これもこれで良かった、と思う。一つのゴールだと思う。
彼のため、全ての子供達のため、全ての人間のため、全てのけもののため。
そんな物語で、良かったと思う。
カオルくんはそれぞれ神が作り出した人間の原点であるリリスとシトの原点であるアダムをサルベージした存在?だからカオルくんは"シ者”なのかな。
そして人間が”シ者”を作ろうとした結果がレイであり、それを持ってアダムであるエヴァとリリスである人間のサルベージを試みようとしたのが碇。
それを阻止しようとしたのがゼーレ。
こういうことだろうか。そしたらゼーレは何者なんだという話に。
みんなに見捨てられたと思い込んで自ら泥沼にハマっていくアスカ。
そして最後はエヴァにすら見放される、と。
しかし今回のシトの攻撃は分かりにくい。エヴァとシトが共にアスカに攻撃した?
いや、予告…
再びエヴァから逃げることを決意したシンジ。それは自らの手で友を殺しかけたから。
しかしその行動によって再び友を死に追いやる。
もうこの14歳には逃げる場所がない。向き合うしかない。その決意を感じる碇司令への嘆願。碇司令はこれを狙っていたのかもしれない。
エヴァはもはやシトじゃないか…ならシトってなんだ。そう考えてしまうと答えは絞られてくるね。
えげつない。。。
もはやこの空間に人間の入る余地はないね。もちろんこの空間には碇司令も含まれてるわけだけど。
だけどこれは完全に最初から人間の作り出した空間だ。エヴァもそしてシンジだけが何も知らないという状況も。
でもごめんなさい。こういう展開のほうが面白いと思ってしまう。
だぁぁぁ終わってしまった。。。
元はと言えば劇場版のための復習だったのにまたユーフォの世界にハマってしまった。前回見た以上に楽しめた。大好き!!
久美子ぉ!よく頑張ったね…!
久美子はこれまで多くの人が抱えていた問題を”見て”来たわけだ。
だから今回のように本心を心の底から相手に伝えたのは初めてじゃないかな。
だからこそ明日香先輩にも伝わるし、僕も大号泣する。
そしてここで久美子姉と明日香先輩の話の同時並行に意味をもたせる。さすがとしか。
素晴らしい回だった。
これで一件落着!かと思いきや今度は麗奈が…
僕にはどうしてもこのアニメが意図していることの全てを汲み取ることは出来ないけど、明日香先輩の今までの行動に納得できたのは良かった。
この回は今アニメの中で一番難しいと思う。
まさか久美子と明日香先輩の話を同時並行で扱うとは…
違うようで似てるんだね。この2つって。
明日香先輩が久美子を誘ったのは先輩なりのSOSかも知れないな
幼少期の久美子可愛えぇ
一体何回泣かせたら気が済むんだよってくらい泣かせてくる作品。
関西大会では府大会以上に部員、特にみぞれ先輩の想いを知っての演奏だったからより感動が大きかった。
フルで聴けて幸せでした…