グンマという星に行く、
というネタをやるために最終回にして雑に殺され ( 天使や死神が相手を間違えるっていう定番ネタ ) 生き返る面々。
なるほどこれをグンマと言うなら、
我々は本当にグンマを知らなかった…完。
な、なんだってー!
ダブルブッキングは夜叉丸さんのせいで無く、妹さんの墓前のシーン以降自分でも調べて勘違いと分かって改心していただって?
いやそれは大黒さんとの会話で済ませずに、そうと予感させるようなカットをもっと事前に入れようよ…みたいな、ね。
シリーズ通して面白いかどうかと言えば面白い、でも何この展開?みたいなトンデモ部分の面白さであって、アイドル作品のファンが求めるような純粋な面白さとは絶対に違う…。
1期ラストからの夜叉丸さんとのゴタゴタを引っ張って、いつの間にか改心してて、和解部分は静止画で済ませる、とかシリーズ構成作家と脚本家はちゃんと仕事してる? …なんてね。
ひと言でも夜叉丸さんとつばさちゃん或いはメンバーとの和解の会話は必要だったでしょう。
ライブのトロッコや天井からの登場はリアルのライブではアツいもの。…でもこの作品では作画カロリーを抑えた ( ダンスを描く手間を省いた ) んだなって思ってしまう。
中の人のライブやグッズ展開で稼げてると思うので、アニメを作るなら作るでもうちょっと頑張って欲しいし、ツッコミどころが多すぎるアニメを作るより ゲームやCGに注力した方がファンのためになると思う。
総集編としてはまあ普通、よりやや良い、
くらいだけど
ボートのシーンの翌週にこれをやられると、フーゴ…ってなるね
ブチャラティの体から砂がサラサラして目に蝿が止まって…の絶望感凄かった ( ミスタも電車の時 砂サラサラしてたども )
ボートに乗るか乗らないか、のフーゴとナランチャの “ 揺れ ” 感すごく良かった
素直なバカにはなれないフーゴ
トリッシュの傷は俺の傷だと言うナランチャ
真っ先に乗ったアバッキオ
ちょっと勘違いしてるっぽいミスタ
4人それぞれ良かった
ここぞという時に特殊EDにする作品は数あれど、“ キャスト表示を1番最後にする ” のは殆ど無かったのでは!?
( 良いシーンで “ 電話の声ってなんだ? ” とならないようにするため )
スタッフの作品理解と愛がすごい…
フィルの賢さよ…
幻影ノーマンと、レスリーの曲がママの子守唄=鼻歌で同じ曲をレイが歌ってるところの流れが良すぎて…うぁぁぁぁ
イザベラも苦労してきたし、若い頃はエマ達と同じようにキラキラしてたし、生きるために仕方なかったし、レイが実の子と気付いた上で出荷するために育てるって複雑だよね
2期決定おめでとう、楽しみ
事件の影に、ヤッパリ矢張!
( そんな体勢で目撃していたなんてアリか )
職業を聞かれて “ 今は死者やってる ” って言うのも実に逆転裁判らしいよね。
多宝丸、百鬼丸に対する同情と両親の仕打ちへの反発はあったようだけれど多くの命と秤にかければ対決は避けられないか…
原作のボリューム知らないで観ていたからもうすぐ最終回か…と思っていたら2クールだと!?
凪の父も凄い人だった。
あんな描写されたら本読んでみたくなるよね。
声が花澤さんじゃなかったらあれが水乃星透子だと気が付かなかったかな…
今作はキャラクターデザインが物語を複雑にさせている・取っ付き難くさせているような。
前話 前々話と繫がってきた。
評価の “ 良い ” は今回に限り “ ぶっ飛んでて良い ” です。
夜叉丸さん裏で手を回してダブルブッキングしてくるとはさすが!やる事汚い!
…と思ったら今回は意図的なものではなかった?
最後に忽然と消える夜叉丸さん。
あれ、屋上の場面だったような…?
もう夜叉丸さんのメンタルが分からない。
これがBプロだ!
フィルがかわいい。
けれどショタノーマンはもっとかわいかった…。
ノーマンが出荷されてしまった。
が、通された部屋で見た物は…?
( これいつかは2期あると思っていいよね )
レイの鼻歌と、
ママの鼻歌は同じ曲なんだよね。
ミンシアの着せ替え、てっきりエ口いのを着せるのかと思ったら面白方面だったか
Twitter の実況タグ見てると “ カットされてるけど原作ではこういう事になってるんですよ! ” と解説してる方がいて助かる… ( 今回の話に限らず )
死ぬつもり・囮になるつもりで油をかぶるレイ
耳ごと発信機を切るエマ
2か月前の段階でレイの意図さえ見越していたノーマン
ドンとギルダの手引きで実はシスタークローネの話を聞いていた子ども達
( よくママやシスターの前で自然な振る舞いできてたね…! )
これが子ども達の本気・覚悟だ……!
…ってフィル!?
( 原作は読んでる、がヒエッ…となる )
HiGH&LOWとプリレジェ ( 見たことないけど…イメージ ) を足して割ったような映画に出る面々。
結果的には頑張り物語で良かったけど、キャストの前でスタントマン欠けや身長の話するスタッフってどうなんですかね!
2019年制作のアニメで水素水を持ってくるとは思わなかった… ( ゲーム版か何かで既に好物として出てたのか?な )
今後どうなるか知っているから、
フーゴが尊敬の目で
「 ( 組織の ) 上を目指しましょうね! 」
とか言ってくるの辛い…
キングクリムゾンのデコが気になる
中の人の演技もあって、チュデルキンの鬱陶しさ凄い。
そして闇堕ちユージオ…。
原作では “ ユージオが家族の愛に飢えている ” 描写がそれなりにあったんだろうか?アニメではなかった気がするからユージオに同情/感情移入しにくいんだよねぇ
公開初日に鑑賞 (記録するのが遅くなったけど) 。
作画は文句なしに美しい。
ちゃんとロケハンしたらしい風景、
狡噛さんの表情・アクション、
素晴らしい。
( 狡噛さんの置かれた原状からして当たり前なのだけれど ) シビュラシステムやドミネーターや犯罪係数の出てこないストーリー。
押し負けて弟子を取ることになり、
稽古をつけつつも穏やかな日々にほっこり。
しかし穏やかな日が続くわけもなく…
テンジンは絶対怪我とかするんだろうな、
と思いながら観る。
PSYCHO-PASSらしさを求めるとcase1と2よりちょっとだけ物足りない…かも。一係の登場人物も誰ひとり出てこない ( これも当たり前なのだけど ) 。
case2からのフレデリカさんのみ。
ラストで日本に戻ることになる狡噛。
→テレビ3期のストーリーとなるのだろうけど、普通に戻れる訳もなくどうなるのやら…
3期を楽しみに待ちたい。
ミスタの覚悟!
を台無しにしかねないミスタの喘ぎ声! (違)
ゲーム版はもっとギャグに走って凄いらしいね…
ギアッチョ、インパクト強い奴であった
やばい患者さん ( リアルな意味だと失礼になるけど勘弁して欲しい ) を診察する精神科医って大変だな、と思っていたら精神科医自身が遙かにやばかった……!
目の辺りとか最近のアニメでトップクラスのホラーだと思った…ガクガク