・そらにとって大切なもの→自分のことはいくらバカにされても構わないけど、レイラさんを罵倒されたら許せない!→他人のために怒れるそらの魅力
・どこまでも自分勝手なメイ→でも勝手=パワーがあるということ→そらのライバルとしては十分素質がある
・EDに注目→低い評価をくだしながらも、メイとレオンはそらから目が離せない
・『焦げつき魔族』『雪だる魔族』とイチイチおもしろい言葉遊びのセンス→この作品の中でもかなり大きな武器なのでは?
・ご先祖さま、復活!→しかしやっぱり残念な結果に
・普通は闇に目覚めると極悪人になる→それでも善人なシャミ子は何者なのか?→それを確認するために桃はシャミ子を監視している
・第2クール目に突入!→OP後の自己紹介が変わるなど、変化が
・ひさしぶりになるちゃんが活躍!→節目だけに初期キャラを使ってみる流れか?
・タキシード仮面の秘密→変身するために体に負担をかけている?
・悪意0な、のほほん魔女コメディ→主人公の抜けた感じに癒やされる
・言動の怪しい真琴を疑う千夏→那央の微妙な空気感といい、リアルな描写が実に上手い!
・魔女であることを明かしまくる真琴→こういう緊張感のない作風、いい!
・ルパンが大人の手に帰ってきた!→エログロあり、タバコありの過激なルパン!
・中盤ではまさかの展開が!→大丈夫だという確信はあったが、それでもドキドキさせられる展開
・後半の怒涛の答え合わせが気持ちいい!→さらにラストの早撃ちや『お宝』とタバコを吸うシーンなど、最高にクールなシーンばかりで激アツ!
・俺様なスターのレオン→自分勝手に振る舞っているだけに、今後どうスカッとさせるか期待
・そらに噛みつきまくる狂犬メイ→視聴者からのヘイトを減らすため、オチではあんなことに→人の厚意を邪険にしてはいけないという教訓にもなっている
・ロゼッタと母の関係に涙→ロゼッタを心配する母の思いやり、物分りのいい親でよかった
・ご先祖さまと再会するシャミ子→残念なのはご先祖からの血筋か……
・工場を買い取らされたり、容赦ない魔法少女がいたり→意外とハードな世界観?
・桃の中でシャミ子への評価がうなぎのぼりした回→シャミ子の魔族とは思えない優しさが、物語にどう絡むのか?
・今回はやりすぎてしまった地場衛→さすがに他の人までバカにするのは……→その分タキシード仮面としていいところを見せる
・女の子はいつも泣いてばかりじゃない!→女の敵=古い価値観のままで傲慢なジェダイトという、わかりやすい構図
・さらばジェダイト→人の姿をしたキャラをセーラームーンたちには殺させない配慮
・新キャラのナギや本間が実に濃いキャラ→影鰐と同化した番場や『ここで脱落です』の木村なども、中二心をくすぐってくる!
・第7話が良エピソードだった!→影鰐になりながらも、心は最後まで人間でいた少年
・『承』ということは『転』『結』もあるんですよね?→これだけ濃いキャラをこのまま放っておくのはもったいない!
・第二部『新たなる翼』編スタート!→しっかりOPとEDの映像も新しくなり、一安心
・レイラの抜けた穴をカバーしようとして、空回りするそら→レイラの言葉が呪いに……→ここからスターとしての自覚と成長を遂げるのが、第二部のメインテーマか?
・新たなキャラクターであるメイとレオンが登場!→どちらもそらとぶつかり合う存在→二人が試練になることで、そらは成長できるか?
・いくら良い演技を見せても、観客の見たいものを見せないと支持されない→エンターテイメントの大原則
・『焦げつき魔族』などあいかわらず言葉選びのセンスがすごい!→つい笑ってしまう会話の数々
・残念魔族なシャミ子→この残念っぷりが実にかわいい
・桃は戦いを望んでいない→魔法少女時代になにかあった?
・今回は主人公がまさかの密航!?→結果としては正解だったものの、凄まじい脚本だ……
・前回に引き続き敵怪人のデザインに変化が→不気味な化け物からスタイリッシュな怪人風に→前までのデザインは子どもウケしそうになかったのである意味納得
・次回は1クール目のシメとなる、ジェダイトとの決戦!→ジェダイトがどのような活躍を見せてくれるか、期待!
・少女たちの成長と別れの予感を、劇中劇と平行して描く→あえて語る言葉は少なく、演出で視聴者に察することを求める作品
・終盤で描かれる圧倒的な演奏シーン→あのキャラだけではなく、まわりの人まで泣いてしまうのも納得
・どちらがそれぞれリズと青い鳥だったのか?→それが明かされる後半の展開が鳥肌もの
・最高に百合で青春な告白→歩幅は違うけど、一緒に歩いていく二人→『ハッピーエンドのほうが好きだし』の言葉を信じたい
・少し難解なところもある作品なので、誤読もあるかも→だからこそ考察や他人の感想を読みたくなる作品
・今回も総集編→あいかわらず骨組みがしっかりしているのでおもしろい
・『私の夢になってよ、そら』がまさかのカット!→あそこはとてもいいシーンだったから残しておいて欲しかった
・次回からついに新章!→レイラのいないカレイドステージで、そらはどんな活躍を見せてくれるのか?
○『シャミ子』『月朝』『片手ダンプ』など、言語センスが独特でキレキレな作品
○ギャグもテンポがよくておもしろい!→声優さんの名演もあり、違和感なくギャグを楽しめる
○シャミ子と桃の絶妙な関係性→敵対しているのに仲良しという、この関係性だけでいくらでも物語が作れる骨組み!
・今回はやたらキャラがかわいく動く回→絶妙なデフォルメ具合など、センスを感じるデキ
・敵の怪人も今までと明らかにデザインの流れが違う→ドールをモチーフにしたキモかわいさが良い!
・次回予告から気になっていたレイの○○チラ→当時のオタクはあれに熱狂したのでは……。
・前半は怪物系のパニックホラー的作風→オムニバスかと勘違いさせる作りに
・そこから語られる主人公の過去と、影鰐の正体→すべての化け物が影鰐と繋がっていた!
・主人公の変貌と死の誓約→ここから主人公がどう活躍するのか、とても気になるところで終わり!
・総集編なのにおもしろい珍しい回→絶望的な難題からの特訓、成功!の流れが気持ちいい!
・ナレーションをつとめながら、自身の説明は一切しないフールがおもしろい→ステージの精というだけで通じてしまう、フールのわかりやすさ
・改めて見てもおもしろい、そらの成長→上記のとおりテンプレ展開がしっかりしているからこその骨太なおもしろさ
・前半は一期ではほぼ目立たなかった鎧塚先輩のエピソードが語られる→二期から見る視聴者のために、0から新エピソードを語るという手法
・後半でようやくあすか先輩の真意が語られる→表主人公が久美子なら、裏主人公が麗奈、真主人公があすかか?
・二期では久美子の成長ぶりがより具体的に語られる→その集大成とも言えるあすか先輩への『告白』と、タイトルの伏線を回収したラストの見事さ
・すばらしい作品だからこそ、ここだけはマイナス評価をつける→葉月とみどりが物語にほとんど絡んでこない、むしろメインで描かれたのは先輩組のほう→主要キャラとしてクレジットするなら、もっと活躍させてあげて欲しかった
・最終回らしく作画カロリーの高い回→最後にまた演奏が聞けてよかった!
・三年生が抜けることで失う音の厚み→1からスタートできるからこその良さを語り合う大人組
・ここにきてタイトルの伏線回収→最終回として最高の着地!
・脚本のめちゃくちゃさが目立つトンデモ回→あまりにも急に現れるタキシード仮面、なぜか亜美の力だと察するエスパーうさぎ、どう考えても強引に出したバスガイドへの変身など→バカアニメ好きは必見!
・新戦士はスピリチュアルなレイ→もしかして巫女さんブームの火付け役?→中二病な要素も合わさって、魅力的なキャラ!
・うさぎvsレイ、タキシード仮面争奪戦スタート!?→恋のバトルも始まり、物語に厚みが増した!
・『私の夢になってよ、そら』→最高の名セリフ! そらはこれを祝福と呪い、どちらとして受け取るか?
・カロスの優しい目、レイラ父の気づき、ユーリの成長!→大人組の絵描きかたがすばらしい!
・幻の大技の真実→あまりにも美しい生命の輝きに、涙腺崩壊!
・敢えて演奏シーンは描かない!→銅賞という結果ですべてを語る→でも久美子たちにはまだ来年がある!
・久美子と麻美子、ついに姉妹として和解する→涙を流しほほ笑むことができる、感情に素直になれた久美子の成長
・あすか先輩も報われる結果に→父はちゃんと見ていた→もしかしてあすかの事を知らせたのは母?
・子どもの夢を食い物にする大人(の暗喩である怪人)→それを成敗する少女という、完成されたセーラームーンのテンプレートがすごい!
・亜美ちゃん大活躍!→90年代らしい謎コンピューターを使った天才演出
・次回はさらに新キャラが登場!→濃いキャラが二人も増えて、番組初期を支えたぐりおやなるの出番はどうなる!?
・『ここではなかったか』のタキシード仮面のシーンに思わず吹き出す→これぞシリアスな笑いか
・時を三分だけ止められる少女と、唯一時が止まった世界で動ける少女の物語→二人の関係の変化と成長がていねいに描かれる
・他人から逃げ、時間の止まった世界に引きこもっていた森谷→しかし少しずつ友達ができ、人と心を通わせることを知る
・優等生な少女、村上さん→その正体は『人がしたいこと』に過敏過ぎる存在→人を優先しすぎて、自分自身はからっぽになっていた→それを示す空白の単語帳のシーンが悲しいし、辛い
・村上さんに愛を告げる森谷→二人の止まっていた時が動き出したことで、能力も失われた
・下着にここまで物語としての意味をもたせた作品は初めて!→ある意味あそこで下着を見せ合うのも『フラグ』のひとつだったのかも
・あまりに熱すぎる次回予告!→みんなで『そして空へ!』
・時は満ちた!→まさかここまでフールがおいしいキャラになるとは
・覚悟を決めたそらとレイラ→喝采を浴びたいという力強い夢
・カロスの罪→『本当に大丈夫か?』と聞かれた時の、ユーリの父親の反応があまりに生々しくて、ショッキング
・麗奈の爆弾、最高の形で解除される→好きな人の夢を叶えたいという、さらなる前向きな願い
・麻美子からの手紙→自分の通帳を作り、本気で前へ進み始める
・すばらしい物語だからこそ、言いたい→葉月とみどりが物語の中で不要な存在になっている→いろいろ都合があるのはわかるが、出すと決めたのならしっかり彼女たちのドラマも描いてほしい!
・天才少女の亜美登場!→最初は敵と思わせるなど、なかなかテクニカルな脚本
・『いい中学に行き、行き高校に行き、いい大学へ行くのです』『その後はどうなるのだ?』『さぁ?』→皮肉が効きまくった敵陣営
・初めてのゲームでもハイスコアを出す天才、亜美→天才ゆえに孤独であり、敵に利用されそうになることも→うさぎとのコンビでどのような変化を見せるか?
・実写版を全話視聴したうえで、改めて拝見
・実写版はドラマパートが不要で飛ばしがち→その点、アニメ版は食事パートのみを描いてくれるので、煩わしさがない!
・出てくるおつまみも美味しそう!→明日の夕飯は鶏の唐揚げで一杯飲むことにしよう→見てると確実に影響されるアニメ
・『ぷしゅー!』の演じ分けがすごい!→実写版を見た後だと、この演じ分けぶりに驚くことうけあい
・結論、実写版もいいけど、アニメ版はもっといい!→晩酌のおともに見たいアニメ
・父を亡くした技を、そらたちに強要するユーリ→(あくまでユーリの想像の中でだが)父に技を強要したカロスと同じ道をたどる皮肉
・どん底からはい上がるそら!→レイラとの見事なパートナーぶりに涙
・若干の『スッキリ』を描きつつ、まだまだキャラに試練を与える脚本!→約束された『最高のラスト』に期待が上がり続ける!