なんとなく原作を知ってるつもりだったけど、ここまでガチな宇宙遭難モノだったんだ…。スケットダンスのイメージが強くてギャグ作品なんだと勘違いしてた。
今の所すごい好み。原作評価も高いし、アニメが終わったら原作買いたい。
あー美少女×ロボねぇって冷ややかに見てたら、リューナイトだこれ!?でテンション爆上げ。
2019年にこのタイプのロボが拝めるとは…。
美少女バトロワで花田脚本というあたりも期待度あがる。
動画工房はこういうなんてことない原作作品を面白いレベルまで引き上げられるのがスゴイっすね。
作品の構造が自体はシンプルなので単調になりがちなのに、演出が良いので飽きさせない。
十数年ぶりに観ても容赦なく涙腺刺激してくる作品だな!
というか涙腺弱くなってる今のほうが何倍も刺さる気がする。
再アニメ化はクオリティが心配だったけど、安心して観れるクオリティを維持してくれててありがたい。
BBPトリオのポンコツ担当だw
脚本もうえのきみこさんでまさしくスペダンパロディ回だった。合間でコメディ回も挟んでくる構成なのね。
Aパート丸々ミュージカルという意欲的な最終回だった。文化祭の劇という設定からここまで演出を飛躍させる面白みと、各キャラの「らしからぬ」可愛さがあいまって良い話に仕上がっていた。
乃愛がみゃー姉変装セットのカツラを再利用してたのは笑った。
久々に最後まで楽しめた日常系作品でした。
たつき監督は本当に作家性の強いタイプの演出家なんだなぁということが実感できた。
1話だけみるとふつーって感じの感想になるんだけど、回を重ねるごとに独特のズレが楽しめるのでは?と予想している。
主人公のキャラが絶妙にイかれてて楽しい。さすが谷口監督。
3Dアニメだとどうしてもキャラがヌメッとして個性を感じづらいんだけど、ここまでキャラが濃いとそのマイナスを埋めて引き込まれた。
ネトフリで全話一挙公開してるので一気に見てしまいたい。
今期は3D作品が多いなぁ。
3D作品であっても表情の豊かな主人公に水島監督らしさを感じる。
空戦をメインに据えたストーリーは悪くはないが、正直いきなり夜戦をやられてもどっちが敵機でどっちが味方機なのかよく分からんのが残念。
ぐいっとエピソードを詰め込むことでテンポよくギャグが進行してくれるのでとても見やすい。
四宮と白金の馬鹿馬鹿しい二面性を演じる主演声優陣も良い。
ただでさえぐたぐだB級アニメなのに、引きになる戦闘(?)描写を2話以降に持ち越すシリーズ構成に漢気を感じる。これは「B級アニメファンだけ付いてこい!」という熱いメッセージですね。
原作未読。
時代劇であることを意識したリアリティのある画面に引き込まれる。
MAPPA制作なのでこの先もこのクォリティが提供されるのかと思うと期待が高まる、
1期から結構間が空いてしまったが主要スタッフ継続で作ってくれるのは嬉しい。「正しい判断です。」
1期と同様のカッコいいバトルアクションを期待したい。
動画工房が可愛いキャラをグリグリ動かすアニメが結構久々な気がする。安定の職人芸で動きの良さだけで見てられる。
あとは前期に引き続き上田麗奈が良い感じの演技をしているように思う。
わりと原作に忠実にアニメ化していくのかな。
原作を読んだのが十数年前なので、うっすらと残っている記憶が刺激される奇妙な視聴感があった。
とりあえず最初のエピソードが完結するまでが品定め期間かなと。
毎回面白いグリッドマンだけど、今回は殊更に良い。
特にラストの六花とアカネのやりとりが最高すぎる。感情をさらけ出すアカネは上田麗奈の熱演とあいまって真に迫るものがあった。
そしてそのやり取りを「どうでもいい」としてぶった切るアレクシスッッッ!!
これまでの10話で溜めに溜めていたアカネとアレクシスの危うさを一気に解放する素晴らしい脚本であり演出だった。
1話が前日譚的なエピソードなんだろうけど、早回しすぎてどうにも…。
スタッフ的には板垣伸監督に金月さんがシリーズ構成・脚本なので期待度高いのだけど、1話で何かしら見せ場がないとこの先に期待するのは難しい。