影山やっぱ尖ってるないろんな意味で・・・それを許容できる他の部員が大人だわ。
他のメンバーの素質を引き出す影山はさすがとしか言いようがないけど。
ロベルタの復讐劇。彼女の無双っぷりは圧巻の一言だった。あと、このあたりからロックの悪癖が目立ち始めたな。彼なりの信念があるのだろうが、破滅的なギャンブラーという感じだった。
作画に関しても音楽に関しても最終話が群を抜いて良かった。
いろいろなアクターが登場して複雑だったが、総じて面白く仕上がってると思った。
ストーリー5 心揺さぶり度3 キャラ4 音楽映像3.5 トータル3.1
ロベルタ無双だったな。作画も良かったしかなりいい回だったと思う。
ロックの悪癖は日本に戻ったときに生まれたものなのか。
俺の故郷じゃ来年の話をすると鬼が笑うっつうんだよ。だからさ、笑えよ。笑え。
お互いに寄りかかって進めばいいよ。笑いながら肩組んで明日って未来の話をしよう。俺、鬼と笑いながら来年の話をするの夢だったんだよ。
スバルめちゃくちゃいいこと言うよな。鬼がかってるわ。
アクターが多くて理解が難しい。
米軍に怒りを向けるロベルタはわかるが、そこにホテルモスクワが介入する理由がいまいちわからなかった。張への復讐だと思われるが、あの作戦がどうそれに結びつくのかわからない。
あと南米のグループはアメリカに雇われたのか?ロベルタと開いたする理由としてはそれしかないよな。
あと、ロックこのあたりから悪癖が目立つようになったな。身の丈に合わないギャンブルをするところ。まあそこが魅力ではあるが。
次は絶対に失敗できないという焦燥感からの空回り。スバルにかなり共感できたわ。エミリアに独白するシーンは感動だわ。
ラインハルトとの出会いが世界線を変えるんだな。
違うルートであっても仲良くなったエミリア、フェルト、ロム爺を救わんとするスバル。鳥肌やな。
前半パートは和んだなあ。後半パートは美景回だったな。やりたいことが見つからなくて迷ったり、現実的な考えでやる前から諦めちゃったり、共感できるところは視聴者に多いと思う。