギャグアニメ。
主人公の(ほぼ)一貫した冷ややかさがクドさを緩和してて、ギャグとの相性もよかった。
お約束で頻繁にエロくなるが、エロ以外が疎かになっていると感じなかった点で優秀だと思う。エロがベースではありつつも人物の背景や心理描写に誠意を感じた
問題解決していく系の短編メインから、徐々に主人公らのバックグラウンドに迫っていく。
前半一気に見た時はそこそこ楽しめた…覚えがあるが、後半毎週1話ずつ見ていたら何が何やら分からなくなって愛着も飛んでしまった(自分のせい)。
ウレンニャンニャン、おばさん顔のメノクラゲにしか見えなくて最後まで慣れなかった。もうちょっと不気味な感じにならなかったんだろうか…
opedいずれも良かった。最終話で順序逆両方流れるのも良かった
普通~良い
印象的というわけでもないけど軽い感じで楽しめた。化かせなくなった時代に噺で化かそうというの、面白い。最終話では狐師匠がしれっと化かしをやっててアツかった。
関係性があたたかくて良い。