どろろ (2019)

どろろ (2019)

  • 視聴者数:2490
  • 評価数:941
手塚プロダクション/ツインエンジン
Annictサポーターになると広告を非表示にできます。
  • 記録数 : 202
  • 感想数 : 26

エラー

    良くない
    普通
    良い
    とても良い
    文字

    視聴日時を入力した記録はタイムラインに表示されません。
    未入力のときは現在の日時が視聴日時になります。未来の日時は入力できません。

    Annictサポーターになると入力できるようになります。

    自分の記録

    記録はありません

    フォロイーの記録

    記録はありません

    みんなの感想

    とても良い

    大体この手の話の場合は二人共死ぬんだけど、そうならなくてよかった。
    絡新婦は人間の生気を吸うけど殺さないという妖だった。因みに、実際の女郎蜘蛛は雄を捕食することがある。
    人さらいではなく、人足の逃亡という話。戦国時代は中期以降に城郭に石垣を用いることが増えたから、こういう村もあっただろうなと。
    百鬼丸の初めての笑みが面白かった。

    とても良い

    おっ、いい話

    とても良い

    いい話だった

    とても良い

    絡新婦と弥二郎の話だった。
    人であれ虫であれ、生き物の命を平等に扱う
    弥二郎に絡新婦も少しずつ心を開いていくのが印象的だった。

    絡新婦は人間から生気を吸いつつも
    共生が長生きのコツって言ってたけど、
    最初のシーンだけじゃそれはわからなかったな。
    それに絡新婦は夜叉丸への敵意はなかったから
    何度か攻撃されなかったことがあったのか。
    最後も弥二郎の言葉で、
    百鬼丸への敵意がなくなったから
    攻撃されずに済んだし、百鬼丸も剣を収めたのかな。

    前回は悲しい話だったけど
    今回は人間と妖の不思議な関係が見れたし、
    なんだか幸せな気持ちになれた。
    最後もどろろにちょっとした変化があって、
    百鬼丸みたいに、クスッとできた。

    とても良い

    前回がバッドエンドだっただけに最後まで身構えてたけど、平和に終わって良かった。
    妖にも悪意のない人と共生できるのがいるんだから、百鬼丸も鬼にならず人として生きていけるはず。
    やっぱり人間怖い。

    とても良い

    平和に終わってホッとした。
    今回の一件で身体は戻らなかったけれど、百鬼丸のなにかを取り戻してくれただろうな。

    とても良い

    なごみ回。こーゆー回もないとね。共存という道も有りなのだなぁ。お萩が裏表ないストレートな性格なのも好い。かわいい。

    とても良い

    人を襲う絡新婦、人攫いが出ているからと守りを固める村、絡新婦を村に招き入れた男。こういった要素が揃えば、そこから始まる展開なんて惨劇以外を想像出来ないと言うのに、ラストは心温まるような締め方をするとは…!本当に本作は恐ろしいね

    終盤でどろろは今回の話を総括して「世の中判んないよな」と言う。判ったつもりになって物事を判断してしまうと、後から全く違った側面が見えてきて驚かされることがある。

    人攫いから守るため防柵が備えられ検問所まで存在する村。それならば豊かかと思いきや、実際は採石でぎりぎり保っている村であり囲いも村人を逃さないためのものだった
    立て看板で人攫いを捕らえた者には褒美を出すとあった。となれば村は人攫いに困っているだろうと考えるのが普通。しかし、実際は困る理由は全く別のもので、褒美も存在しなかった
    絡新婦は見た目からして恐ろしい妖怪。百鬼丸達と初めて会った際も男を喰っているように見えた。だから、どろろも人攫いは絡新婦によるもので退治すべき対象だと考える。しかし、絡新婦は精気は喰っても命までは取らない。人と妖怪が共に生きるのが長生きの秘訣だと知っているむしろ良い妖怪
    眼の見えない百鬼丸はこれまで魂の色で倒すべき妖怪か判断してきた。第二話で見た目ではなく魂の色で倒すべき敵を判別したように、今回も魂の色を見て絡新婦を倒そうとする。しかし、二人の遣り取りを聞き、更には魂の色が変わったことで倒すべき相手ではないと判断できる。百鬼丸にとっては初めての経験

    一方でそういった描写とは関係なしに弥二郎とお萩の触れ合いはとても麗しいものに見えた
    弥二郎は茶碗に這っていたゴキブリを逃した上で「人も虫も同じだ。生きてることに変わりはねぇ」と言う。人によっては怒りかねない言動だが、蜘蛛である絡新婦にとって心揺らす言葉となる
    自らの空腹を満たすために里に降りた絡新婦にとっては米だけでは足りない。しかし、弥二郎は自分の空腹を隠し、お萩に食事させた。ならお萩は弥二郎の精気を喰う訳にはいかない。お萩にとって傍に居るのが心地よい相手となった弥二郎が我慢するのなら、お萩も空腹はお互い様だと我慢できる

    弥二郎は人と無視を区別せず、お萩は人と共生する分別が有った。お萩は「あんたみたいな人間には今後二度と出会えないだろうよ」と言う。それは弥二郎にとっても同じなのだろうなと思えるような内容だった

    とても良い

    前回の救いの無い結末とは対照的に、人間と化物の暖かい交流

    とても良い

    優しすぎる男と優しすぎる妖怪のお話。
    毎回キツい話だけじゃなくて、こういうエピソードがあってもいいね。
    百鬼丸にとっては鬼神以外を倒しても意味ないっぽいので、この結末でいいのでしょう。

    良い

    後味のいい話だった。絡新婦も男も凄くいいやつ。
    女郎蜘蛛って絡新婦とも書くんだな〜
    でも領主側の兵も一概には悪いとは言えないしやっぱり貧しさは色んな悲劇を引き起こすね…

    良い

    人間の男に情が移ったあやかし。
    村人が消えるのもまた、あやかしの所為ではなかった。

    こういう話好きだ。
    美男美女に描かれ過ぎてないのも良し。

    良い

    悪い妖ではなかったか
    というか領主が誰かは知らんけど人間の方がよっぽど悪い妖のみたいやな

    良い

    絡新婦。人さらいは男の方か。ドクダミを生で食えるのかね。共生する絡新婦面白いなぁ

    良い

    こんな妖もいるのか、、、

    良い

    異種婚姻譚だった。女郎蜘蛛は鬼神じゃなかったのか。

    良い

    化け物と人の駆け落ち
    炎の色が変わる演出めっちゃいいな。アニメならではの良さだ。今回はホラー回かなと思ったけど、最後まで見るとほっこりする話でした。

    良い

    じょろうぐもって読むの

    良い

    化け物がすべて赤色で見えるから倒したときに体が戻るかどうかの区別がわからない。今回のは倒しても戻らない化け物だから見逃したのか?

    普通

    ちょっと飽きかけてたけど、急にいい話になった。

    12
    Loading...