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3話で1エピソード完結ってことか。前期でいうと青ブタみたいな構成かな。
この話がこれでおしまいとなると、ショートエピソードというにはちょっと無駄に設定こり過ぎで肩透かしって感じがしないでもない。なんか、この話で1クールやりそうな勢いだったじゃないの。



Vtuberはキズナアイを除くとバーチャルバズトークで見たことがあるくらいです。
とりあえずばあちゃるさんはバズトークで見たときは、うざすぎて吐き気がするくらいだったのですが、今回は普通に台本読んでいたので別人なのだろうか。
アニメというよりVtuberによるコントバラエティ番組ということなのだけど、本職の放送作家は入っていないのだろうか?この手の番組はgdgdフェアリーズの成功以来増えたけど、ぶっちゃけ石ダテコー太郎作品以外失敗している印象。
よくわからないけど、庵野監督にアイデアもらうくらいなら、芸人や放送作家に相談したほうが良かったんじゃなかろうか。TVで放送できるお笑いってすごいハードル高いと思うんだけど。
でもこういうって手探りで作っているところもあるから、長い目で見ていけばいいのかも。たぶん個々のVtuberは高いスキルあるのだろうし。



原作未読、前作も見てない、内容知らない。1,2話連続で視聴。
謎のシーンが出てきても、その後で回収されるので、きちんと正座して見ていれば内容もわかるのだろうけど、ぼーっとみているとなんだかわからなくなって叱られます。時系列を整理するだけでもっとすんなりわかりやすくなるのだろうけど、簡単な話をわざとわかりにくい演出で雰囲気出しているのだろうか。正直、面倒くさい。こういうのってスタッフは全部先までわかっているから、視聴者がわかりにくい実感がないとかなのかしら。



3回目?と思ったが実写ドラマ含めてか。ユルアニ版も面白かったけど、今回も歯切れよくてよかった。毎話スタッフが変わる企画なので、単純に切り口の違いを楽しむのも吉か。



原作未読だし前作も基本設定くらいしか覚えていないのだが、自動的に工口同人に変換されるのでこまった。モチ先生あたりが描いたりしないかしら。



冒頭からGoHandsっぽいなぁ〜と思ったらGoHandsで、ハンドシェイカーの続編だった。10年後の世界なのでちっちゃい店長は出てこないかなぁ……とか考えていたら、それなりにハンドシェイカーの内容思い出してきた……でもラストを覚えてない……けど直接的なつながりはなさそうだから問題ないのかな?



最後まで馴染めなかったのは歳のせいか。
視聴者にとっては今までの妹がいなくなることでも、妹の心のつかえが取れたことで元に戻ってめでたしなので、なにもそこまで悲観しなくてもと思う。妹の立場なし。
麻衣が翔子の置き手紙を注視したのは咲太の字と同じだったから(翔子=咲太)とかなのかなぁ〜と思っていたのだが、そういうのではないのか。



笑い、ストーリー、アクション、どれもきっちり細かく作ってあって面白かったのだが、やはりそれだけでは数多の作品から頭一つ抜き出るのは難しいのかもしれない。
一通り事件は解決したものの、まだ敵は残っているので続けることはできるけれど、続けちゃうとオチがオチでなくなっちゃう気もして蛇足になる……か。こういうのはやり逃げがいいのかなぁ。むしろ途中を増やして2クールの方が良かったかも。



第一部完。あっさりぶっちり終わったので、もうちょっと引きが欲しかった気も。
毎回いろんな設定でドタバタするロードムービー的コメディって王道で面白いのだけれど、いまいち盛り上がらなかったのは団長のキャラが色々盛っているわりに目立たなかったからか。飛び抜けているキャラというのは単に盛ればできるってわけでもないのだなぁ。団長はあんまり出番なかったしね。太陽にほえろ!のボスみたいなものか。



よくあるプリキュアパロディだけど、プリキュア感は結構よくできていたかと。
シリーズ後半になって、単純に悪行から退治するではなく善行であろうともエクスカリバーは折るという流れになってきていて面白い。



後半まとめてみたら結構ちゃんとしていて面白かったのだけど、こういう普通の作品は1クール深夜枠では目立つところがなく埋もれやすいかもなぁ〜と思った。ドリランドみたいに深夜でも2クール、週末朝1年とかできれば良かったのだろうけど。
原作で完結したところまでやらなかったようなので、あくまでもゲームの宣伝ということだろうけど、それでも15分2クールとかで引き伸ばしたほうが宣伝効果はあるんじゃなかろうか。



予想外に綺麗な結末でした。最低限の描写で必要十分な説明がされたのが良かった。ある意味、後腐れなく明日に進める。
琥珀も60年つらい思いをしていたわけだけど、素敵な恋ができたようでなにより。



最終回らしい活劇。世界を救うヒーローではなく、一介の冒険者、一介のプレイヤーで終わったのが良かった。ある意味、良質なTRPGリプレイであった。
商業的に仕方ないだろうが、個人的にはここから先の物語は必要ないと思う。これ以上続けたら一介の冒険者、一介のプレイヤーにならなくなってしまうような。



全滅もありそうな展開でしたがメインキャラが全員生還。ぶっちゃけ、何人か殺しちゃったほうがスッキリするところもあるけれど、あえて殺さず全員心に傷を負わせているというのが面白い。
男主人公も、姉妹皇帝に挟まれてオロオロせずに、ちゃんとやるべきことをやったというのが評価できる。



スパイものの王道の内容ながら雰囲気でごまかさず、情報や行動などの細かいところをきちんと描写し説明しているところが好感持てた。百合っぽくなりそうなところも、あくまでも師匠と弟子という関係を強調しているのも良かった。
続きはゲームでだけど、やはりアクションものはアニメで見てみたい。



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