満ちた月の運命―――
歯車が回る新たなる月夜
世界中の魔力が消失してから1000年近くの時間が過ぎ、
すでに魔法は人々の記憶からもすっかり忘れられていた。
そんな世界で生きる明るく元気な高校生、小日向満月は
前向きに暮らしながらも、心のどこかに不安を抱えていた。
自分には何もない―――。
勉強も運動も得意ではない彼女は、自分だけにできる"何か"に憧れていた。
夜空の月がやけに大きく感じられた満月の晩。
彼女はもうひとりの月の名を持つ少女、新月エルネスタ深海と出会う。
それは魔法人形"アルマノクス"との遭遇でもあった。
満月の運命の歯車が、軋んだ音を立てて今動き始める―――。
1話は若干置いてけぼり食らった感があったものの徐々に引き込まれていった。
ロボット物だし必要なギミックだと思うけれどもキャラクター同士の関連性を楽しむ物語。
かわいい感じの絵柄だけれども(主にアンナと水晶の)顔芸がすごい。
うまくまとまってはいたしこれ以上は盛り込めなかっただろうけれども各キャラや世界観の掘り下げが欲しいかも。
やりたいことをやってキレイにオチをつけた作品に思えて羨ましかったです。
「魔法少女が龍神丸とかリューナイト・ゼファー的なデザインのロボに乗って、ガンダムっぽい演出とエフエクトつけてSSSSグリッドマンの茜と六花的な創造主X被造物な百合ゆりしい聖杯戦争しますよ」って口で言うのは簡単。実際にやって、作画も良好のまま駆け抜けたのが本作。奇跡すら感じました。
序盤~はまぁ普通に好みかなぁ程度だったけれども、7話のアンナのあたりからグイグイ自分は引き込まれた。
個人的には終始作画面も安定してるようにみえたし、後半の満月がそうなの?ってシナリオも好きだった。
スピンオフで他のキャラの掘り下げもみてみたいなぁとか思ったりもする。
OPで( ᐛ👐)パァしてる水晶好きだったw
ED曲も好き。
絵が可愛いし(リゼロのひとだし)、魔法少女?ロボット系・・・?かと思いきや、ロボットに乗って戦うんだけど、基本的に感情のぶつかり合いかな?みんなそれなりに重い事情を抱えて戦いに参加してる。でもきれいに終わってよかった。主人公の新月と満月と名前がどっちがどっちか最後のほうまで覚えられなくてごめん。音楽は壮大でよかった。文句なし。作画もずっときれいだった。文句なし。
グランベルムとか魔力の話もうちょい掘り下げてほしかったけど、尺的に仕方ないか。
水晶役の悠木碧ちゃんとアンナ役の日笠陽子さんの演技が素晴らしい。こわい。
あとグランベルムでの衣装?もみんな可愛かった。
序盤〜中盤はかなり引き込まれたが、終盤にかけてポエミーになってしまったのが少々残念だった。個人的にはマギアコナトス周りの掘り下げがもう少し欲しかった気持ちがある。全体的には良かった。
掴みは最悪だったけど、終わってみれば割と面白かった。
1話、世界観もわからぬままひたすらに戦いあってて、ただただ置いてけぼりをくらった。主人公の現状を追体験してるのかなとも考えたが、もう「勝手にやってろ!」としか思えなかった。そんな感じで印象が悪いまま見続けていたのだが、戦いに参加する者たちの心が狂い始めたあたりから面白くなった。こうでなきゃ面白くない。
特に、満月と新月の絡みが最高だった。深い関係性は特に期待できなかったのだが、11話あたりからすごく影響を与えあっててヤバかった。仲がいいというか、尊敬しあってるというか、どう表せばいいのかわからないが良いものを見せてもらった。新月の行動理念をより深く強めていってた感じがする。
ロボットアニメとして見ない方がいいのかなと思った。戦いをしている場面というより、人々の心が見える描写の方が面白い。私はそもそもそういう類のアニメをほとんど見なかったので、ロボットものだと気づかなかったのだが。
「つづく」~「次回予告」~「次回もお楽しみに!」の古臭さがなんか草だった。特に次回予告はポエム的言い回しが笑えて、一時期本編より面白いんじゃないかとさえ思った。エモーショナルエクスタシー。
顔芸が強くて、それ女の子がしていい顔じゃないよって心配になった。それと日笠さんと悠木さんの狂った演技が素敵だった。
良作
終盤とってもいろんなガンダムでした。OP好き。
https://ch.nicovideo.jp/granbelm
https://dizm.mbs.jp/program/granbelm
https://fod.fujitv.co.jp/title/5919/
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B8N9RLKB
https://www.b-ch.com/titles/6591/
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=22853
https://www.amazon.co.jp/dp/B07TZRZJMP
https://www.nicovideo.jp/series/62838
http://web.archive.org/web/20191101212430/abema.tv/video/title/194-12
最終話で「新月を記憶していない状態のアンナと九音」を
登場させてほしかった。
彼女らはグランベルムと関わっていなければ
人生を狂わされることはなかっただろうから。
(最後の5分、視聴間に合わなかった)
忘れ描写など、やりたくてやった感(それはそれで良いけど)がありどこか(まどマギとか)で見たような気がしてハマらなかった…
個人的にはアンナ編と予告がピークだった。
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6話
可哀想な赤髪っ子、良かった。
それから次回予告…「ストーキングという名のライフワーク」元ネタこれか!!!これは笑うしかない
7話
アドレナリィィイン!ドーパミィィイン!エンドルフィィィイイン!!!
そしてやはり次回予告のクセが強い
まどマギだった。魔法少女育成計画とかウィクロスとかを混ぜ込んだまどマギだった。しんげつ?ちゃん?(ほむらカラー担当)が、まどかカラー担当のイマジナリーフレンド(まんげつちゃん?逆?)を派手に死なして、グランベルム(って何)を繰り返す碧ちゃん(キュウべえかな?)を倒して、マギアコナトス(円環の理)をアルティメットする話。アルティメットした結果、ほむらカラー担当は存在が薄くなって誰も覚えてないところまでまどマギだった。