時系列版で途中まで見て、後日元バージョンで最初から見直した。
時系列版で見たときは面白くて先が気になってた記憶があるんだけどな…。
オリジナル版、理解できない訳じゃないんだけどノリ切れなかった。
評価どうしようか迷う…
何となく1期のが楽しめた気がする。
キャラは確かに可愛いし、見ればまあある程度は楽しめるんだけど、なんかこの度あまり見る気が起きなかった。
思い出したように平和を語るけど、社会派風味取って付けた感じ。もはや要らないのでは?
銘々の裏面の話が減って隠し合いのスリルが落ちたこと、
話数は増えるが「そのわりにキャラへの愛着が湧かない」…メインストーリーの浅さ(つまり人物の動機の薄さ?)と相まってキャラクターの記号ぽさが気になり始めたこと、
あたりが原因…だろうか(よくわからん)
3年ほど前に見たのでうろ覚え。
出だしの怪しさに惹かれて見始めたが徐々に冷めていった記憶だけがある。うっかりONにしたコメント欄で「deat→鼓動」というのを見てしまい、早々に察して益々ハイハイという感じだった。お涙頂戴。
ハードなSF。高度に機械化?した社会を舞台とする問題に触れた短編集…のような形から少しずつ話が繋がっていく。細かいところはあちこち理解し切れなかったが、作り込まれているわりに理解がざっくりでも楽しめる。
音楽も全部いい。フルに楽しみ切れた自信はちょっとない
2年程前に映画のI, IIを見たのが面白くてベルセルクに興味を持ったが、こちらは…
私の感性の変化か、編集が合わなかったのか、あまり心動かされなかった。
映画の方の、1時間以上かけて一気に転落まで駆け抜ける目まぐるしさが良かったのかもしれない。
いつか原作を最初っから読みたい。
平沢進のopは相変わらず最高。
~3話
ハーレムものの面白さ分からないし幼馴染みの無理してる感がキツすぎて切りかけたが、3話後半で流れ変わった。
これからどうなるんだ…?
~6話
そんなに変わらなかった。キャラが記号っぽすぎないところは割りと良かったが、どちらにしろ好みではなさそうなのでここらへんで視聴中止…
作品全体の雰囲気で手作りのあたたかみを表現するような良い作品だった。個性的で温かみのある画、ほんのり温かい百合。成長を感じられたのも良かった。せるふ、ネジ留め上手くなったね…
DIYをする舞台が近未来設定なのも一味きいているのかも。
全体評価が低いのは単にジャンル外だから。
前半終了
最初、子供が命賭けてパイロットやって死んでいくというところからは「ぼくらの」を連想した。
ストーリーの大きな流れはまだ掴めておらず、今のところ好きとも嫌いとも言えない。
ヒーローヘルメットの少年の話、激アツだった。まさにこういうのが大好物です。
完走!
島民?らの温もりが根底に流れているところが独特に良かった。お辛いアニメの括りに入るのかもしれないけど、がむしゃらな復讐譚とも違う、地に足ついた心地よさがあった。
音楽もいちいち良い!
前半は全然ピンと来ず愛着も湧かなかったけど、後半グッと引き込まれて、好きな作品に数えられるくらいになった。
続編もあるんだろうか。気になる。
平和に育った無邪気な子供の目線で触れた戦争。子供の立ち入れる範囲?内なのもありスケールは小さめだが、その分苦しみも身近に感じた。
子供ならではの無邪気さがもどかしくハラハラした。
それから、子供や子供の周りの状況の再現度すごい高かった。すごい。文学。ジャンキーな娯楽より教科書に近いものを感じた。
板挟みの苦しみが付きまとう戦いを、辛くなりすぎない絶妙な塩梅で描いているように思う。
感傷を盛り過ぎたりといった戦争ものとしての抵抗感がなく、キャラクターに寄り添った描写には温かみを感じた。
兵士らしく見える死神ジンクスおじさんや赤髪お姐さんがいる一方で、兵士であることを受け入れ切れていない存在がいるのが愛おしくていい。
特にロン毛君、人間味があって好きだった。音感?を生かして戦いに貢献するが、閉所が苦手でミュージシャンを志望している。どうしてもハッチを閉めたくない描写がいい。
映像ももちろんいい。コントラストの効いたカラッと暑い色使いもいい。
愛おしいギャグアニメ。
初めは各キャラの濃さに圧されて感情移入しにくかったが、回を重ね4人の距離が近付くにつれて愛着が増し、見るのがどんどん楽しくなった。そういう意味で特にギャップを感じたのはリッカ大佐。最初は感情移入できなかった大佐こそ伸び代が最も大きく、魅力的だったように感じた。
ただただほのぼのキャッキャした日常ではなく、それぞれが隠し事を抱える中での気まずい不和や「それでいいの!?」展開(いずれも、多くはギャグとして描かれる)がユニークで、最終的にはそれが味だなと思えるようになった。
(その独特さゆえギャグアニメとして見るには味気ないと感じていたが、キャラの掘り下げが進み愛着が伴い始めてからはうまく噛み合って面白くなったように思う。)
雑にごり押す展開が多いのは認めるが、それも丸ごと愛しくなったので、幸せならオッケーです!!!
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10話
他の3人が正体は隠しつつも本人として過ごすなか、一人自分を偽る剛の疎外感を、前後半の両エピソードを通じて掘り起こした回。
一番実情を把握しておりメインの視点である関根にも気付かれない翼。でも千代さんは男性アレルギーだし……。
次が最終回とのこと。うまくいくといいな
最終話
ハッピーエンド…なのか!?無限ループという名のメリバなのか!?いつかは幸せな未来に辿り着いてくれ!!
主人公の気の強そうな声がいかにも悪役令嬢らしくて最高だった。強かで逞しくて本当良かった。この声あっての作品だと思うくらい良かった。
cvざーさんの強敵のいかにもなワルさも良かった。プレーヤー同士ってやっぱり手強い。
色々と謎は残っている気がするけど、続編を匂わせないキッパリしたハッピーエンドですっきり締めくくった。
oped共に良かった。
主人公はわざとらしいほどの農業狂いキャラで、全体的にもちゃちでカオスだが、
(私の基準では)なろう系の中では悪くない方に入った。
盛り上がりやギャグが分かりやすくて、早回し片手間で見るのには悪くなかった。
ひとまず主人公の弱体化で終わったのも面白い。
期待してなかったけど結構良かった。主人公はチートだけどフランちゃんは頑張り屋で無双感が少ないし、引き離されるエピソードがあるのも良かった。ハーレムものではないし、決着付かない相手がいるのもいい。戦闘もなんかクドくないし
~15話
皆が端末の前に座ってゲームとして過ごしている世界に一人入り込んだツヨくない主人公にはとてもリアリティがあり、ゲームに入り込む系とはいえファンタジーという感じがしない(実際SFっぽいんだけど)。見ていると心細くなる。
ソラの実際については分からないけど、喋りの拙さや節々の幼稚さから、大人アバターでありながら中身はガキっぽいなと思ったり。会話のロールプレイっぽさ、リアルでの様子を匂わせるセリフなど、中と外を自然に想像できるメタさが面白い。
そしてそれらは司が中で過ごしていることで一層引き立っているのかもしれないと思った。
完走
面白かった!
音楽もめちゃくちゃいい!特に焦燥感を煽るようなアイリッシュが効いてて良かった。
ゲームシリーズ気になるな…
今後のお話への序章という感じが強く、解決へ向かうというより、新しい状況に置かれたキャラクターたちの様子を覗き見る、という感じである気がする。それ以上掘り下げたり結末へ向かったりという感じではなかったように思う。
悪くないけど、派閥が増え人が増えて頭が着いていかなくなったのか、前編(December Sky…?)のが楽しめた感がある。
この続きはないんだろうか?
数作まとめて一作品として見るべき作品だったのかもしれない
絵が濃くてアメリカン。ジャズを聴きながら戦う強いやつとポップス的なのを聴きながら戦う強いやつがいる(適当)。
気取ってて好かんかなあと思ったけど、話に重さや密度があって意外と良かった
ツキプロってツキウタの系列ってことで合っているんだろうか。だとすると9年くらい前のCDだけは知っているけど、どのアニメにも知ってるキャラは出ないしよく分からない。
ニコ動コメ有ならと思って見ようとするけど全然コメント無いし人は覚えられないしで脱落してばかり。
今回も例に漏れず。
9話の時代劇は何だったんだろう
ジャンルの中では嫌な要素が少なく見易いほう。
ハーレムは仕方ないとして主人公の「何で好かれてるんこいつ」感が少なく、勇者パーティーが絶妙に嫌らしくてスカッと感が丁度良い
9話
可哀想なベヒーモス、、、
ゲームのアイコンは見かけたことがあるが知識は皆無。
5話の途中まで見た時点で切ることにした。
かわいい女子とアーミー系の戦闘。元々好みではないし薄暗くて地味、ストーリー性も感じられない。なぜ見ているのか分からなくなった。
映像は美麗
前半終了)
いつもの異世界転生無双かと思ったらなんか様子が…………
中二に付き合ってもらっているつもりが本当に悪の組織に切り込んでいる勘違いギャグ。おもしろい(半分は本気でカッコいいことやってるつもりかもしれないけど…)
アイ・アム…笑いすぎて腹筋割れた
9話
ハイハイ、ピンクちゃんもどうせ味方になるんだろ!って思ってたらこの終わり方。良い。
演技が良いし、密かに復讐を誓うような表情の変化がものすごい。ギャグアニメとして見ていたのをこの一瞬でコロッと忘れてしまった
映像も音もノスタルジックで美しい。モノローグ中心で、ストーリーというより本のように描写を連ねていく感じ。
そういう感覚や感情分かる分かる、というノスタルジーが作品の軸であるように思う。
駅や心細さの描写で懐かしさを楽しみ、後は心地好い環境音をASMR的に楽しんだ。
ただ、主人公の特に転校後がロールキャベツみたいな喋り方も相まって好かんかった。
そもそもこういうアニメがとにかく好みではないので
これ絶対TRPGとして面白い(前半の感想)
完走
面白かった。最終回の感慨がでかい。影に狂わされなかった人たちの人生が心底愛おしい。代替わりする神社、一般通行の根津さん夫婦。
前半と後半とで雰囲気変わるけど、アクションに寄った後半でも置いていかれず最後まで楽しめた(終々盤の終わりの見えない戦闘にはちょっと疲れたけど…)。前半の不気味ホラーは、ひぐらしかスナッチャーズかという感じから独自の展開を見せ、自分事のように楽しめた。何度も言うけどTRPGとして楽しそう。CoCなりマダミスなり作ってほしい。
前半のop、edがどちらも本当に良かった。これ以上なくしっくり来ていたので最後辺りのどこかでもう一度聞きたかった名残惜しさはある
決着。
対抗馬の歯応えは増し、馴染みのキャラクターたちもますますよく動いて、ラストに相応しいダイナミックな展開がヒリヒリした。
新たに関わることになった人たちも良い味出てて良かった。
最後の要求はふわっとしていたしそれで世の中に多少の動きがあったとは驚きだが、全体の展開は楽しめたのでまあよし。
前12話からはキャラクターも増え、ある意味では、ようやく話が大きく動き始めたと感じた回だった。
アシスタントAIさんが持ち主毎に様子が違っているのがすごく良い。特に主人公のは主人公に相応しい感じで、アツかった。
劇場版の後編に続くといった感じで、これだけ見ても何も決着してはいない。この作品はアニメから劇場版2まで続けて一つと考えるべき