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とても良い

TOKYO MXでの放映直前に水上悟志さんがつぶやいていた通り、ラストで「うおおお!」と驚いた。
根津屋正義、たんに遅れて間に合わなかっただけだった……しかも見せ場なし。引っ越したという伏線がこんな形で回収されるとは。まあでも、これはこれで彼らしい気はする。
穏健派と封印派の決闘は、出し惜しみなしの全部入りな感じで、見応えがあった。手描きでは手間がかかるゆっくりとした動きで、巨大感と重量感たっぷり。そこへ田中公平氏の劇伴が加わるのだから、隙がない。最後の決め手が下駄というのが最高。
にしても、シリーズのこのタイミングで年単位で時間が経過する例って、他にもあるんだろうか。まさかこんな形で「登場人物達のその後」が見られるとは。
カレルレンとラシャヴェラクの名前は「幼年期の終り」が元ネタだけど、たんに名前をいただいた、くらいの繋がりかなあ。なんとなく先生の方がカレルレンと予想していたので、ちょっと意外だった。







とても良い

今回の作画好き。特に服のシワの描き方がいい。服と体の間にある空間が、動きによっても表現されているのが素晴らしい。今回見ていて「おおっ」と唸ったのはこのへん。
・あおいとひなたの下校シーンの服のシワ
・電車の中で手をブラブラさせつつバッグを肩にかけ直す
・三人があおいと別れるシーンで手を挙げたときに袖がずり落ちる
本当にちょっとした動きなのだが、常日頃からの注意深い観察なしには描けない、キャラの実在感に貢献する、見事な芝居である。



とても良い

何回めのクライマックスだよもう!
期せずしてのぞさんと宗矢の口から発せられた「自分は自分が味方したい人達の味方だ」が、最初に宗矢が口にしたときとは異なって響く。見続けてきてよかったと思える瞬間だ。宗矢が仮面を捨て去って自分の名前を名乗るのも、ベタだけど大好き。
先生の(たぶん)最終形態であるにゃんこ大将軍も、そうこなくっちゃ、という感じ。閣下も最終形態を出してくる?
因幡美羽と熊代晴海も復活したことだし、根津屋正義も今回手を挙げた人達の一人であって欲しいところ。彼の場合、ものすごくしょーもないきっかけで戻ってきそう。











とても良い

自分にはもう何もないのだ、と子供のように泣きじゃくる宗矢の姿に、涙を禁じ得なかった。阿部敦さんの胸に迫る演技が素晴らしい。どんな理屈よりも、もう戦わないという彼の選択が腑に落ちる。それに対するのぞさんと虎居英雄のリアクションがまた自分の期待に応えてくれるもので、心に沁みる。
鷹取紅華が封印派についたのも、なるほど納得。手にしてしまった力をどうすべきなのか、これまでとはまた違った角度から、重い問いかけがなされる。自分もこれには容易に答えられないなあ……。
そんなシリアスの合間に挟まれる、銀子の草薙素子ごっことか、宗矢とのぞさんのデートを邪魔しに行く白石こがねとか、小山力也さんのおっぱいナレーションとかに笑い、ほっと一息。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

ジュブナイル作品かくあれかし、な愛すべき作品。こんな謎と冒険、ワクワクするなという方が無理ですよ!
アオヤマ君にとっては、たぶん彼の一生を決めてしまうような出来事で、まさに映画として描くに値する物語。
・おっぱい。
・おねショタ。圧倒的おねショタ。
・お姉さんもさることながら、実は女子小学生も非常にレベルが高い。ハマモトさんがかわいいのはもちろんだが、他のクラスメイトも、よくぞこれだけ揃えたと唸らされる絶妙なバリエーション。小学四年生らしい体つきの表現も見事。
・釘宮理恵さんの演技ヤバイ。自分にショタ趣味は皆無なはずなのに目覚めそうになるかわいさ。
・久野美咲さんの幼女の演技、ナチュラルさにさらに磨きがかかってない? 最近見た某映画の幼児に爪の垢を以下略。
・おっぱい。





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