サービス開始日: 2019-08-25 (2182日目)
まず、スラムダンクを見てるんだけど、普通に試合を観戦してる感覚になるのが凄かった。
やっぱ過去を描くとキャラの深みが増すし、親近感が湧く。家族とまでは言わないが従兄弟くらいの気持ちにはなる。
宮城が沖縄出身なんて初耳だったし、先生の中では初めから色々決めてたのかなと思うと他のキャラの話も見てみたい。
漫画の宮城は女子にフラれまくって、桜木と意気投合して、アヤさんにデレデレでっていう記憶があるから、硬派に見える映画は現代風アレンジか?と少し寂しかった。
でも、それでも宮城の境遇や葛藤に泣けてきて、最初、何で宮城?って思ってすみませんってなった。
あと、声優変わったの忘れてて、俯瞰の画の時、最初誰が話してるのかわからなかった。ずっと聴いてたから桜木=草尾さんの声を探してた。まぁ声優交代は個人的にはしてほしくなかったが、他は全然違和感なかったから結果オーライだった。ああ、でも好きだった流川は緑川さんのままが...ゴリは...変わってたのか?いつかまたリメイクして仙道も出るなら大塚さんは全然慣れなかったからチェンジだな!大塚さん大好きだけど!って延々考えられる。
なんかこの人本編で見た事あるな〜ってくらいにはシリーズ3を忘れていて、レビュー見るまで本作が2と3の間だと気づかなかったレベルなので、結果普通に最後驚きました。
あと、今回は狡噛の前にチョイチョイ出てくる槙島は出てきませんでした。残念です。
相変わらず、シュビラシステムの欠点をつく敵で、ほぼ銃撃戦でした。
通信できない環境ではドミネーターは使えないって初めて知りました。怖。
ちなみに、慎導篤志本部長の顔が妙にリアル過ぎて、緒形拳さんに見えていました。
1期から何年経ったんだ?
6期があるなら、キャラの相関図と能力、今までのざっくりしたストーリーを片手に見たいと思いました。
もぉ存じ上げない文豪出てきちゃってお手上げ。
森鴎外先生だけ胸糞のまま終わったけど挽回あるのかな。