慣れてしまえば別に変でもない普通の日常系って感じだね。ただ世界の常識ではそうはいかないもので、その中でも親に受け入れて貰えないってのは悲しいな。最後のシーンは心臓締め付けられてむせるほどだった。
っかぁ〜ーーおもれーーー。今回は琉実の考えとモヤモヤも入りながら那織と純のイチャイチャも見れてとても良し。純に関してはなんか色々考えてたりするのかなとか思ってたけど片方と付き合うって状況になんも考えてなさそう。まぁこのアニメのメインは姉妹ってことかな。
那織に関しては正直何言ってんのかわかからんけどそれについていけてる純との掛け合いが完璧すぎてこれ以上無いって感じだった。琉実が1度付き合ったからこそのぎこち無さと別れたから踏み出せたっていう複雑な状況とそれぞれの気持ちの確認が1度断った部分に入ってるのかもしれない。そういうの展開の発展させ方がとても丁寧で良いね。
琉実はもう本当に可哀想。あのまま付き合い続けてもいたたまれないし、別れても恋愛感情が無くなる訳じゃないし。姉妹と好きな人っていう三角関係がこれでもかってぐらい琉実に対面して、そのどう転んでも満足出来ない複雑な感情が随所の表情と言動でよく表現されていた。当然このまま現状維持とも行かないだろうから今後に期待
いやおもれっうえええ。(脚本作画が素晴らし過ぎるのはもう語らない。)魔法を極めたとも言えるエドワルド先生とウィルの戦いは杖(魔法)に剣で立ち向かうことを象徴としているようでこのアニメのメインとも言えそう。そのためのドワーフの戦いの比喩とかエドワルド先生が使っていた2つの魔法も全てそこに繋がるんだと思う。
やっぱりウィルの信念は変わってなくてそれに向かって進み続ける姿勢はとても好き。途中勝てないっ!ってなっても自分の信念を語って剣とゴーグルを装着したシーンは胸熱だしやっぱこうでなくっちゃ。からの剣が杖に届くシーンね。どんなに杖が強大に見えても剣は杖に届くと信じて進み続けるその信念に惚れちゃう。
エドワルド先生の選んだ魔法も良いよね。詳しくは分からないけどたぶん洗練された基礎的な攻撃と防御魔法の多重詠唱的なやつなんだと思う。愚かで無謀な考えに対して魔法の原初に立ち返って打ち砕くみたいな考えが読み取れて、魔法に対して真摯な人の考えって感じが凄いしてとても良い。
エドワルド先生にも魔法に対する信念じみたものがあって魔法絶対主義になってるんだろうし、作中の話を聞く限りでは間違いじゃないんだと思う。(エドワルド先生実際実力者だしウィルの動機に不純とか言いながらコラムに初恋の魔法とか書いてあったし笑)それをウィルが覆そうとしてるんだからそりゃブチギレかも。ただやっぱこうやって見るとエドワルド先生も悪い人って訳じゃなくて、信念の元動いてる人だから凄い好感が持てる。こういう悪役っぽいけど正しさを持つキャラ大好き。私は今回でエドワルド先生に対する評価が爆上がりした。
第1話で出てた大きな障壁が今回で突破された感じするから次回以降どうなるか本当に分かんないね。期待しかないけど
悪くないね。女神含めクラスの方が嫌な雰囲気過ぎてそっちでもひと波乱ありそうで楽しみかも。いかにもな悪党さんもだけど嫌な奴がちゃんと嫌な奴で見やすい。一方主人公は嫌な感じしないし場面動けば楽しめる。
もっとシンプルな戦闘しかしないと思ってたけど思ったより内部からごちゃごちゃでそこは良かった。ただ正直それだけで敵味方とかに意外性はあんまりないからまぁ普通
途中まで胸糞だったけどまぁスッキリしたかも。いや、さすがにトビアスがうんぴすぎてちょっと完全にスッキリはできないや。まぁなんか一新してタイトル道りうつむかないで前向いていてたしopのキャラっぽい人出てきたしここからだね
もしかしてこのすれ違いずっと続くの?まぁそれ自体面白くはあるけどそれだけじゃただのすれ違いコントだからね。最初の冒険者とか夢への憧れみたいなのもっと欲しいかも