「艦これ」と「ガルパン」を合せた露骨な後追い企画かとそれほど期待していなかったのだけど、意外と面白くなりそうだった。このままどんどん不穏な方向に突き進んでほしい。
原作未読。キャラ名から虎の正体はバレバレだな。異能力バトルものというにはバトル描写がそれほど盛り上がらなかったし、この1話だけではまだプロローグ段階過ぎて今後どうなるのか読めないけど、とりあえずノリはまあまあ好みだった。
初戦からファンネル型相手とは無茶ぶりがすごい。NT-D発動の自動状態で何とかなったということなんだろうか。細かい設定は知らないのでよくわからんが。そのへんは原作小説を読んでみるべきかね。
こうして見ると仗助の対応能力すげえな。「グレートですよこいつは」そういやこんな台詞もあったっけ。特徴的な言い回しで印象に残るのだけどこのときしか使ってなかったんじゃなかったかな。
原作未読。日常系作品は好みに合わないと退屈に感じられることもあるからどうかと思っていたけど、これは楽しめた。背景美術が丁寧でいいね。BGMも作風にあっている。あと黒タイツやら妹ちゃんの生足描写やら何気にエロく感じられる部分があったのもナイス。ギャグ特化というほどではないけど笑える場面もあったし、気分よく見れそう。
ちょっと作画の印象が変わったけど今回も安定して楽しめそう。承太郎や仗助のまわりにオーラ的な描写が目立っているのは、やはり原作連載時期的には第三部のあのラストの直後だからかね。ずっと続くわけでなく、しばらくしたらこのオーラ的描写もなくなったと思うけど。
マクロスというよりシンフォギアな印象だった。後半の弾幕やら空戦のあたりはマクロスの伝統といった感じだったけどね。しかしもう年なのかこういうノリはつらいわ……
原作未読。3分アニメか。この内容で30分やられたらつらかっただろうし3分枠で正解だろうな。パンネタはそれほどたいしたことなかったけど、後半の百合っぽいネタはちょっと笑えた。