このアニメのロケーションがとてもよくって癒される。
ただ、時折登場するメカ全般(あえてこの呼称を使う)が妙に一般受けとは遠いオタクを意識したものであり、勝手に癒しを求める私の感性にはちくちく刺さって痛い。
もっと隠して描写してくれると…いや、わがままはいうまい。
劇中が土曜日ということでパジャマパーティという名のお誕生日会の準備がそのまま私服でお出かけに繋がって楽しい。
ボケはリオン一択でニーナとやよいはツッコミ役というバランスでくどくもなく良。
全体的にリオン以外のメンバーの掘り下げ回としてとても面白かった。
可愛いは正義!
あらあらと可愛い夕子先輩の糸目が開くか注目してみてたけど開かなかったか……。
まだ前作未視聴なので、ラクエンロジックの世界観が把握できないため、戦闘機とミサイルはどの程度普通であるのか混乱した。
教室の不自然な広さで黒板みえにくいし、掃除が大変そう。
ファンタジーな魔法があって、兵器はリアル準拠なのか。
デリカシーのないパパに怒る娘が可愛い。
女性しかいない環境で男性パパ一人という構図に少し気恥ずかしさがある。
ニーナちゃんは喋らないけど熊絡みで今回結構存在感あった。
これ収録現場も居たたまれない空気あっただろうな…
力也さんが一人頑張る無茶な脚本の暴走した1本という気がする。
でもCパートの教師陣との飲み会で全部許した。
キャラクターデザインがころころ変わる原作の4巻目くらいのイメージに近いのでそれだけでちょっと嬉しい。
テンポは早いけど、これは限られた尺の都合上仕方ないっぽい。
人気メニューの勇者ランチがドットで再現されてるのが感動した。
ニケの声は昔のアニメとイメージそんなに変わらないけど、ククリは昔の年少声から少女声に一回り成長したようなイメージで声年齢が上がってる。
昔のギャグ先行のイメージがオミットされたゲイルが勝ち組すぎて笑った。
地味にドット絵が出てくるのも手間がかかっている。
とにかく初モンスター戦でトカゲのしっぽまで進むとは、構成進行が上手で30分が長く感じたのも◎
ガンガンの初期のノリの再現度が高くて面白かった。
主人公の声に覇気がなく、そのくせOPが説教臭いのでどこでカタルシスを得ればいいのかわからないアニメに仕上がってる印象がある。
高校で女子男子混合の水泳かつ自由時間でごちゃ混ぜ授業は昨今珍しいのでは?
クラスの雰囲気が悪いところで、ぼっち同士の綾小路と堀北の無味乾燥な会話が続く。
原作1巻目は不良の学力向上で終わり、まだそれだけではこの作品の設定面の荒とかそのままなので、画面がどれだけ華やかで保てるかが勝負の作品という気がする。
淡々とした仕掛けの中で、Dクラスがテストで高得点をとれたのはなぜか次回説明があるだろうが、率直な印象では主人公の棒読みのせいでぜんぜんワクワク感が無い。
道中の会話が最遊記の魅力なのでそこは2話でも存分に楽しむことができた。
「辺境」というワードが頻出しており、クレジットカードが使えない、たばこが手に入らないなど、最遊記の今までの旅よりだいぶ環境面で差をつけていることがわかってきた。
敵である紅孩児一行も再会はまだだが顔見世をし、最遊記の世界を基本に忠実にアニメ化してくれてるのが嬉しい。
仕事は完遂できなかったのでオフィシャルには補給物資手に入らなかったが、悟浄と悟空が村人から嗜好品と食べ物を分けてもらっていたというオチが気持ちよかった。
あれ、三蔵さまは特に何もしていない…?
現代の男子高校生の友情ものとして最良の出来だった。
正直、女絡みより男子二人の友情の方が見ていていて楽しい。
珍しくP4Uの格闘画面が出てきたのは非常に楽しかった。
あまりゲーセンでやる人はいないが、技の確認など初格ゲーでそこそこ慣れた人ならならやるやる!的な部分も楽しめた。
俺様の美技に酔いなと跡部ちっくに気楽に接する上原の人柄が本当に楽しい。
上原にべったりな亜玖璃より、雨野を追ってゲーセンを出た上原の行動がストレートに響く。
雨野と別れたあとの上原の行動も恰好よすぎた。
彼女に対する埋め合わせを義務的にしていた上原だが、亜玖璃が中学時代のダサい俺を見ててくれたことがわかって、そのときも同様にダサかった昔の亜玖璃と今の亜玖璃が重なった瞬間、恋愛の面で急に意識し出す過程がものすごい丁寧でドキドキした。
上原を主人公としてみたとき、彼女も友達も両方改めて仲が深まった結末がすごく爽やかで、とても完成度高くて感心した。
女子は可愛いけど、やっぱり男子同士の友情の掘り下げの方が上手でそこがとても面白い。
蛍は由真に一途で、それ以上もそれ以下もないけれど
由真はノーマルな恋をするべきだと理性で抑えてる感じ。
藤原は蛍のことがやっぱり好きだけど、蛍の方が理性では付き合えてもそれ以上の関係にはなりたくない。
おそらくこの物語は由真が状況に流されずに理性と欲望を合致させた上で選べば好き勝手無双できる物語である。
蛍のしぐさがとても綺麗だ。
相変わらず蛍の攻めが艶めかしい。
しかし、本当に男と付き合いたいと本当に思っているのか由真ちゃん……。
男側は藤原が悟ってるらしく、蛍と付き合う気があるのかすら怪しい。
哀れ武田が一人でから回ってるような気がする。
蛍は蛍で藤原と全て計算づくで、由真に見せつけるように藤原を利用しそうだし、藤原は藤原でそれに乗っかりそうな展開にも見える。
つまりは期待通りの展開に向かっていて3話目楽しめた。
企画を練る過程が丁寧で好感がもてる。
八神さんがやっぱり班のリーダーシップをしっかりとってて頼もしい。
今は他部署で企画会議の段階で、グラフィック班はコンペ開始するまではデザインを練ることが仕事、そうでないものは忙しくなるまでの職務改善が仕事みたい。
1回目コンペの作品はファンタジー全ボツなのが意外だった。
八神さんが青葉に怒鳴ってしまう心境も丁寧で、落ち込む八神さんがすごくリアルに身近に感じられる。
2回目コンペは、先輩後輩で合作という落としどころも好感がもてる展開だ。
面倒見のよい八神コウの非常に素敵な人柄があふれた回で楽しかった。
ひふみ先輩は出番が少ないけれど、地味にゆっさゆさなところもこの回の見所だと思う。
科学的に奇跡を解明してくのがやっぱりX-FILEそっくりで既視感がある。
そのうちゴシック風味の美麗な作画が出ないかな~という淡い期待のみで視聴してる。
次の事件に期待
アニメだと原作よりやっぱり見やすく作ってあるのは確かなんだが、2話目にもってきた前半の話は、やっぱり原作であっても話自体が面白くない話であった。
時間の支配者はミーナが登場してから面白くなる事情があって、アニメスタッフもそのあたりはわかっているみたいで、計のアイクスが因縁のボスとして登場したり、ストーリーを巻き巻きで面白いシーンまでかなり頑張ってすっ飛ばしている。
つまりはこの2話は及第点以上の出来ではあるといってよい。
(ミーナ自体が原作のテコ入れの結果登場したキャラであるため)
ミーナ出てきてからはやっぱり面白くって、キャラも声もぴったりだった。
原作の連載の時点でもまだミーナの正体は謎が多いのでアニメはアニメでしっかり決着つけてもらいたいなぁ
霧の真面目なところが物語の良いスパイスに感じる。
神様の飲んでるお茶の湯飲みに適当に「神」って書いてある。
そこにこの作品は真面目に観るものではないというメッセージが込めてられている気がした。
神様直通の通話可能で、インターネットしまくりなスマホで防水でバッテリー切れなくてどこのタヌキの秘密道具と思わなくもないけれど突っ込んだら負けな気がする。こんな風に突っ込むところ多すぎて面白かった。
美人姉妹とPT組めるし、最初から俺つえええええし、魔法全適正あるし、噂以上にすごい作品だな…。
ズルしたのに褒められた気分とちゃんとこれは「ズル」なのかという葛藤が1%くらいはもってる主人公らしいのでそこは少し安心した。
なぜこれをチョイスしたのかわからない、アイスクリームもいきなりクックパッドみて作っちゃうところとかもう女の子可愛ければそれだけでいいんじゃないかな。
ヒロインのビジュアルだけは今期屈指の作品だと思っている。
電話越しだと完全に男ボイスな霧島くん。
そしたら、おうち来て金髪イケメンがいた。
女装してない彼の本当の姿に欠点は無い。
アニメのせいでウィッグも地毛も区別がつかない。
試着と称してボタン外して、ブラみせて終わった。
どこまで脱がすのか、キング・クリムゾンするかしないのかだけ気になる。
女装男子である霧島涼は何者なのか
これ一点だけの5分エロアニメだけど、やっぱり声優が何者なのか気になるよね。
調べたけれど、偽名でやってるせいか「皐月栞」の情報が余りヒットしない。
何者なのだろうか。ほんとにそれだけでこれみてる。
制服は緻密な作画だったのに、白猫の結婚のウェディングドレスの作画が非常に作画カロリー節約のための省略描写されててギャップがすごい。
前半のドレスを画面に映さないように工夫したアングルに思わず笑ってしまった。
グレン先生が花嫁奪還の流れは本当にベタだけど良い。
いつも逃げてる先生が正面から戦うという場面が純粋に燃えた。
声優の鈴木達央の敵の演技が非常によくって、最終回の盛り上がりに大変寄与していたのが大きい。これだけでも見れてよかった。
制服エッチぃのはやっぱりご都合主義っぽくって可愛い子しかでないからうんまぁ…こういう作品だったのだろう。
高崎さんと真田さんがすっかり友達として仲良くなってるのが面白い。
友達として根島とも付き合いたいし、高崎さんとも遊びたいし、考えてみると莉々奈がかなりのモンスター女の子で、それが原因でこの惨状が生まれてるという気がする。
高崎さんはこのこじれてる事情を一番理解して立ち回っているように思う。
そのはずなのに根島に雰囲気でキスまでしてしまうのは、どんな気分なのだろうか。
仁坂もお節介が中途半端だった理由がBLの嫉妬っておい……。
複雑な恋愛感情と友情が混ざり合って、3話にてハマってきた。
何個かものすごいゲスな感想がいっぱい浮かぶけど、それはたぶんこの作品が面白い証拠かなと思う。
2話でお披露目されたOPの歌詞が結構好みだった。
政府通知で結婚が決まり平然とバックレてきたという根島の態度と周りとのギャップの差が興味深い。
婚約相手の莉々奈可愛いせいで、高崎さんのことを忘れられない主人公にヘイト集まって当然のような気がする。
描写的に莉々奈の方が優遇されているせいで、主人公の根島由佳吏の気持ちにはまったく共感できずに終わった。
というか、彼の話なのに話に入れない感じが強い。
学校でぼっちという描写のせいで、真田さんと高崎さんの二人だけがものすごく楽しそうである。
彼女に初めて友達ができたと涙する姿に根島はさぞ困ってることであろう。
高崎と真田、二人の女子の友情が深くなればなるほど、根島の入っていく隙間がなくなるだろうし、結構新鮮な人間関係だと思う。
OPの雰囲気に精一杯ハッタリが効いてるのではないだろうか。
原作読了済みのため、先の展開は知ってるので展開より雰囲気を楽しでみた。
負けたらさらに負けの倍を賭ける。
これを続けると1度勝つだけで全ての負け分を取り戻せる理論はギャンブル漫画あるあるの展開である。
私の場合、9割くらい蛇喰さんの黒髪ストレートの髪型の女の子が見たいがための視聴だったので、可もなく不可もなく楽しめた。
2話は一気にGATEっぽい雰囲気があった。
声が諏訪部さんなので、不思議な扉はマジックアイテムで納得させる雰囲気が一緒だ。
レモン水がお冷で出てくるお店はリアルでも知ってるけど、美味しさは伝わってくる。
登場する料理は物珍しさは我々にはないけれど、その分味の想像がつきやすいのが良い点だと思う。
異世界人を迎えるご主人の肝の据わり方が面白い。
東大陸語を習得してるご主人が一番萌えるかも。
エビフライの断面の描き方が今回一番美味しそうだった。
お話の都合で、注文のメニュー縛りが続くのはちょっと残念なところかもしれない。
さすがに最後のエビフライの3皿はクドい絵面に見えた。
ゲーム売り場の描写、ゲーセンでぬいぐるみをとるところなど背景が細かくて楽しかった。
女子のレベルが高い。
天道さんの髪色に緑の制服リボンは似合ってて可愛い。
PS4コンで大型TV1つで4人プレイするFPSゲームって一体どんなソフトなんだろう…
2時間ずっと後ろで淡々と会話に参加せず格ゲーやってた先輩もある意味存在感あった。
主人公部活お断り→後悔するのコンボは陰キャラアピールとしてやりすぎな気はした。
FPSでランカー目指すのは確かにガチすぎてギスギスフラグなので主人公の言い分はわからなくもない。
個人的にはこの陰キャラ主人公より、冒頭のぬいぐるみとるのうまい兄ちゃんの登場に期待したい。
abemaで2回目の視聴。
やっぱり妙なリアリティを感じるITの描写とファンタジーを感じる女性だけのフワフワした空気との絶妙なマッチ具合が良い。
八神さんのパンツ丸出しのだらしなさと、鋭い観察眼からのお花見を提案するリーダーっぷりが素敵だ。
出番多めなうみこさんの低音ボイスも聞いてて面白い。
お花見の席にまだ盛り上がっているときに仕事を終わらせてやってくる葉月さんふざけてるようで、実力を隠したできる方です。
相変わらず子安ボイスの頼もしさよ。
死体の映像がなかなかショッキングでインパクトは充分。
社会問題を夢の中で解決していくというミステリーで面白い。
子安ウサギさんも妹が眠り姫病であるとしっかり主人公に打ち明けて協力を仰いでいる姿勢にワクワクする。
事件の被害者にまったく同情できないし、夢の中で殺人をしている彼女にも安易な同情はできない。
だからこそ主人公の月城の淡々とした中立な態度が見ていて、とてもこういう主人公が好きだ。
誰に肩入れするか、これを主人公の意思で明確に、善悪の区別せずしっかりと決める作品はストレートにあまりなかったので新鮮に映る。
ペルソナ4やペルソナ5の主人公に通じる精神の強さを感じた。
妹の嫉妬はめちゃくちゃ可愛い。
この作品は髪色がカラフルでそれでキャラが判別しやすくて良いと思う。
花澤香菜声の赤い彼女のタフさは見習いたい。
登場する女子側の積極性がこの作品の売りみたいで、男子より女子側のドキドキが伝わってきて面白い。
最後の話だけ男子>女子側の目線で可愛かった。
付き合ったあとの話もみたいけど、これはそういうのじゃなくて付き合ったときのドキドキしか見せてくれないやつですか?
男側が暴力ツッコミがデフォというのが少し新しい。
よしこのフリーダムさは中の人も演じてて相変わらず楽しそう。
阿久津君モテモテだし、アホ要素のネタの広がらなさからみると阿久津くんの周りの方が話を転がす上では面白い。
付き合う上では、委員長と阿久津君の方が良いけど話が普通になってしまうジレンマ
物凄い暗い独白から始まった。
家に今場所がないから不良のパシリで苦笑いして情けない男を演じてるみたいな、徹底的にかわいそうな俺を描写するスタートラインはなかなか鬱々としていた。
物語の筋がまだ通ってない段階で、ガツガツしてる恋愛脳モブ女子が2度も絡んでくるのは尺の無駄遣いに思ってしまった。
不良が重要な作品?
勢多川と健介とそこに兄貴の康介で不良退治する話?
見所がよくわからないという感想を抱いた。
リオンさんの周りは賑やかだけれど、ニーナさんはそこには混ざれない。先輩と友達に慕われてるリオンは主人公の風格たっぷり。
トランスシーンは派手でいいなぁ。
ロジカリストが自由なのは簡単にいってしまえば、みなの規律と努力の賜物という話もさりげなく差し込まれて、シリアス化の伏線が貼られたように思う。
リオンのトランスは性質が違い、性格が変わってこちらも魅力的だ。
この学園は北海道帯広が舞台らしい。
クラスメート仲が良くってギスギスしていないのはこの作品の魅力。
細かいけど、ニーナちゃんお風呂に下した髪の毛が漬かりきってるのは気になった。
2話にしてニーナちゃんリオンにデレてるのね。
トランスとかカードとかよくわからないが、前作ラクエンロジックからの設定みたいなので、前作見てみようかな…
新入社員入らないというのも零細ゲーム会社どころか零細企業あるあるである。
1期は数話みて投げ出したくらいの記憶しかないが、2期始まったのでとりあえず見てみることにする。
相変わらず昔みたイメージの延長で仕事ゆるくて羨ましい……。
バグ見つからないのも困るという話も共感できた。
わざわざバグ予想で〇件でないと再テストとかやって結局でないということもざらにあったという経験したこともあるし……。
次の仕事に入る前に前の仕事の感想と反省をするということもプロセス通りだし、仕事の無いときこそ職場改善をするチャンスである。
上司面談では男性がいない理由についての言及もされて、世界観をまたリフレッシュした目でみれる気がする。
仕様変更についてもしっかり取り決めしておくことは重要で、何気にビジネスのルールはしっかりしたものを描いている印象。
面白かった。