サービス開始日: 2016-04-05 (3807日目)
戦士の休息回。
なんかもうね、4人がイチャイチャしているの見るだけで幸せですね…。それぞれの個性と自然な表情。ずっとクールだったねいるが破顔する姿なんかこっちまで嬉しくなっちゃいます。一方で、その中でも一人変わらず闘い続けるねいる。実際リカが言うように、友達が出来たという安息の中、無理に辛いことに向き合う必要もないのかもしれない。しかしねいるの話を聞いて、目を背けたままでは自分たちにもある心の傷跡が疼き続けるだろうと直感したのかもしれません、皆がまたエッグを買いにと戻ってゆくのが印象に残りました。
私を死に誘惑したのね。ねいるもあくまで自分のためと言いつつも、アイと同様に真相を知って自分で妹さんとケリをつけたいと思っているのかなと。
それから、ねいるの戦闘シーン、スナイパー仕様でShoot&Runする姿がめちゃかっちょ良い。私があなたの度肝を抜いてあげる、決め台詞もキマってますね。
あと、小糸ちゃんの回想シーンで夕焼け空をバックに電線が映るシーン最高ですね。電線フェチとしてはたまらない…(lainとか好きな人!)
今までで一番怖い回…。これまでのような未知の怪異だけでなく、人間の狂気の恐ろしさも織り交ぜてきたのが新鮮でした。見た目からして異物である怪異とは違い同じ人なのですが、理解出来ない相手への恐怖という意味では狂気に陥っている人間でも同じことなのかもしれません。
そして、これまで裏世界探検にプロットが感じられずやや物足りなく思っていたのですが、合理的・感情的に理解できる筋立ては、この訳の分からない・理解出来ないことへの恐怖と相反してしまうのかもしれません。その意味で裏世界はあくまで恐怖を演出する舞台装置としているのかも。
そういえば最近、小桜さんの「ふざけんな!」がツボになりつつありますw 来週も聴きたい😝
香取隊の制服、葉子隊長はバッチリ似合ってるけど、男の子二人は全く似合ってなくて少し可哀想w 完全に隊長のゴリ押しで決めたんだろうな、なんて想像できて微笑ましいです。そして今ランク戦における香取隊の命運は冷静で頭の冴えてるオペレーター華さんにかかっていそう。
そして玉狛第二は修の戦法がいやらしくてイイですね。相手からしたらかなり嫌だろうなと思います。しかし実際の勝負事では派手な技・大技ばかりで上手くいく人などほとんどいないわけで、こういう創意工夫の地道な積み重ねをきちんと描くところがワートリの魅力の一つだと思います。建物跡の多い警戒区域で相手を待ち構えて戦うことの多い防衛任務でも、スパイダーはかなり効果を発揮しそうですね。
エレドア、お調子者の性格が今回はとんだ惨事を招いてしまったけど、ホント憎めないヤツです。登場人物に人間くさい温かみと親しみ易さを感じるのが本作の良いところ。コックピットめちゃくちゃ嫌がってたけど閉所恐怖症なのかしら。そして、あんな冷血女と憎まれ口を叩きながらも、護送される中カレンの姿から目を離せないでいる姿が、そうか忘れられない女になったんだな、というのが伝わってきて印象深かったです。彼の作った曲「未来の二人に」がBGMとして流れましたが、大好きな曲なので次はメイン聴きたいですね。
そういえば、今話は登場人物の髪色がいつもと違ってやたらと濃く、アンナもキキも最初本人と認識出来ないほどでした。ジャングルという環境もあり昼夜で光量・明るさが大きく異なるってことなんだろうとは思うものの、流石に色が違いすぎて違和感があったので配色ミスかとも思ったり。
新キャラ桃恵ちゃん登場。周囲に期待される「僕」と素の「私」の狭間で感情が揺れ動く様がとてもリアル。期待に応えてはどっと疲れ、次は恐る恐る「私」を出しみるけど怖くなってすぐ引っ込めてしまったり。それだけにアイちゃんに女の子として、みてもらえた時の救われたような笑顔はホントに良かったなと。
本作品は登場人物の感情表現の描写が豊かで現実感があるのがとっても魅力的。感情を笑う泣くとか画一的に割り切れるモノとしてでなく、もっと曖昧で複雑に揺れ動く、生々しいモノとして描こうとしていると言いますか。
それから、ラストで4人揃ってみんなで笑い合ってるシーンがとても好きです。4人ともそれぞれ重いモノを抱えて独り生きてきたのだけど、自然に笑え合えたあの瞬間にそれぞれが自分の居場所を見つけたような、そんな感じがしてなんだかジーンとしてしまいました。
助けに行こうとするダイを止め目的を完遂しようとするマァム。腕っぷしの強さがモノを言う世界の中で、バルジの塔でのレオナ姫といい今話のマァムといい、苦しい時にも希望や冷静さ、そして他者への思いやりを失わない、女性陣のしなやかな強さが印象的に残ります。
クロコダインやヒュンケルの一本気な心意気も沁みました。一方で強靭な肉体を誇りながら現実を直視する意思も勇気も持てないハドラー(相手を舐めてかかるアニメにありがちな敵の態度ではありますが)。強いって何なのか考えさせられる回でした。
レゴシもルイもストイック過ぎて、まるで修行僧を見ているよう。舞台が生活感溢れる学園生活では無くなったというのもあるけど、何か現実離れしてきて観念的なお話になってきているような印象を受けました。
復讐は良くない。憎しみの連鎖は断ち切らねば。その通りだと思います。しかし正論故、時にそれを口に出すのはあまりに易い。
「あんたはそれを見たの?」
壮絶な景色でその瞳を焼かれた少女の一言のとてつもない重さを前に、同じ重さを持って言葉をかける事が出来るだろうか。
ジャンが嘆く様にそこにあるのは只々戦争の理不尽さで、やるせない思いでそれを見届けるしかないのでした。最後に肉食わせてやりたかった。
一方でガビを想い続けこの状況下にあってもライナーやエレンの言葉を気にかけるファルコ。優しく想像力のある彼がガビの救いであって欲しいです。
藍華ちゃんにとても共感するお話でした。
身近に自分が欲しくても手に入らない煌めくような才能をもつ人を見るのは辛いことで、才能がないというのは何かを辞めるには充分過ぎる理由にも思えます。しかし何らかの尺度で測られるものが才能ならば、何を幸せとするかと同様、結局のところ本当の才能とは自らの尺度で見つけ出すものなのかもしれません。そして、大きな才能の前にはどれだけ小さな一歩に見えても、昨日の自分より少しだけ前に進めた、この日々の確かな喜びは才能の如何が奪い去ることは出来きないのだと思います。
やはりワートリの戦いはアクションの派手さだけでなく、個々の特性を生かしたチームプレイと読み合いの面白さが光ります。そしてトリオン体での戦闘やベイルアウト機能があるという特性上、捨て身攻撃を戦術上の選択肢として積極的に加える事が出来るのがまた面白いところ。
そして今週の陽太郎には痺れた。正直今まで任侠映画のような芝居がかったキャラは完全にネタだと思っていましたけど、寂しいはずなのに気持ちよく送り届けてやろうというその心意気、めちゃめちゃ男前じゃないか。惚れたぜ…。