リリがデレた!! 出世を捨ててまでもヒーラーの本分に殉じたご褒美かな。思ったよりいいやつだった。
ベッカー先生、飄々とした人だからお気楽に生きてるのかなと思ったら、悲しい過去があったのは意外…
まだまだすべての伏線回収できてない匂いがプンプンするし、新しい女の匂いもするしで、2期が楽しみになるいい最終話だったな。
ついにジェミー参戦… はいいんだけど、魔法少女みたいな格好が気になってしかたないw その衣装でいちゃつくのを指摘しても説得力がまるでないw
でもまあレインとは違った魔術のスペシャリストという感じで、さっそく存在感出してましたね。
そんなこんなで元サンダーパイクのメンバーとうまくやっていけそうな感じのところに、あんな幻影出てきたのはちょっと切ない… 心地よい幻はある意味精神的トラップで、とどまってしまう人もいるだろうし、抜け出したとしても心の傷を思い出さずにはいられない。
まあ今のハーレムがあれば昔のパーティーのことなんかどうでもいいでしょうよとは思うけどもw
転生ものはこういうのでいいんだよ的展開でスッキリw
犬の幻影ちょくちょく出てたけど、リアムを導いて案内人の思惑をことごとく阻止してきたのはこいつなのかな…?
そして姫様の見せ場はもうないのかな… 次回サブタイで家族ってでてきたけどまさか…
ある意味姫様ぶっ壊れちゃったし、偽悪者ぶってるリアムにはお似合いという気はするけど、そうなると天城との関係が気になるところ。
あんなことあっても視察やるんかーい、と思ったけどこれもパフォーマンスのうちなのね。チャンバラだけじゃなく、政治や宗教のパワーバランスにまで踏み込んでいてストーリー面白い。
ミュイ、不器用そうでいて結構賢く振る舞える子なのね。ベリルの役に立ちたい、邪魔したくないと思う気持ちがそうさせているのかもしれないけど。
しかしやっぱりロゼは敵対してしまいましたか… きっと本心とは違うんだろうけど、これも宗教がらみか。アリューシアと師匠トークしてたのも、自分への冥土の土産代わりなのかもと思うと切ない…
小山内さん、小鳩くんに夜這いとか大胆ね…(そうじゃない)
急に進展しはじめたけど、そもそもの動機がはっきりしないのでまだまだ分かった感じがしない。
それに最後の展開はまずいんじゃ… でも放火事件のとき小山内さんハンマー持ってたけど、それで応戦するのかな?w ちょっと想像はしにくいけど、絵的には結構面白いかもしれないw
ライブやってくれるとかどっちがお祝いする側なのか分からないなあ…と思ってたら、アズサにひどいことしてたw
やっぱり魔王は魔王なんだと再認識。管理局の白い悪魔め…(作品違い)
前半でベルゼブブをからかってたのがしっぺかえしされて、なかよしさんぶりにほっこりw
ロゼさん、あざとかわいすぎ…w そして最初のアリューシアの顔が面白いのなんのw
ただこれ、ロゼは狙ってやっているのか、天然キャラなのか… どっちにしろ闇が深そうで、いままで出てきた弟子はみな立派に成長していたけど、彼女はどうかな…
CG戦闘シーン良かったけど、細面になってるから他のシーンよりちょっと若く見えるみたい。そしてアリューシアの服は思ってたよりさらに痴女っぽいのが分かったw
さすがに今回はエディも空気読まずに乱入することはなかったようで…w
加護システムに文句言ってるモブいたけど、やっぱり「真の仲間」を連想するとともに、動物が絡むから「フルーツバスケット」も思い出しちゃうんだよね。あれはもうはっきりと呪いって言ってたけど、ハズレ引いたらまあそう思いたくもなるかな。
あとゴリラの神がいるなら「ヒト」の神の加護ってあるのかなとか、動物の神全般がいるならミドリムシはどうなんだとか、ミミズや昆虫の神がいるなら菌類やウイルスはどうなんだとかいろいろ知りたいことはあるw
やはり本作のエピソードのすべての根源は先帝であった…w 業が深い。
そして現帝もなんだかんだで子翠/桜蘭妃とすることはしていたわけで、現代的な価値観から見れば十分先帝と同じ。まあそうなると里樹妃との差はなんなんだろうとなるけど…w
エピソードの根源が先帝なら、その先帝から捨てられた神美が諸悪の根源だけど、そこからなんで子翠みたいなまっとうな子が育ったのかほんと不思議に思えてきた。子昌は権力欲しかない俗物なのかと思ってたけど、どうも描写を見ると単純にそうとは言い切れないようで意外。むしろ先帝に押し切られたり、神美を止められなかったりと流されやすい人物であって、どちらかというと被害者寄りなのかも。
まあそれでも子昌と神美は助からないと思うけど、子翠は生存して欲しいなあ… かんざし持ってたことで皇室関係があると思われて助命されるとか、翠苓の仮死薬で逃げおおせるか…