タイトルからして捨て回かなと思って観始めたけどもそんなことはなかった。
戦死者に対して二階級特進だけなのかと言って殴られるアムロ。軍人ではないんだなアムロの感覚は。
親がいないことを思い出して泣くキッカには貰い泣きしてしまった。戦争で失われた人間関係を埋めてくれる優しさも戦争の中にしかないなんて…。
アッガイとかズゴッグは可愛い感じの作画だった。水陸両用モビルスーツはだいたいコロッとして可愛いね。
シャアはカッコいいことに言いつつ負けが混んでる。次はどんな手を打ってくるのか楽しみ。
キリスト教がない世界だと思って観てますけど、違うんですか?
天を覆い尽くすほどの魔族とたくさんの羽をもった天使。デビルマンっぽい感じもあったかも。これからも楽しみにしてます!
どこかで「#大人のシルバニア」になりそうな不穏感を妄想して楽しみたいと思います。1話目でピクニックなのにお父さんがクルマの修理出してて、あわててクルマを回収してきたけど、描かれていない修理工の怒りとか、「ネジが余った…」とか。とても広がりのあるコンテンツです。
喉が痛くて眠れないのでアズレン2話を観る(小説書けるような体調ではない)。冒頭にちゃんとSFやってくれてよかった。KAN-SEN は謎の結晶体に艦船の力を宿らせたもので人間ではないとのこと。1話からずっと人類登場してないんじゃないの、すごい…。船のダメージがKAN-SEN に反映されて、エンプラちゃん大ピンチ。3話になるけど誰も沈まないで。一帯一路を達成するまでがんばれ連合国。日帝やナチスをやっつけろ!
1話を録画失敗して観れてない私が感想言うなよとおっしゃる方もおられましょうが、シナリオ最高というかおそらく原作最高なんでしょうね。シリアスとギャグのバランスが嫌な感じで良くて。作画はこういう感じでずっといくのかな。もうちょっと動いてくれたり、特長があったりすると嬉しいのですけどね…。
やりたいことをやってキレイにオチをつけた作品に思えて羨ましかったです。
「魔法少女が龍神丸とかリューナイト・ゼファー的なデザインのロボに乗って、ガンダムっぽい演出とエフエクトつけてSSSSグリッドマンの茜と六花的な創造主X被造物な百合ゆりしい聖杯戦争しますよ」って口で言うのは簡単。実際にやって、作画も良好のまま駆け抜けたのが本作。奇跡すら感じました。