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主人公がうじうじしてていまいちかと思ったけど、最後のあの展開で、なるほどこうくるのかと面白くなりそうな感じはした。



微妙。思ったほどの黒さはなかった。陰口叩かれたり叩いたり、表の表情と裏の表情があったり、どれも普通のことだし。上の人間がやたらとテキトーなのもテンプレパターンでありがち。まあここからどう広げていくかによるのだろうけど、期待したほど引き込まれる第1話ではなかった。



原作未読。多数の登場人物が次々と出てきてひたすらくっちゃべってるだけで退屈なんでこれは切っていいかなーと思っていたのだけど、可愛い女の子もけっこうでてくるし、最後の引きは気になったのでどうしたものか困る。



原作未読。微妙。『ハチクロ』はアニメ見てたし原作も読んだのでこちらが連載始まったときも注目してはいたけど、なんだか暗そうな印象なのでスルーしていた。で、今回アニメ化されたから見てみたわけだけど印象は変わらず。やはり主人公が暗くて正直苦手な雰囲気。ずっとこの調子でいくのか、それともどこかで変わってくるのか。



第0話があったなんて知らなかったので第1話よりも後に視聴。ストーリーや映像もだけど、音楽もいいなあ。EDがやたらと豪華。



原作既読。面白かった。四コマ原作らしくテンポよくギャグが入って笑えるのがいいね。キャラも可愛くて好印象。短時間アニメだけど、個人的にはもうちょっと、10分~15分ぐらいの尺があっても良かったかなと思った。



良くいえばじっくり丁寧に描いている、悪くいえば無難過ぎて強烈なフックには欠ける第2話だった。まあこの作品は今さらあわてて無理に劇的な展開にしなくてもついてきてくれる視聴者はがっちり確保できているのだろうけど、もうちょっと新番組(2期目だけど)らしいワクワクドキドキ感がほしいというか。



とりあえずOP長すぎ。他にも短時間アニメのわりには無駄なやりとりが多過ぎる気が。あとビミョーに絵が動いていなくて低予算臭がするというか、ギャルゲーの立ち絵の会話シーンみたいな印象が。



冒頭だけ見ると『なのは』かと思った。ベタな魔物退治系魔法少女ものに、父と娘の関係、友人との面白おかしいやりとり、ちょっとしたサービス要素を加えた作品といった感じか。突出したものは無いけどそこそこ楽しめる作品だった。



なんだかよくわからない点は多いけど、作画も雰囲気も良かった。触手とかニーソとか露出度高めのスーツとか、ちょいエロ要素があったのも嬉しいところ。



原作未読。開始時点で登場人物が知り合い同士で意味ありげなやりとりをしていてわかりづらいかと思ったが、すぐに回想に入って何があったのかわかったし、尻と胸だけで戦うというマヌケな設定なのに意外とバトルが見ごたえがあって面白かった。察するに原作とは時系列をいじって変更しているのかな。となると原作はどうなのか気になる。



イカサマさいころばくちまで一気にやるのかと思ったらさすがにそこまで駆け足ではなかったか。言動がおかしくてもサイレンアレルギーを起こして苦しんでいるところをほっとけないところはジョナサンの、イカサマを仕掛けて金を巻き上げようとするろくでもなさはジョセフの血を感じさせるなあ。



作品全体の雰囲気がいいな、これ。まだここからどうなるのかわからないけど、続きに期待が持てる。



良くも悪くも前作と似た印象。レギュラーキャラに男が複数人いるあたりは違うけど。個人的には前作は好みに合わなかったので、今回もやはり合いそうにないかな。



原作未読。絵がいまいちかと思ったけど、意外と黒い部分があるのが面白かった。あとはブルマ&スパッツとか、服が汗で濡れている描写がいいね。



原作既読。スノーホワイトは実に純粋無垢な魔法少女だな。こんな少女がこの後……と思うとゾクゾクしまつね。颯ちゃんはチャレンジャーというか、よくあっさり告白できるな。普通なんとしても隠そうとしそうなものだと思うのだが。



原作4巻まで既読。予想通りの内容、クオリティといった感じ。悪くはないのだけどもうちょっと予想をこえる何かがほしかった。



もはや全然魔法少女じゃないな。というか、レトロなチンピラがいたり、運送屋さんがいたり、ViVidの世界ってこんな現代日本的な世界観だったのか。もっと未来的な社会なのかと思ってた。



原作既読。まー、ふつう。大きなマイナス点はないけどプラスもない。原作は好きだけどすでに知っている内容だし、わざわざアニメで見るほどでもないかなと。



情勢の変化の説明、あたらしい登場人物の顔出しという2期1話目らしい内容。ただ、どれも予想の範疇で思ったよりも目新しさが足りないかな。もっと予想外の新要素などもほしかった気も。



この無駄に迫力あるジャンケンバトルが素敵。妙なオーラ的なものを放ったり、空中にとび上がるあたりは第3部ラストの戦いを思い出すなあ。



最終話になってようやく実現した海でのダイビングだけあって水中の描き方がきれいだったなあ。これはダイビングしたくなる。

まとめ。正直なところ、テコがやたらと内向的だわ、ポエムが多いわで、苦手な作風だったのだけど、それでもなんだかんだで最後までつきあえたのは作品全体の雰囲気が好みだったからだろうな。原作も途中まででストップしてたけど、また続きを読んでみたくなった。



今回はエピローグ的なものでロボット戦はないかと思っていたので、しっかりあって良かった。トムさんいい大人だった。かっけえ。ネット配信小僧の父があの人物とか、最終話にして明かされる意外な(でも言われてみると納得できてしまう)事実があったのも面白かった。この作品は最後までこういう小ネタの使い方が上手かった。

まとめ。ロボットバトルものとしてはそれほどバトルを深く描いた作品ではなかったけど、そんなのは関係なく、日常描写とすべてのキャラを大切にし、きれいにまとめたのが見事な作品だった。大満足。スタッフの皆様、お疲れさまでした。



良かった、バッドエンドだった。正直このルートでハッピーエンドにしてしまって、ムーン、テラやらないつもりなんじゃないかと心配していたからな。ちゃんと分割二期でホッとした。とはいえ、一期の出来がこれでは二期もあまり過剰な期待はできそうにないけど。

まとめ。なんだかんだで個人的にはけっこう楽しめた。原作のBGMが使われていてなつかしかったし、原作ではほとんど見れない篝とのやりとりも面白かった。とはいえ、不評なのもよくわかるところ。あと脚本がごった煮+駆け足になるのはわかるけど、せめて作画はもう少しなんとかしてほしい。そのへん二期では改善されていればいいのだけどたぶん無理だろうなあ……



吉良さん露骨に怪しい態度をとり過ぎじゃないですかね。やはりいろいろうっかりなところがある悪役だよな。



手のひらに乗るとかどれだけ小さいサイズのネコなんだ。てっきり顧問の先生がひきとるのかと思ったけど校長のところ行きだったか。



戦いに勝ったからといってそれでめでたしめでたしとはいかないこういう展開も面白いな。残り一話、どうまとめるのか。



ぺテルギウスの執念すごかった。あとさすが最終話だけあって最後のシーンは力が入っていたなあ。スバルの目にうっすらエミリアの姿が映っているところまで描かれていてきれいだった。

まとめ。尺の問題で一部原作から省略されているらしいからか、消化不良な点がちょこちょこあって素直に盛り上がりきれないことがよくあった。とはいえ十分力を入れて作られているし、愛されてアニメ化されていることがよくわかる作品だった。まあ消化不良な部分については原作を読んで補完しましょうということかね。



この流れからしてこのルートは結局バッドエンドなのかな。というか、むしろそうであってほしい。このルートがダメだったのならテラルートへと希望を託す流れかもしれないし。



痛めつけられても一矢報いる康一くんカッコいい。あれだけダメージを負っていても吉良を圧倒できる承太郎さんはさすが。ダメージがなければここで決まっていただろうになあ。しかしこれだけ追い詰められた状況から逃げのびる吉良おそるべし。



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