ちょっとずつ違うのおもろw
なぜかいつまでも気付かれないパチモンのセンシ、ライオスとチルチャックがセンシをかっこいいと認識してるから、というポジティブな理由だったの良い。
翻弄されまくりよー。
どこまでが本音でどこからがからかいか、ずっと意地張ってるんじゃなくて本音も混ざるから駆け引きが面白いんだよなぁ。
くねくね踊るホロ何wかわいい。
今回有ったような時間を掛けた小さな積み重ね演出とかやりたいのかも知れないけど、やっぱり当番回に一方その頃別ユニットは…を差し込まれるのはちょっと邪魔だわ。
同じ時間軸でみんな並行してストーリー動いてる分、今が苦しい局面のユニットも居るし。それほかのユニットの当番回に挟む内容じゃないんだよな…。
という苦言は有るけど、放クラパートは良かった。プロデューサー演技派だなw
ヒーローショーには詳しくないけど、ヒーローショーの流れが本物っぽくて描写がこまやかな気がした。
あと一方的に見せるライブじゃなくて、お客さんに楽しんで欲しいという気持ちや、会場が一体となって楽しんでいる感じが伝わってきたのが良かった。
ライブ音響なのも有って、配信で見るアイドルじゃなくて、現地で見たアイドルとお客さんと会場って感じだった。
不良が題材の割に、妙に真っすぐだったりチョロかったり優しかったり温かかったり甘かったりして(風鈴高校は特に)、なぜか試合形式のケンカに発展しちゃうし、不良を王道少年漫画のテンプレートでやってる辺りが新感覚。
本当に不良モノ見たい人にはぬるいだろうだけど、殺伐としすぎなくて自分は結構好きかな。
何か結構大変な展開が有ったよな…という記憶だけ有ったけど、ここかな~。
当時も、商人の話でこんなものものしい展開になるとは思わなかったな…。
そして商売話に半分頭が付いて行ってないのも当時と変わらず…(苦笑)。
何かろくな登場人物が居ない。行動原理も構図も既に分かりにくい。
突然出てきたやつはともかく、サブタイになってる日々輝ですら何かよく分かんねーやつだったな、で終わってしまったので、多分これからもキャラが理解出来なさそう。
あの回想も、誰に矛先を向けたくて何を伝えたかったのかいまいちぴんとこなかった…どうやって生き長らえた?とも。将来語られるのか?
4話まで来て何を軸にして見れば良いかよく分からない作品だと思う。
錫切さんひそかにすんごい顔してるのおもろ。