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とても良い

潔の決めたバックヒールシュートがもはや意味不明だった、成長の仕方が本当に留まる事を知らない
凪→蜂楽の今のお前はいらないという言葉から動揺した蜂楽が自分のあるべき姿は「かいぶつ」とサッカーをするのではなく「ひとりぼっちのサッカー」をするのだと気付き、そこから覚醒するシーンが今回の最大の見せ場だった。ブルーロックに来てから潔という実在する大きな存在と出会い、楽しくサッカーが出来ればいいという考えがあったがそれを断ち切った。蜂楽廻という男がまた一つ殻を破り、試合はクライマックスへ。果たしてこの戦いはどんな結末を迎える事になるのか



とても良い

パスカルの頼みを受けて機会生命体の姉妹のうちの妹を探す事になった2Bと9S、この時にダダをこねてジタバタする姉の機会生命体の姿に笑った。「何が残れば自分でいられるか」という問いには考えさせられるものがあった、筆者も自分の心というものを強く持ちたいと感じさせられた。一連のやり取りを通して、9Sの機械生命体に対する態度も軟化していたのもよかった
2人が向かった森の王国にて機械生命体を蹂躙していたのは前回の回想でも登場していたA2だった、彼女の裏切りには司令部が関わっており一体何があったのかも気になる





とても良い

自分の弱さというものを知り、かっちゃんがデクの事をしっかりと認めて「出久(いずく)」と呼んで今までの事を謝罪する所が熱かった。王道だけどこういうシーン大好き
デクを呼び戻したものの、彼が狙われている存在というのは認知されていて復帰に反対する声も多くやはり一筋縄ではいかないのか。最後にデクの手を取ってくれたお茶子もよかった、やはりA組のメンバーは最高の仲間達だった



良い

「俺が俺でなくなりそうな時、俺を叱ってくれ」マイキーがタケミチに言ったこの台詞に不穏な予感を感じさせられた。兄の真一郎も決して喧嘩が強い人間ではなかったものの多くの人がついてきた、そんな兄の姿とタケミチを重ねて見たんだなと思った。タケミチも無事にヒナとも和解出来て、皆で初詣に行ったシーンは重い展開が続いていた中で癒された。三ツ谷妹にアホヅラと罵られるタケミチには笑った
一方の稀崎と半間は次はどう出てくるのか



良い

長瀞が柔道部に入る事になり、そこから新たに美術部に入部する事になった部長の従姉妹である須ノ宮が加わり終盤に来てまた物語が動いて来そうだなと感じた。長瀞とのクネクネ合戦?には笑った、ヌードモデルになろうと普通に脱ぎ出してしまう所もやはり部長譲りなんだなと思った。
部活もやって、そしてセンパイもイジり倒す。それが長瀞流のやり方である。須ノ宮が登場した事により、長瀞→センパイに対する気持ちというものもより正直になってくるか



とても良い

園児たちの運動会の様子をしっかり描いてくれる作品は貴重、選手宣誓をミリが務めていて子供がそういった役をやるのを見届ける親の視点を感じる事が出来た。そのミリを全力で応援する一騎の親バカっぷりが見てて楽しかった。一方の零はいつも通りローテンションだったものの、ミリのために弁当のおにぎりを作っていたり気付けば大きな声を張り上げてミリを応援していたりとちゃんと父親らしい所が描かれていてよかった。子供達からは好評だったものの、ジャムやチョコマルをおにぎりの具にするのは些かどうかとは思った
借り物競走でミリが「かぞく」と書かれた紙を手に取って、零の元へ行き一騎と共に3人で駆け抜け宣言通りにミリが金メダルを取った所がよかった。出自が違う3人だが今は立派な「かぞく」である、そう感じさせられた
それでも最後はやはり不穏な幕引き、頼むから悲しい出来事は起こらんでほしい





とても良い

歌の力でアクシデントを乗り切るせつ菜はやっぱり凄い、ここで特殊EDとしてCHASEを起用してくるのもエモいなと思った
ともりるの演じるせつ菜が観れるのもあと少しなんだなと思うと切なくなって来た、こういう回を用意してくれて本当にありがとうスタッフさん



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